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トップハート物語(6069)立志伝敢闘編
20/10/30
2015年(平成27年)10月中旬。
今日の昼過ぎから、団地の自治会館でマイナンバーのセミナーを行った。
これは、市議会議長に依頼されて行った。地域への貢献の積りで引き受けた。これまで、マイナンバー制度では、私は内閣府の説明会を手始めに、弁護士の立場からと社会保険労務士の立場からのセミナーを受講した。
続いて、「アエラ」や「東洋経済」などの経済的な書籍から、週刊誌の類まで目を通して、問題点を整理する。煽る記事の真相やまだ決まって居ない、如何にも決まっているかのような表現でなされる記事に対する内容に、真実を追求してまとめる。
それらのデータを持ってセミナーに対する。本日が自治会向けのセミナーの始まりだ。これから、依頼があれば受ける積りだ。この日のセミナーは、進展する内容が分からなかったが、どうやら団体のフェスタだったようだ。
「1時半からお願いします。」
そう何度も言われた。
電話も何度も掛かって来た。てっきり、自治会のフェスタだと思っていた。確かに、自治会の一部のフェスタだった。最初はおばあさんが沢山並んで、しかし、そのいでたちは若いスイスの少女のような格好で出て来て、歌やそれに合わせた振付をしていた。
次は、大正琴を轢いていた。長い、演奏時間が長く、5曲もやって居た。せいぜい3曲だろうと思うが、段々とだらけて来た。
やっと、私の番が来た。30分程度、と聞いていたのでそれに合わせて行った。
「マイナンバーは大したことが無い。気にするような、煽っているのに乗っからないで下さい。」
そう言って、たしなめて、話をした・
色々と最初質問があったが、それをまとめて話をした。
「落としたらどうなるのか。」
「預金まで把握されるのか。」
「子供が買い物に行ったらどうなるのか」
最後の質問は、まだ、何も決まって居ない中での、消費税還元手続きが個人カードで処理されるようなニュースが流れていた。
「還元税は導入されないので、関係ない。」
そのようなことを言った後
「問題は、ここに来られている方は問題ないが、認知症で独り身、だれも声を掛けてくれないひと、寝たきりの人、などにどうやって受け取って貰うのか。」
そう言った問題の方が大きいのだ。
「身近な人か周りに相談できるひとが居れば一番いいのだが、そうやって引きこもりや交流の無い人などにも気遣って貰わないと。」
そんな訴えをする。
セミナーが終わって、質疑事項が無いままに終了した。私の方は、もっと話すことがあったのだが、それを、するといつもの時間オーバーとなるので止めてしまった。
約束の元ヘルパーさん宅に行った。丁度、この団地に住んでいる。昨日、夜に約束があったがどうしても出ることが出来なくなって、今日のこのセミナーが終わったら立ち寄ることにしていた。
話は、数日前に来た。
「佐藤さん、私がする仕事がある?」
そんな感じだった。
電話があった時には、私が担当ケアマネジャーだったおばさんが既に90歳以上に行っているので、亡くなったかと思った。それが、仕事の依頼とは思わなかった。
彼女はかなりの介護技術を持っているのだが、やはり、プライドがあったのだろう、トラブルがあって辞めたのだ。
当社の介護ヘルパー講座を受けて資格を取ったが、その強い性格が災いして同僚とうまく行かずに、自然食品の会社に入ってしまった。その切っ掛けも、私がその会社の社長夫人のケアに派遣して出来上がった。
その彼女が有料老人ホームで介護職を始めたと聞いて驚いた。きついので、元勤めていた私のところに職を求めて来たのだ。

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