お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(6068)立志伝敢闘編
20/10/29
2015年(平成27年)10月上旬。
 午前中にケアマネジャー試験が行われた。私は平成18年だったので、丁度10年前に受験した。必ず合格すると言う意欲があったので、落ちると言う気が無かった。今の受験生はゆとり教育とやらで、落ちてもいい、記念受験だという感じだ。
 合格する、どうしても今回合格したいという気が感じられないのだ。特に、ゆとり世代の代表である当社の社員がすべてそんな感じだ。このサロンでの論壇風ケアマネジャー受験対策講座には、結局9名の方がおいでになったがすべてに出席したのが2名で何れも外部の方だった。
 そのほかに1名が来ていたのだが、調子のいい奴で結果的に途中から来なくなった。それにしても、彼も介護事業所の社長だがアルバイトをしていた。
 「アルバイトはいつやって居るんですか。」
 「平日の夜です。」
 「何をしているんですか?」
 「塾の方に行っています。」
 「すごいじゃないですか、何を教えているんですか?」
 「いや、教えているんではなく、塾の講師が終わった後に帰る時に送っているんです。」
 そんな、哀愁を誘う話だった。
 その彼も途中から来なくなった。そして、うちの社員が一番たちが悪い。1日だけ来たのが3名。それも口裏合わせるように、何を言っているのか
 「思ったのと違う。」
 何を馬鹿な。
 既に、奴らは4、5回受験して何れも落ちている。そして、模擬試験をしても全く点数が悪い。これじゃ、取れる訳が無い。
 そんな中で、あとの二人の社員が頑張ってこようとしているのだったが、一人は家庭の事情で来られなくなったり、途中で諦めたり。
 そして、もう一人は、風邪とか体調を崩して来られなかったのが数日あった。結局、来られたのはその二人だけだったのだ。
 そのふたりのうち、一人は確実に合格している。しかし、もう一人は、初めての受験に対してボーダーラインだ。
 他の当社の社員はダメだった。それは、このあと、約束通りコミュニティーセンター「ララ♪こあら」に集合した彼らの点数で判明した。
 12時過ぎに三々五々集合して来た。合計4名が来た。その彼女彼らの目的はご苦労さんと、点数の確認だった。正式の発表は12月になるのだが、各種受験対策講座の専門学校などは、自分たちの雇った講師に受験問題を解かせて、インターネットで発表する。その結果をみんなで待っていた。
 予定時間をかなりオーバーした3時頃に発表となり、その確認作業をした結果が、先ほどに書いた実際の結果だった。

一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報