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トップハート物語(6064)立志伝敢闘編
20/10/27
2015年(平成27年)10月上旬。
朝出て、コミュニティーセンター「ララ♪こあら」に入った。売り上げが芳しくなく、毎日が憂鬱になる。何とかして挽回したいが、それぞれがバラバラの気持ちを持っているので、うまく機能しない。
 こんな社員ばかりだとは思わなかった。苦労することを避けるのが今の若い子たちの感覚だ。何とかして、打開しようなどとは全く思っていない。楽しいことだけには参加するが、
「近くの企業にパンフレットをポストインしてくれ。」
そう言っても、一向に動かない。
ただ、パンフレットをポストに入れるだけの作業が嫌なのか。
「どうして、営業しないの。」
「沢山のお客さんが来て、対応しきれないスキルだからかえってお客さんが来なくなる。」
そんな理屈は平気で言えるのだ。
だから、アルバイトやパート、またはそのサロンで採用した社員までが動かない。
食事をするが、ランチだけだ。以前は、夜の9時まで開店していた。ところが、お客さんは来ない。全く来ない。一人も来ない。それでも空けていたのだ。私の試算では、赤字額が月間100万円近くなるだろうと思って、閉めるように何度も言った。
「お客さんが来ないなら、閉めたらいいじゃないか。」
「でも、近所のお店の方たちが、我慢して開けていれば必ずお客様が来る、そう言われていたので空けておきます。」
そして、営業をしないのだから、無駄なスタッフに金銭を支払うことになる。それも、多額だ。2時にランチが終わってからは、全くお客様は来ない。だから、9時までだったら7時間フロアとキッチンと必ず2人いることになる。
それを、計算すると単純に二人で14時間の1000円を掛けると14000円になる。それが30日だ。そうすると40万円を超える金額が出て行く。そのうえ、社員が入れ代わり立ち代わりタダ飯を食う。その金額も大変だ。
そんなバカバカしい経営をしているのだ。何になるのか、私の強気の対応だけでは何も好転しない。とにかく、周辺での営業活動をしないとなるなら。関連の事業で収益を上げないと行けないのだ。
それの一つが、紙芝居事業だ。その実践するために昨日は時間を割いた。今日も、朝から『ララ♪こあら』のことが心配で、昼に向かった。簡単に食事をして、約束の後見監督人である弁護士事務所に向かった。
毎月のように報告をするので、大変だ。忙しくて、その後見監督人が付いている被後見人のために後見活動が制約を受け始めたのだ。中々できなくなってきた。自分で好んで仕事をしているので、文句は言えないし。いや、好きでやって居る仕事なので、文句どころか嬉しくて仕方がない。
毎月のように、後見監督人に報告書を作成するのも、大変になって来た。進まないのだ。特に相続の関係がうまく行かない。
相手があるので、というのは銀行や保険会社がうまく行かないのだ。スムーズに手続きが進まないので、困惑している。ジッとして、仕事をするタイプではないので、時間が取れないのだ。
問題なく、チエックは終わったのだが。
今年の初めから、レンタル事業所の管理者が会社を辞めたいとの相談を受けていた。それが、本気になって来て時間が無い中で、少しずつ彼の辞めた後のプランの相談を受けていた。その都度、その後の事は大丈夫なのか確認をしていた。
独立することになって、その受け皿となる法人の設立と事務所を作ってやった。法人設立書類は5万円で行政書士として行った。事務所は無償で私が次の事業の展開を目論んでいる場所の3階のうちの1階を無償で貸与することにした。
それまでは、私の出来る範囲だが、彼が独立して私どもの支援を受けて今所属している管理者が辞めて、お客さんを持って行くのにいい顔する会社は無い。そのことを、今所属している会社の社長にそのままのこととして話をしたようだ。
馬鹿な奴だ。社長は当然法的に訴えることにしたとのことで、それに対して彼は
「徹底的に戦います。」
などとっていたが、それは嘘で、念書を書いたようだ。
「3年間、レンタル事業をしないと念書を書きました。」
そんなことを平気でするので
「信用を失うぞ。どれをみても、自分のことしか考えないで、我々の迷惑をどう思っている。」
そう問いただした。
しかし、平気で笑うだけだ。結果的には、すべての支援した話が無くなり、今度は夜勤のある施設で働いて金銭を得ることにしたようだ。
 その内容は、施設に良いように使われて、そのうえ、どこかの会社に所属して働くと言うものだ。
私の事業所でPCが得意で事務的な仕事をすると言っていたが、それも勝手に無くして、一体どこまで自分勝手なのか。
そのうえ、厚顔にも
「妻と話をしたのですが、色々と金銭が掛かるので、社長のところで働いたら幾ら保証してくれますか。私は今450万円程度貰っているのですが。」
「そんなの分からない。自分がどの程度の仕事ができるのか。どの程度の収益を生み出すことが出来るのか、それが分からないと判断できないだろう。」
何しろ、ヘルパーの資格すら持っていない。その彼から電話が来たが、もう何も感じないし、必要が無い。そんなに言葉が右往左往するなら、管理するだけで大変だ。
何も無理して辞めなくても良かったものを。

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