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トップハート物語(6059)立志伝敢闘編
20/10/25
2015年(平成27年)10月上旬。
日曜日でも動く。今日は特定行政書士の勉強を真面目に行った。と言っても、夜、ケアマネジャー受験対策講座を行っているのが、その時間にした。ケアマネジャー受験対策講座は現在模擬試験に入っている。
 その模擬試験の間、私は特定行政書士の勉強をする。教科書を開いて、ほんの数秒で1頁をめくる。それでも、分厚い教科書は2冊で時間が不足。その時間とは2時間だ。120分で60問のケアマネジャー模擬試験。
 朝、現在取り掛かっている後見申し立ての相談への対応。その困難な方から、また、朝電話があった。
 「昨日は失礼しました。後見を佐藤さんにお願いしたいのですが。」
 「分かりました。それでは、今日の午後に伺います。」
そう言って、電話を切った。
 また繰り返すだろうと思いながら、持って行く資料の準備をした。何度か準備をしているが、いつも無くなってしまう。名刺もだ。渡したはずなのに、それも何度か、
 「佐藤さんの名刺を頂けませんか。」
 「前に何度か渡しましたよね。」
 「それが無くなったんです。」
 「それじゃ、ダメですね。もう、何枚も渡していますので。」
そう言って、断った。
 これまで、言われるままに対応していたのだが、もうだめだ。あのときの顔を見て、いや、言葉を見て分かった。正気なのだ。弱弱しくしているのだが、実際は正気なのだ。
 病院について行ったのだが、診察をして、認知症の検査などしていた。終わって、いつもお金が無いと言って支払いはヘルパーさんが代行する。しかし、返さない。無いと言って返さない。
 ところが、金銭はあるのだ。幾ら日にちが経過しても苦しい、生活していけないと言うことはない。何故だ、一体どこに金銭あるのだ。
 以前から、
「カードが使えなくなったので、再発行して欲しい。」
とか、
「お金が無くなったので、一緒に銀行に行って出して欲しい。」
などと、希望する。
 よく考えてみるとケアマネジャーが居る時だ・
 ケアマネジャーは名うての口の悪いおばさん。
 その強引なやり口には、周辺が閉口。私どものケアマネジャーも
「あの人間では利用者が可愛そう。」
と、言っている。
その人間が、強引に後見を進めようとしている。基本がわからないので、何も言わない。言っても聞こうとしないし。勉強しようともしない。
 ただ後見と怒鳴っているだけだ。後見だったら何でもやってくれると思っている。その点がおかしいのだが、自覚の気持ち全く無し。
 そいつも病院への受診では付いて来た。それはいいのだが、病院でも利用者に指示をして偉そうに振る舞っている。
 入る時は、利用者もおとなしく、認知症のおばさんとおじさんになって居るのだが、そいつが帰っていざ料金を支払う段階で、正気に戻った。いや、演技を止めた。
 まず、支払いをする前に
 「あんな簡単なテストでどうしてお金を払わないと行けないの。」
と、鬼のような顔をしたので驚いた。
 鬼面とはそんなものだなと、ゾッとした。
 認知症のテストなど、正気の人間だったら意味が無いし、簡単過ぎる。それを、知っていたのだ。煩いケアマネジャーが居たのでそのように振る舞っていたのだ。
 いなくなった途端に態度が一変した。そして、診察料を支払わないとダメなので、その支払場所の順番を私が示した。その際、彼女は立って並んでいた窓口から、私が指示した窓口に移動した。
 しかし、すぐに私の間違いだと、係員に指示された。つまり、彼女の方が認知症だと言ってケアマネジャーが扱っているのは、幻で相手の方が上手だ。以前は、付き添っていたヘルパーさんが支払っていたのだ。それは、
「お金が無い。」
と、言う本人の言葉に従って立て替えていたのだ。
それが、全部演技だったのだ。その金銭は立替人には戻って居なかったので、私の手腕を期待していた訪問介護事業所。
 支払いは、当然だが私はしない。そして、迎えに行った車は、待っている間にNPO法人常勤理事が仕事で出て行った。当然、私どもにはその仕事の継続は関係ない。
 「車は無いので、タクシーで帰ってくれますか。」
と、言って私は用事があると言って引き返した。当てもなく、周りを回ったりして時間を潰して、見つからないようにして、NPO法人常勤理事が来るのを待った。
 そのように、金銭があるにも関わらず、他人の金で過ごす人のこころを持った人たちに振り回されている。
 夜は、いつものように6時から2時間のケアマネジャー模擬試験に続いて、回答合わせで30分、お話が30分。結果的には8時終わりが9時終わりになる。
 終わっても、話をしたい人たちが残っておしゃべり会だ。何とか合格に持って行きたいのだが、結果的には今日は残念だ。それでも、
「もう少し我慢したら、よい点数になるから。」

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