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トップハート物語(6043)立志伝敢闘編
20/10/16
2015年(平成27年)9月中旬。
 朝10時に地域交流センター『ララ♪こあら』のサロンで待ち合わせのために、スタートした。それまでは、何とか医師の定期診断を受診したかった。
毎月定期的な受診をしているのだが、段々と遅くなり毎月が40日に1回、50日に1回とずれこんで来た。本来なら、先月末までに受診しないといけないのだが、多忙に輪を掛けて余りの忙しさに、行きそびれていた。
その上、太り始めていた。どうしていいか分からないまま、何も手が打てない。体重を測る機会もなく、ただ太るだけ。困った、間食をしている。止められない。NPO法人常勤理事と一緒に居ると、いつも間食が止まらない。
断るのは一時的で、また受けてしまう。お腹が出ているから、座れない。腹回りに脂肪が付き放題。こんな生活でも、体調に異変が無いのはやはり薬のお蔭か。三食きちっと頂き、何不自由ない生活だ。
先週は2回に亘って、さんまが100匹と120匹が着いた。みんなに分け与えて、終わった。既に何年も続いている行事だ。
さて、最初はどうしようか迷った診察だが、用件が済んでから行くことにした。私の方は既に決めている条件をクリアできないと思っているので腹は決まっている後見ソフトの開発だ。
検定試験の実施に向けて、幾つかのソフト開発会社に依頼した。しかし、大きな差があり過ぎて訳が分からない。最初は650万円、二つ目三つ目はそれぞれ250万円。四か所目は当初の投資でソフト開発に100万円と余分なマネジメントなど100万円が続く。
そして、今日は最初から
「大変な重さで、相当の金額が掛かります。驚かないで下さい。」
などと言いながら、時間稼ぎをする。
関係ない事業所などの紹介をするのを数度。その間、このソフトの打ち合わせを全くせずに、何の打診もない。時間稼ぎをするということは、外部に委託していると言うことだ。それでは、大きな金額になるのは目に見えている。
さて、地域交流センター『ララ♪こあら』に向かって、9時55分頃だった。入ると、奥に4人もの人間が座っている。見た顔がいくつか見える。ソフト開発の総括マネジャーなどという肩書の者が初めて名刺をくれた。
多分、この男もこの会社の人間ではないのだろう。慌てて関係外部の人間に名刺を作って渡して揃えたのだろう。
見積書が渡されて、その金額は予想通りの金額で450万円程度だった。そして、内容の説明を全く出来ずに、単なる機能の構築と名称と工賃×日数×延べ人数が書いてあるだけで、私が求めた内容がうかがい知ることは出来ない。
何を作るのか全く分からない見積書で、意味が無い。つまり、このひと月半何の検討もせずに、過ごしてきたのだ。何のデザインも何のソフトかも分からない。
ただ、「後見ソフト開発」などとの名称だけで具体的な内容もなく、どうして検討をして依頼できるのか分からない。説明など何もない。数分、その統轄マネジャーという人物が意味の分からない説明をするだけだ。
だから、その話と説明は10分もない。私が、
「この統括マネジャーは介護に関わっていた経験があります。」
と、いう太っちょ専務の説明に
「何をしていたんですか。」
と聞くと
「特別養護老人ホームでアルバイトをしていました。」
「アルバイト・・」
声も出なかった。
アルバイト程度で、関わっていたと言われても返事のしようがない。
「折角ITの知識があるならどうしてこの業界に留まって居なかった。この業界はITが出来る人材が不足している。勿体ない。今からでも遅くない。この業界に居ても将来が無いだろう。」
「はい。」
と、言いながらよく理解していないのだろう。
「多くの一流企業がこの介護や福祉の業界に流入している。それだけ魅力があると言うことだ。」
そう言ったが、よく分かっていない。
そのうえ、どれだけITに詳しいのか不明だ。
ただ、PCを開いて何かをしている風に演技している。
そんな無駄な話を長時間した積りだったが、
「それでは、あんたたち最初出て待っていて下さい。」
そう、太っちょの専務は言ったが、自分は残って何か話があるようだ。
「何か疑問や聞きたいことがあったら遠慮なく聞いて下さい。」
そう言っていたが、聞くような内容の説明が全くない。
「いや、別にありません。」
その場で、結論を言おうと思ったが止めた。
その足で、クリニックに向かった。
今日は、主治医ではなくインターンだと言うことは分かっていた。
「先生は今日お休みで、インターンの先生ですが構いませんか。」
「はい、早く終わりたいので今日来ました。」
いつも、待合室には大勢の診察を待つ人があふれているが、今日は入ったら誰もいなかった。既に、9時半開店なのに、11時で2名しか受診していなかった。予想通り、早く終わった。何故か、威張り口調でおかしかったが我慢した。

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