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トップハート物語(6006)立志伝敢闘編
20/09/25
2015年(平成27年)8月上旬。
まったくやる気がない。気が起きないから、態度も悪い。日曜日だが、通常通り出勤して仕事をしたが、午前中と決めていた。午後は、体を休めたい。
 今日は一人社員が来た。いつもは休みだ。子供が6人いて、昨年も46歳にして6人目を出産した。
 顔はきつい顔だった面影があるが、今は温厚。ヤンキーだったと聞く。私がアテズッポウデ聞いたのだが、まさか肯定されるとは思ってもいなかった。それだけではない。
そんな彼女だったが、私は彼女にどこかを任せたいと思っていた。
 それは、現在作っているサロンだった。折角、衛生管理者の資格も取得させてこれからと言うときに、あの介護支援管理者にやられた。退職を申し出て来て、彼女の異動はおじゃんになった。
 その結果を謝った時に、
「社長について行きます。右に行けと言われたら右に、左に行けと言われたら左に。私はどこでもやります。」
 そう言って、私を感激させた。
 チャンスはあるので、もう少し我慢して欲しい。
 それにしても、まだ、入社して3年だが、入ってきてすぐに出産、翌年また出産。迷惑を当然受けているのだが、全くそのような気が起きないのは、やる気が前面に出ているからだと思う。
 愛知県Kさんから成年後見セミナーの講師依頼が来ていた。今年は5回目で、これまで層々たるメンバーが壇上に上がった。金銭的に余裕が無くなったのかと思ったら、市との協働事業なので講師料は一定で関係ない。
 『テーマは「安心できる地域ひとにやさしいまちづくり」-大阪守口市の事例から 行政と地域包括・市民後見の取組について学ぶ』
です、とのことでした。
 私と市とのやり取りは、最近密になってきた。
 数日前、イオンモールでショッピングをしていると東京からの着信があった。それを、確認すると何と、衆議院議員からだった。
 驚いた。先日、近くの盆踊り大会で挨拶のアナウンスが聞こえて駆けつけた。挨拶ついでに、後見検定の話をした。メモが欲しいと言われていたので、ファックスを議員会館に送ったのだ。
 その対応に関しての、中間報告が来たのだ。しかし、何も進まない。進まない中でも、健闘しているのだが、返事が来ない。ほとんどがメールでのお願いになるのだ。勿論、訳の分からない人間が何かをしようとしても、信用がないと出来ない。その信用は、身近な人たちにしか得られていない。その身近な人たちが、あまりうまい具合に考えてくれない。
 顧問弁護士にも依頼している。その顧問弁護士はやり手なのだが、大きな仕事はしていないように感じる。だから、大きな仕事となると、動きが鈍くなり紹介者も小さい範囲となる。
 今日来たのは一人の社員だけなので、あとはのんびりしながら、翌日の仕事のまとめをした。法務局に行きたいので、その書類を作ったのだ。
スカウトメールも届いていた。
『いつもお世話になっております。
介護老人保健施設こうのすナーシングホーム共生園の伊藤です。
以前、ご連絡させていただいたことがございますが、 その後、ご転職活動は進んでいらっしゃいますでしょうか。
もしまだご転職活動を続けていらっしゃるようでしたら、 ぜひ一度、当施設をご覧になられませんか。
現在、職員数は充足していますが、人員に余裕を持つための募集です。
無理なシフトを組んだり、残業が多い、などということはありません。
仕事とプライベートが両立でき、みんな充実した日々を送っています。
ぜひ一度、当施設をご覧になってください。
ご連絡を心よりお待ちしております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。』
私は冷やかしではなく、現状を知るために自分の条件を入力してCBネットでスカウトを依頼している。
 そのスカウトが時々送られてくる。その内容は、悲惨だ。手取りでも20万円行かない。ただ、夜勤とかで何とか行くような状態だ。
 株式会社の決算が6月なので、その経費をまとめる。何しろ、5月から何もしていない。経費伝票に全く手を付けていないのだ。その経費の月額50万くらいは私が個人で負担している状態だ。
 赤字は嫌だし、収益は落ちている。ただ、辞める高額所得者が相次いでいるので、好転はしているのだが、土台がしっかりしていない。もう介護での収益を図るのは愚の骨頂だ。無駄な努力をしたくないので、介護から社会福祉に変えようとしている。
 地域貢献は金が掛かるものだ。私は入りと出を計ってからと思って、戻りを期待して新規事業を始めたが、うまく行かない。入りの方が、全く目途が立たないのだ。後見検定は頓挫状態。
 飲食業の就労支援は、コンサルタントが自分のできるものだけを受けて、始めているが全く就労支援の教育受任が進まない。どうしたらいいのか。止めろと言うことなのか。自費で受講する者がいるのか。
 そんなことを考える機会にもなって居るのかもしれない。

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