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トップハート物語(5994)立志伝敢闘編
20/09/17
2015年(平成27年)7月下旬。
先日、セミナーを公民館で行ったが、その際、相談したいと終わってからリクエストがあった。内容は、会ってからとなったが、
 「無料ですか。」
 「はい、相談は無料です。」
 「本当に無料でしょうね。」
 これまでだったら、この言葉を聞いた時点で断っていた。
 私は温厚になった。
 その当事者が来た。午前11時に来た。来ないと思っていた。そんな人間がこの地域には多いのだ。何事も期待してはだめだし、裏があることを考えておかないとやっていけない。自分一人でやっている時はいいが、そうでないときにはすべて疑ってかからないと行けない。
 相談内容は厳しい現状を映し出していた。最近よくある相談だが、遺産相続の問題だ。受け取る立場にある方は、何もない人が多く、だから期待している。一人だったらいいが、多くの相続人がいるときには困る。
 今回のその事例になるのだが、それ以前に財産を持っている方がすでに認知症になって、入所している。その現金預金に手が付けられない。その方の委任状も効力が無いから。本人の委任状に効力が無ければ、移転することもできない。
 思案のしどころだが、一応私の見解を述べた。その方向に向かっていくのだろうが、問題はあまり金銭を他人に支払いたくないのだ。そうなると、自分ですることになるが、難しい問題が沢山あるのだ。
 商店街に設置する交流サロンの工事は進んでいるのだが、何をどうしているのか分からない。ただ、自分たちが考えていたサロンのイメージとかなり差があるので、戸惑ったが若者向けで意欲が湧いてくる。
 メニューはこんな調子だが、これまで仕事柄高齢者しかイメージになく、また、若い人と思っても、介護や福祉業界の方しか思い浮かばなかった。そんな訳で、突然、若々しいメニューが飛び込んでくると、私の性格上勝手に色々と妄想してしまう。
 例えば、プリクラのセットを設置できないか。そんな思いを抱く。すぐに調べるが、商店街では治安の問題で難しいかも知れない。
 何もお年寄りだけがターゲットではないので、その考えを変えないといけない。とにかく、あと少しに迫った、開店に向けて何もしていないのだ。
 それにしても、経費が300万円以内程度に抑えたかったのだが、結果的には1000万円近くになると思う。
 先日、現地に来た設計業者の見積は400万円近くだった。とんでもない金額なので、コンサルタントの赤土亮二先生に
 「これでは、展開ができない金額です。」
自分のプランが通らないので、怒っているような感じで
 「幾らならいいんだ。」
 「200万円台で。」
 「何?」
と、なおも強く言うので
 「200万円台に。」
と強く言った。
 椅子などの設備で130万円、冷蔵庫などで130万円。コンサルタント料が100万円。など、多くの金額が掛かり、事前の修理や内装などを合わせると700万円程度、に加えて備品や制服、食材などで1000万円は掛かる。
それをどう取り戻すかは、プランがあったのだがそちらの方が進んでいない。

こんな調子だ。
 入るを諮って出を制すの逆を行っている。大丈夫かなと思うが、なぜか不安がないのが恐ろしいのだ。

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