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トップハート物語(5993)立志伝敢闘編
20/09/16
2015年(平成27年)7月下旬。
 先日、成年後見セミナーを地域包括支援センターから依頼されて公民館で行った。管理者が最初は10人程度と言っていたが、結果的には倍の人数が来た。このT病院は、地域包括支援センターを運営しているのだが、公に市の会報には掲載しない。
 そのセミナーにコラボしていた事業者が来るとのメールを頂いたが、断った。
 『後見検定に関しましては、小職の不徳の致すところでした。申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。
また、サロンや後見検定などの成功をお祈りいたします。
後見事業の立上げに向け、小職なりに真摯に取り組んでまいります。
今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。』
 後見検定は私が商標を取得したもので、それを突破口にコラボレーションを実現しようとしていた。ところが、私が東京大学で後見を学んだ恩師を紹介するとそのビッグマウスに心酔してしまった。
 ビッグマウスは、私が紹介したその企業を自分の金づるに使用画策をして分断を図ったのだが、その手にそのコラボ企業の常務が落ちてしまった。
それで、私が完全に手を引いたのだ。
 その時のメールは
 『私どもは、あの日から地域に立ち返りサロンの運営に地域の方から寄せられた支援やコラボレーション企画に即対応して、幾つかのプランが出来ました。また、貴殿に唐突に否定された後見検定につきましても、具体化して実施日、公報などのアクションプログラムが決まり動き出しました。
 立ち上げなどに関しても、先生を信じて構築をされるのが最善だと思いますし、私どもの陣容では「Wグループ」様に関わることは、それぞれの道を行くとの結論後においては物理的に無理です。
 私どもにとっては、待った無しの大事な時期ですのでご理解を賜りたくお願い致します。
 貴社に取って一日も早い後見事業の目標達成を願って居ます。』
 実はその前は、かなり強気だったのだ。
 『佐藤代表理事様のご見解、拝読いたしました。
これまで、貴職にはWのK理事長、NのD理事長、そしてKのM代表とそのご人脈をご紹介いただいたことを深く感謝いたしております。
6/26の打合せ後のメールで、貴職よりの「M先生を中心にブリッジ方式で活動し、互恵関係を深めていきたい」とのコメントに小職も深く共鳴いたしております。したがって、現時点ではコラボできる事業は皆無だとも思いませんし、今後もコラボできる分野を探していきたいと考えております。引き続きご指導ご協力を深く仰ぐ次第です。よろしくお願い申し上げます。
つきましては、後見事業の立上げにおいては、実務経験がおありの貴職や市民後見センターおおさか様のご指導・アドバイスがとても必要と感じており、予定通り7/24のセミナーに参加させていただきたいと存じますが、よろしいでしょうか?』
 それに対して、暗に私は断ったのだ。
それ以前のメールで私は
 『さて、貴「Wグループ」様が先生の指導の下行おうとしている壮大な計画には、僅かでも実業経験のある私が判断し付いていける筈もなく、驚愕を超えて無関心の域にあります。
 私どもは、基本姿勢である予防に重点を置き(くしくも、先の面談の折、Wグループオーナーもそのような基本理念を仰っていたような記憶があります)壁を作らない事業に、従業者が結果を楽しみながら関わることができる方向に行きたいと思って居ます。私は従業員あっての会社だと思って居ますので、そのような偏った考えになります。
 確かに認知症の方は多くなっていますが、高齢者の1割程度で9割は健康なお年寄りで、その方たちの健康寿命を延伸させて行く事業の方が国策であり、社会に求められる新たなシステムを考える可能性が多々あるとおもいますが、如何でしょうか。
 基本的に公的な支援が無い、人員的にも1対1の成年後見関係事業は、貴「Wグループ」のように出来るところが対応するのが無理のない形だと思いますが、どうでしょうか。
 K様が仰るように、それぞれの立場があり先生も自分の現在の立場を熟慮なされて、「Wグループ」と私どもを分離した案を提示したものと解釈しており、要らぬ誤解を招かぬように行動を取ろうと思って居ますが、貴「Wグループ」に取ってもそのように思いますが、如何でしょうか。
 「win‐win」の関係、つまりお互いが勝利者になるために、私どもも独自の動きを開始しております。貴「Wグループ」様の壮大な計画とは大きく乖離していますので、現時点ではコラボできる事業は皆無だと思れますが、如何でしょうか。
 勿論、要求がなされれば必要な情報は提供させて頂きますので、ご遠慮なくご連絡下さい。
 ここ数年は、壮大な計画の達成で大変になると思いますが、無理をせずに成年後見制度普及にご健闘ください。』
 そんな話は、したくないのだが、もう私には今日は頭の中にはない。情報だと、すでに当初から頓挫してしまっているという。
 さて、午後には各種銀行を巡ってから被後見人の入所している施設に伺って、必要な書類とともに、髪につける「つばき油」を持参した。後見の需要はかなりのスピードで実績として生まれてくる。大変な時代になった。

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