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トップハート物語(5991)立志伝敢闘編
20/09/15
2015年(平成27年)7月下旬。
 朝から夕方まで事務所にて仕事をしていた。色々な案件があるのに、なんとなくだるくて気が進まない。進まないだけの仕事しかできない。これから、たくさんの問題や資金繰りなど生まれてくるのに、何もできないでいる。
 この夜は、サロンを設置する商店街の夜市がある。その夜市の応援スタッフに懸念材料があった。それは、いつも何かにつけ宴席にはいつもの5人が出ている。それが、このような肉体的な仕事になると、みんな来ない。
 勿論、それぞれの理由があるが、結果の問題だ。たくさんのおいしいものを食べて、出張して、傍から見れば楽しんでいる。それが、一転して夜市の出店の応援となるとあれこれと理由をつけて来ない。
 それが、顕著なので頭が痛い。先日も、商店街の掃除にいつもは声を掛けないスタッフが呼び出されて来た。勿論、不満が渦巻いているのだろう。
 それを、本人たちは何も考えずに、声をかけたりしているのだろう。掛けられている者からしたら、飲み食いの時には声を掛けずにこんな時だけ声を掛けてくる。勿論、断ればいいのだが、私がいると思って来るのだろう。
 今回も、色々携わって色々な店で打ち合わせをして、サロンの開店に漕ぎ着けている。その話し合う場には出てくるが、実際の動きが鈍い。私はそれが懸念材料だ。
 今回誰も人材として来られないというので、日ごろ関連のない業務をしている本社地区にある居宅介護支援事業所管理者に声を掛けた。続いて、キラキラ目の珠緒ちゃんに声を掛けた。そして、本社管理者に声を掛けた。
 前段の二人はすぐに参加表明をして来た。翌日、本社管理者がメールして来た。
 『シフトを調整して何とかします。』
すぐに返事した。
 『調整する必要ない。今回の人員は足りたので結構です。』
 本社地区の居宅介護支援管理者の前職は弁当屋だ。
 客商売が上手くて、好きだ。トウモロコシの販売担当だ。また、キラキラ目の珠緒ちゃんは、糸引きゲームの担当にした。私とNPO法人常勤理事はそれぞれの応援にした。
 しかし、応援の人数が多くて、私は溢れてしまった。会長が法被をくれて
 「見回りとごみの処理を私と一緒にお願いします。」
と、言われて対応することになった。
 NPO法人常勤理事は、自分の持ち場がなくサロン内で仕事をした。キラキラ目の珠緒ちゃんと管理者は二人ともトウモロコシの担当になった。
 どこにこんなに子供がいたのかと思えるくらいの、大人数の押すな押すなの夜店を楽しみにしている人たちが出てきた。
 これがすべて顧客だったらと考えた。どうやったら、この人間たちを引き込んでくることができるか。

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