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トップハート物語(5989)立志伝敢闘編
20/09/14
2015年(平成27年)7月下旬。
今日は、東京から飲食業のレジェンド赤土亮二先生が来ることになっていたので、それがすべての予定と解釈していた。
 朝一番でいつものようにキラキラ目の珠緒ちゃんが来た。四方山話をして、続いて新たに会社を作るレンタル事業所の管理者が来た。私が法人設立を依頼されているのだが、おおむね出来上がったので手渡すことになっていた。
 行政書士として指導したのだが、下書きを作ってあげて修正をして、申請や届け出は自分が行った。金5万円だ。
 そういえば、NPO法人で先日まで成年後見人の申立書の作成サポートをしたが、申し立てが29日でどうなることやら。これも5万円で請け負った。
 その福祉用具レンタル事業者は、大手で顧客が1000人を数える。その責任者である彼が、独立をするというのだ。そのお手伝いだが、事務所は当社の新たに設置する交流施設の1階を貸与することにした。
 家賃は不要なので、0円の契約書を作成することになった。
 その事業者がそこに入ると、当社としてのメリットは管理人的な形になってくれるので数万円の家賃を取るより安価だ。
 そんなこんなで、新大阪駅に出発した。運転はいつものようにNPO法人常勤理事にお願いした。最初は他の者にしたいと思っていた。何しろ、約束を守らないので心配だった。これまでも、時間をオーバーして謝罪するのは私だ。何度そんなことが続いても直そうとしないのだ。
 その時になって急に他の者に行ってくれと頼んでも難しいので、他の者に最初から依頼しようとしたが、やはり彼女の気持ちを配慮して決めた。それなのに、モタモタして動かない。
 出発も遅れる。どうしようもない。怒鳴り、
 「もういい、他の者に頼むからサロンで入れ替わって下さい。」
調子が悪いというので、そう言ったが、それは拒否すると思っての言動なのだが、
 「それじゃ、サロンに行ってHさんと代わればいいですか。」
そう言い返す。
 勿論、今、そんな時間はないのだ。
 向かうように言って、新大阪に向かわせた。
12時13分着の新幹線で新大阪に二人の人物が到着した。
 秘書とご本人だ。
 すぐにサロンに向かった。1時から数回に亘って業者が来るのだ。その業者は、サロンに納入する珈琲、ミルク関係、お酒など。加えて、設計業者、工事業者、椅子などの納入業者、など多くの業者が来ることになっていた。
 昼食なしで、サロンに向かった。
 着いて、すぐにその作業が始まった。私は、ほとんど傍観者で彼女らスタッフに任せた。主力は、この地域で相談支援の仕事を始めたTさん。そして、同じく居宅介護支援事業所の管理者であるHさん。
 遅れて、大阪市のNPO法人責任者のKさんが動いている。いつも、主力メンバーなのだが、押しが弱くて時間にルーズなので少し信頼を失っている智子さんがいるのだが。弱い。
 そのメンバーで何とか回している。
 そこに、中小企業診断士の山岸先生や廣岡君が来た。
 どうこれから絡んでいくのか分からないが。
 山岸先生は、一生懸命にやっているような気がして、嫌いではない。しかし、力がそれほどないのか今の処頼りにはならない。
 その山岸先生が、私にメールで赤土先生の指導を受けると言ったら、
『赤土先生とは超大物ですね。25年以上前から何冊か現場で使えるご著書を拝読しています。』
 との返事が来て、是非会わせてくれと連絡が来た。
私はその飲食業界を全く知らないので、赤土先生がどれほどの人か全く知らない。しかし、飲食業のコンサルタントとして活動している山岸先生がそうおっしゃるのでそのように思い尊敬するような意識を持った。
 その山岸先生が来たときには、素晴らしいいでたちで驚いた。きっちりした高そうなスーツに、淡いピンクのネクタイ。いかにも正装という感じだった。
 私はその途中から東大阪法務局に向かった。今日の2時に先日申請した事業目的の決済が下りて謄本が貰えるのだ。それがないと、飲食の営業許可が貰えない。
 皆さんが仕事をしている間に、向かった。その間、次の土居商店街に設置する予定のサロン物件を紹介で見に行ってもらった。
 先日、暴走市会議員がにわかに紹介した物件を、赤土先生に見てもらう予定でいたのだが、その日時が、丁度法務局に私が行く時間と重なった。そのために、私が法務局にHさんが先生を案内して現地に行った。
 戻ってきた先生の感想は、
 「ここよりいいのができる。」
 それでも、福祉との融合を考えているので、サロンの展開ではないのだ。そのサロンの展開では幾らでもできるのだが、問題は人材だ。相談支援が出来る人材が必要となるのだ。
 しかし、私も全く気付かなかったが、先生は80歳を超えているようだ。山岸先生が計算して教えてくれた。だから、私がそう言っても、つまり福祉の相談支援事業所の人材の確保の大変さを言っても 
 「大丈夫だよ。すぐに集まるよ。」
と、言うだけでカフェの人材しか考えていない。
 そんなわけで、大変なこの日が終わった。

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