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トップハート物語(5975)立志伝敢闘編
20/09/07
2015年(平成27年)7月初旬。
今日に第二日目の認定行政書士講習の日だ。朝9時半までに着きたいと思っているのだが、すべてはNPO法人常勤理事に掛かっている。起きて来るのか、起きて来ないのか。
 雨が強く降っていた。最近の天気は、今日のような豪雨が各地で相次ぎ、被害が出ることが多くなった。その雨の中、やっとNPO法人常勤理事が迎えに来た。このまま、何時に着くのか気になるのだが、それでも、ギリギリ間に合いそうだった。
 車の中で、仕事を依頼する。税金の支払いが毎月10日まで前月分を支払う。その手続きをお願いした。決算期が先月だったので、大きな支払いが続いて、入金は後回しになった。NPO法人と株式会社で、日本政策金融公庫からそれぞれ1000万円ずつ借入することにして、申し込みをした。
 これまで、私の個人資産から負担していた色々な資金を止めて、公的なところから借り入れることにした。
 その資金は、予定されているサロンの運営と設置、就労支援のプランニングと講師への支払い、また、検定試験のソフト作成代金。そんなプランで、大凡その程度の資金が必要だと思った。
 当初は私の個人資産から貸付したのだが、もう無くなった。1000万円を貸し付けたのは3月末だ。あれから、数か月で無くなった。無くなったのは、投資したからという理由は分かるのだが、無くなるのが早過ぎる。
 資金計画も全く予定通りに行かない。何もかも狂って居る。
 そんなことを思いながら、行政書士会館に着いた。降りて、直ぐには受付が出来ない。少し待ってから受付を済ませて会場に入った。会場は3階で35番。寒い。どうしてこんなに寒いほど冷房を入れるのか。無駄だ。
 前回も寒かった。体が冷えて、寒々とした冷たい体になっていたが、誰も
「冷房をもう少し弱めて下さい。」
 とはいわない。
 咳があちこちで聞こえる。老人が多いので堪えるのだが、我慢している。エレベーターに乗って、3階に上がる時に2階で停まった。掃除のおばさんが、ごみを入れた押し車で乗ろうとしたが、人が乗っていたので
 「済みません、いいです。」
 と、言った。
 10数人乗りのハコに、数人しか乗っていない。どうして乗せないのか、と思っていたが、誰も何も言わずに締められると思ったので、
 「乗れます。どうぞ。」
と、言った。
 私にしては珍しく、他人の居るところで声を出した。
 遠慮がちに
 「いいですか。」
誰も返事しない。
 「いいですよ。」
私が言って、後ろに下がって乗れるようにスペースを空けた。
 どうして、こんなことを私がしないと行けないのだ。大勢、私より地位のある人が居るのに、一体お前たちは何だと思って居るのか。
 偉くもないのに、能もないのに、
 「先生。」
と、呼び合ってバカみたい。
 行政書士のレベルがどの程度だと思って居るのだろうか。
 仕事もなくて、ヒトを騙してまで仕事を取ろうとしている。
 そんな思いがしていた。そして、席に着いた。これから午前中2時間半。昼休憩を入れてまた2時間半。座って、始まるまでの30分間は瞑想に耽った。始まるのは、若い担当者の声で今日の説明が始まった時だ。
 今日は、通常より1時間多い。前回と言うか、渡されているスケジュール用紙には3時半終了となっているのだが、白板には4時終了となっている。終わったらすぐに家庭裁判所に行かないと行けない。
 私が関わっていた後見申立が、市長申し立てになりその受任打診があった。その打診と説明を終えて、既に数か月。やっと、市が申立てをして連絡が家庭裁判所からあったのだ。
 「後見候補者なので、面談をしたいのですが。」
 言って来た。
 20分程度なので、という訳だが、私は毎日予定が詰まっており、厳しい状態だったのだが、丁度今日行政書士会館にて研修を終日受けているのだが、その足で向かえば近くなので遅くなっても行けるので、この日になった。
 スタートした途端に、眠ってしまった。ところが、何度か起きてなかなか眠れない。そのために、ガンガンクーラーを掛けているのか。
 1次元が終わったところで、休憩が入るが、11時半過ぎだったのでてっきり昼休憩だと思って準備したが、昼休憩ではなかった。やはり、途中で眠っていると時間の感覚が分からなくなっていた。
 折角、食事だと思ってその準備をしたが眠っていたので何をどう動いているのか、把握できずに10分休憩入った。
 再度始まり、やっと昼休憩に入った。その間、クーラーの冷えは最高潮に達していた。昼になり、会館前にNPO法人常勤理事が食事の準備をしてくれて車を横付けにしてくれた。寒いから、暖かいものでものもと思って居たのだが、
 「買った後にレンジが無いと言うから、頭に来た。」
結局、寒いまま何も解消されずに進んで行った。」

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