お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(5968)立志伝敢闘編
20/09/04
2015年(平成27年)7月1日。
朝から凄い風雨で、ずぶぬれになった。それでも、今日は行政書士会館で認定行政書士講習を受けないと行けない。スタートが9時半受付の10時始まりだ。出来るだけ早く行って、余り他の行政書士と顔を会わせたくなかった。
 いつものように、NPO法人常勤理事が運転して暮れて、順調に風雨の中を走行して時間通りに到着した。ところが、この行政書士会の事務局の運営がまずい。受付が滞っている。中々進まない受付処理で、イライラしたが席に着いた。
 話が時間通りに進まないので、スタートも遅くなった。どうして、行政書士会の会長の挨拶が、この講習で必須なのか分からない。
 そんなことで、説明も遅いし。
 それにしても、始まる前に私は瞑想していたのだが、どこからか突然大きな声が聞こえた。前の方だ。私の席は、全体のちょうど真ん中。70人収容の席だ。合計Aグループは150人。全体でこの地区の会では500人程度受講するのだ。
 しかし、そんな受講しても、行政不服の審査請求するほど行政書士の能力は無いと思う。ただ、最近の資格取得者は司法書士や弁護士試験に落ちた方が行政書士の資格を取得して事業を開設するようで、最近は若い人たちが増えていると言う。
 その傾向を映し出すような、最前列の席に座っている方二人の言い合いだった。いや、言い合いではなく年齢の高い方が一方的に怒鳴って、若いやつが小声で謝罪していた。
 はっきりはそのいざこざの理由が分からないが、一番前の席に座っていると、スクリーンが拡大されて見ずらい。そのために、二人で座っている机を動かしたのがお年を召した方で、それに対して何か意義を伝えたのが若い方。
 その行為を大声で言ったのに対して、若い方が謝っていた。これから、4日間ずっと同じ席で同じ方が隣なので、勉強しづらいだろうと思う。
 そんなことを考えていると、始まったが、事務局の男が全くスムーズに進行できない。時間がかなりオーバーして始まった。その時から、眠りに入った。60分授業が4コマ。最初の60分で熟睡。
 ビデオ学習なのだ。そのうえ、嫌に眠くなる話し方。全て、法律の話なのは当たり前だし、その解説を聞いても分からない。分かろうとする時に学ぶのが私の今までの学習方法だ。必要な時に、必要な部分を学ぶ。
 だから、興味があるのだが、覚えても覚えなくても今の時期はいいのだ。このような授業が4日間続く。それが終わってから数か月後にテストだ。そのテストには嫌に自信があるのだ。それを、合格したからと言って何が出来る訳でもない。
 弁護士でも難しい仕事を我々行政書士程度で出来る訳がない。その意味のない受験をする理由を考えている。何か、この行政不服審査請求が出来るのが今やっている成年後見や介護事業などで出来るものを探すのだが、今のところ見当たらない。
 行政ではなく司法ならあるのだが。そんなわけで、時々目を覚まして、授業に専念したいと思ったが、まだ寝足りない。
 私がこのような研修を企画して運営や資料作成をしていた時には、改革をした。受講者に、いつも最後に渡す証明を受付の段階で済ませた。途中で帰ろうが何しようが、関係ない。当方は既に受講料が入金されているのだから、居なくなるのは自分の勝手で、私の方は帰る気持ちにさせないように、内容を充実した。
 その結果、帰るのを見たことが無い。
 その思いを、思い出すのだが、この研修も意味のないチェックに終始している。入館の時に、身分証明書を提出して、顔を確認する。帰りは、カードを出して4コマごとのチェックを受ける。最後に、受講カードと修了印を押印した書類と交換する。馬鹿げている。
 私は、折角お金を払って途中で帰るなど勿体ないと思い、損するのは相手だと言って、講習を始める。すでに、入室の段階で証明が終わった手帳を返却しているのだ。
 そんなことを思いながら、子ども扱いの行政書士を自覚する。
 二時限目も眠っていた。ほとんど眠っていた。女性が数名中に入っているのを確認したが、斜め前にも女性が居た。少し見ると、何と横向いた顔があの支部長ではないか。そのような、疑問を持ったが確信は無い。暫く気にしていると、完全に後ろを向こうとしている途中の顔を見て、やはりあの支部長だと気付いて、完全に後ろを向く前に私は顔を下げて本を見入るような態度を取って、難を免れた。
 昼に入ると、誰も立たないので、私は支部長に気付かれる前に慌てて教室を出て階段で下に降りて、会館前に駐車している愛車に飛び乗った。NPO法人常勤理事が昼食のおにぎりとおかずを購入して待っていた。
 勿論、そのようにお願いしたのだ。これからも、数回このようにお願いする。昼食が終わり、再び教室に戻る。また、眠りだした。時々起きて、教科書を見るがその意味が無いので、また眠ってしまう。
 しかし、4時限目には起きていた。何故起きていられたのか、それは、サロンの業務と発行したい情報誌の内容について、自分なりの考えをまとめていたのだ。
 1時間全部使ってその考えをまとめていた。実に楽しい作業だったが、直ぐに時間は来る。あっと言う間の4時間だった。終わったのだが、この事務局の男子二人、若いが動きは鈍い。恰好だけは付けているのだが、能力が非力だ。
 何でこんなに時間が掛かるのかと思うくらい、処理が遅い。その証明書を貰わないと帰れないのだ。遅くなってしまった。4時近くに会館を出た。3時半に終わる予定が、こんなに無駄な時間を過ごさないと行けない。
 事務所に戻って仕事をしていると、福祉関係のコンサルタントをしている人から電話が入った。会いたいと言う。この日の夕方6時半に約束した。
 約束時間に、いつものマクドナルドに行って話を聞くと、何と、近く発足する市を活性化させる団体のプロデューサーの一員となってくれと言う。勿論、了解はしたがその組織をどう私のプランに持って来るか。

一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報