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トップハート物語(5962)立志伝敢闘編
20/09/01
2015年(平成27年)6月下旬。
不快な気持ちがあるが、爽快感もある。昨年来、多くの会合を重ねて来たパートナー企業との付き合いが切れるので、ホッとしている。大阪市の仲介でプロポーザルを含めて数回の面談などを繰り返し、当NPO法人に決まったパートナー。
 私どもは選ばれた方なので、自分たちから断る訳に行かない。そのチャンスが訪れて来たのだ。成年後見を学んだ時の恩師が東京から来て二日間お付き合い頂いた。
 それは、私が恩師の事をそのパートナー企業に紹介して、公益財団法人や医療法人を持っていることから、恩師を中心とした共同体制を整えて実施するとの考えで一致していた。直前まで、一致していたのだが、恩師も思惑があり私が提案して商標登録を行って居る検定に、受け入れたり拒否したり。
 その恩師が述べる言葉に共鳴した。
 「佐藤さんには悪いのですが、先生のお話を聞いていると、その検定は必要がないと思いえるようになりました。それを取ったからと言って、何に繋がるのか。」
 突然の豹変に驚いた。
 いつもこんな調子で、くるくる変わる言葉に信頼をしていなかったので、何度か人材や資金の提供を申し出ていたが、婉曲に断っていた。だから、今現在でも何の関係もない。仮もないし貸しもないが、貸しの方が多いだろう。
 紹介から何から、私の提供するものはカネでは買えない。銀行マンらしく、その点の算段は上手いが、経験の無いのがネックだ。
 何かというと、
 「銀行マンとしての勘で・・・」
 などと言うが、銀行マンの勘とは何なのか分からないが、宮使いで何にも自分でしたことのない者の限界を知らない。
ブランドだけに頼っていても、実力は別だ。 
 その言葉を聞いて、私の思いを少し長くなるが話をした。恩師が
 「佐藤さんは、ずっと考えが変わっていないね。最初からそれをしたいと言って居た。分かりました。それを、この三社のプロジェクトとは別に考えてしましょうか。」
 「お願いします。」
 「やろうと思えば、幾らでも協賛が得られると思う。分かりました。それはそれで考えて行こう。ところで、大体の絵は掛けているの。」
 そう言って、見積もりまで行って居ることを話した。
 横に居た、その私のプランを否定した御仁が
 「それじゃ、遣りましょうか。」
 「いや、結構です。私一人でしますので。」
 と、言って断った。
 こんな、豹変する奴と一緒にしたのでは、何をされるか分からない。
 朝一番で、グループオーナーの面接があったが、恩師は
 「ここに移住する積りで来ていますので。」
 と、答えていたが、今に背信的な目に遭うのが見えている。
 この土地は、信用などと言う言葉は無いのだ。
 私が、そのグループと決別するような発言をしているので、気になったのか、後から
「東京にいつ来る。」
 「来月に行くのは決まっていますが、まだ、日にちは決まっていません。」
 そう言って、次回会ってプランの具体化をすすめることにした。
 「全国大会はどうしますか。」
 「やっても仕方がないので、無しです。」
 と、言った。
呼応するように、そのグループ常務も同じ言葉を負けまいと言った。
 すべての協働事業は、
 「私は独自でできますので、早速、明日から人材育成に入ります。」
 あちらは、当然、持っている精神関係の医療機関を使って
 「後見のニーズを調査します。」
 と、言ったが私が
 「精神関係の病院ならなおさら、既に入院時に保証人なり後見人が居ますので、ニーズなど無いでしょう。」
 と、言い放った。
 また、
 「これからは、任意後見が大きなビジネスになると思います。」
 そう言ったのに対して
 「それは、する側からの考えで受ける側のニーズをどう顕出するか。」
 そのうえ、折角の医療系の法人や財団法人を使用するのではなく、株式会社で後見をするという。
無理なのは、分かるのだが、すればいいだろう、そんな気持ちだった。
 昼食を断って、戻って来てからイオンモールで中華の昼食をNPO法人常勤理事と摂っていると、電話があった。何とタイミングがいいのか。
 全国で介護関係の資格紹介サイトを運営している事業者からだ。一部上場企業で、信頼は厚いが、手数料が高い。
 問い合わせの時点で、手数料が取られる。用件は別だったが、私が持っている商標の資格の話をした。そして、掲載を依頼したが、断られた。しかし、その直後電話がった。大丈夫だと言いながら、faxもあった。
 「今介護業界でかなり注目のある新しい資格のようで、運営の者もかなり欲しがっていますので、是非、掲載させて下さい。」

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