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トップハート物語(5942)立志伝敢闘編
20/08/21
2020年(平成27年)6月初旬。
 もしかしたら、うまくやられていると気付いたのは、いつも私は遅い。周辺が、特に成年後見事業のパートナー企業の窓口になっている常務が
 「怪しいからやめておいた方がいいですよ。」
と、助言して頂いたのに、私はそれをあえて無視して続けてコンサルと言う名目を受け入れていた。
それが、そのフードアドバイザーだという奴に結果的にうまく料理されていたのだ。
 提案内容は、フード関係の教育だった。
「その教育システムは素晴らしい。社長は本当に素晴らしい。凄いお金が入って来ると思う。半端な金額じゃないと思います。」
 そんなことを言って、私を調子づけていた。
 私は、私が出来る半分の分野のカリキュラムを持って行政の事前打診をした。
「非常に斬新で、制度を利用しての開講は問題ないので、具体的になったら申請して下さい。」
そう言って居た行政の課長の話を伝えて、早くカリキュラムをとその怪しいコンサルタントに要請すると
 「業界のことを何も知らない人たちがそんな勝手なことを言って居る。」
 そう言って、
 「私のブランドを使えば、行政も安心するでしょう。」
そう言って、自分のブランドを活かして行けば大丈夫だと何度も言うが、何も具体的な話が無い。
 その経過がこの2か月で4回有った。払った経費はコンサルタント料として1回当たり108000円で合計432000円。加えて、交通費が私の往復も含めて20万円近く。
 その4回で私が受けた指導は、サロンでの
 「パン焼き機は止めた方がいい。」
 と、いう事と
 「教本が必要なので出版社を紹介するから。」
そして、金額が余りに高額なのを言うと、次の日、自分が約束した教本を作ることを白紙だと言って、
 「全部出版社に頼んだ方がいい。」
 そう言い出したので、私はその出版社とこいつとの関係を、遅いが睨んで我慢しきれずに、二日間悩んだ末に、こいつにmailを送った。その内容が、これだ。

『○○先生
おはようございます。
お忙しいと思いますので、要件だけお話させて頂きます。
1.領収書は個人名になっているので源泉徴収の指摘を受けました。今月決算があり、3年サイクルの税務調査が予測されます。
源泉徴収をして、所得税を納付したいので、領収書の出し直しと返金を求めます。
 株式会社〇〇 名義 三菱東京UFJ銀行 ○○支店 普通〇〇373××
2.多額が支出された具体的内容が分からないので、契約書の提示を求められましたので、契約書をお願いします。
3.新たに書籍60冊も発行されている先生にお願いが出来ました。来週上京して、カリキュラムなど即日出来るとのことと飲食店経営者向けの書籍も有名出版社から数多く出版している書籍からチョイスして安くできるとのお話を頂き、あべの辻調理師専門学校など大阪にも多くの指導した店もあるので実習も具体化したいと思います。
4.半日ですべての私の希望が終わるとのことでした。
5.このようなことを思うと、○〇先生のブランドだと盛んに言って居た指導内容は、一体なんだったのか。
2か月も無駄に過ごしたように、何度要請してもカリキュラムの「ヵ」の字もなく案の提示もなく、多額の指導料を支払いながら何にも残っていないのに気付き、社員やヘルパーさんが苦労して得た金銭を使ってしまったうしろめたさがあります。
6.これから、新たなコンサルタントの対応を見て、○○先生の提供した何も記憶にない指導内容の判断を仰ぎ、4日間支払った金銭と私の交通費を併せて60万円の投資に見合った指導だったのかをホームページにある出張コンサルタント記事内容とを検討して、今後の対応を考えることとしたいと思います。
7.日本政策金融公庫の融資部の者から紹介が来て〇〇先生のセミナーを受けることになったので、その因果関係、責任がどこまであるのかも必要があれば政策金融公庫に埼玉での知人がいるので探ってみたいと思います。

 また、必要があれば、先日mailしたように私には代理人弁護士がいますが、もし○○先生の代理人が存在するようであればご連絡下さい。
お忙しいところ、恐縮です。何も得ない中から再度スタートすることになり、これまでの無駄な時間の費消が悔しくてなりません。
サロンのパン焼き機の導入を止めるようにとのことと出版社を紹介して貰っただけで、そのような内容は誰でもできる、いや、カネなど取らないで出来る内容だと思いますが。
もし、必要な連絡があればその方法はmailでお願いします。』

そう発送した。
こいつは。気が小さいのが分かっていたので、返事が来るかどうか分からないと思って外出して、遅くに戻って来てPCのmailを開いた。
来ていた。慌てて送信したのか、内容が無いあて先だけのmailが最初に来ていたのが分かった。
次に来ていたのは、30分後だった。それまでに、空メールに気付かなかったようだ。相当の狼狽ぶりだ。
そして、次のmailが来ていた。

『○○社長
お疲れ様です。
社長のお考えで進むとの事、安心いたしました。
また私の指導が社長の意向にそわず申し訳ありませんでした。
指導料に関しては、社長のお役に立たなかったので、返金させて頂こうと思っていましたので指定口座に振込ませていただきます。
社長にご理解いただきたいのは、社長の会社の顧問を辞退したのは私が役に立てるかと考え辞退したことであり、話したように今でも佐藤社長を尊敬しています。
私が役に立てる時が来ることを信じて、その時をお待ちしております。
○○コンサルタント名』

まだ、こいつは私の会社を指導したと言い張っている。
続けざまに来ていた。

『今回、依頼する先生が〇〇先生であれば、××がご迷惑お掛けしますとお伝えください。
また今後、旭屋出版社の○○常務とお会いすることがあれば××がご迷惑お掛けしますとお伝えください。
○○常務と親しくさせて頂いていましたので教本作りに配慮してくださると思います。

○○コンサルタント名』

相当慌てているのか、続けざまにまた同じ文章を送信している。
驚いたのは、私が少し次のコンサルタントのヒントを送信しただけで、誰か分かったのはこの世界が狭いという事だ。何で私がこいつのいう事を伝えないと行けないのだ。

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