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トップハート物語(5932)立志伝敢闘編
20/08/16
2015年(平成27年)5月下旬。
早朝に出勤し、早朝に出発した。8時にはスタートして家庭裁判所に向かった。9時に家庭裁判所の玄関先で待ち合わせをした。先日、一旦後見の申し立てをしたが、その場でご本人の拒否にあって、取下げした。
 家庭裁判所の建物に入るまでは、地域包括支援センター担当者とケアマネジャーが一緒になり、話をして今日の趣旨をずっと前からも話をして、ついに申し立てに漕ぎ着けたのだ。しかし、やはり、ご本人の反乱に遭って頓挫してしまった。
 残念だが、聴聞室で終わったのだ。
 そして、あれからひと月半。やっと、申立人を親族としてこの日に漕ぎ着けた。
 9時に家庭裁判所に入って、申立人家族と面談した。ご高齢で、咳き込む申立人は精神的に不安症が顕著に有り、それを支える配偶者は脳内出血で片麻痺。二人とも80歳を超えたご高齢だ。
 そのような家族関係はこの日本の縮図だ。これで、数度目の面談だが、再度、確認をした内容は、今後のご本人への方針だ。
 その再申し立てまでの間、ご本人は自宅シャッターを締めている時に路上に倒れて救急搬送。
3週間検査入院という診断の結果、その日に点滴の管を取るなどの抵抗が続いて翌日強制退院。
自宅に一時戻るも、半強制的にショートステイに入る。
ご本人同行できないままに、今日の日を迎えた。
前回の直ぐに却下になった割には2時間掛かった。
その前の別件の後見申立には3時間以上の聴聞時間だった。
しかし、今日はスムーズと言うか、よく職務がお解りの方が対応して頂き無駄な質問などが無く、順調に推移。
「先生、このようなことで宜しいでしょうか。」
などと、先生と言う言葉を連発したのは、私が法人申し立ての中で資格として行政書士の証明書を添付したからだろうか。
 「先生は既に経験がお有りですので、細かい内容は既にご存知ということで宜しいでしょうか。」
などと、言って簡潔にしてくれる。
結果的には1時間半ですべての聴聞が終わった。
聴聞自体は1時間程度で、最終確認など記録を残すための時間があった。
 その短い時間でも、老齢のお二人は部屋を出たり入ったり。咳き込む、申立人に気遣う書記官の態度がものすごい紳士的で感動的だったのは、これまでの対応が酷かったからか。
今日だけと言って出廷して頂いた、新たな申立人となったご親族の方とその配偶者。
終了後、当然だが
 「また、裁判所に来ることになるのでしょうか。」
 「大丈夫ですよ、あとは私どもが対応しますので。」
 事務所に戻ってからもその確認の電話があった。
ご本の同行が叶わないので、家庭裁判所からご本人への聴聞のために訪問することになった。
 この日の聴聞で一番何度も確認された内容は、
 「大変申し訳ないのですが、私どもから見て、長い間医療関係の自営業をされていて、ご結婚もせずに、85歳まで現役だった割りには、財産が少な過ぎませんか。現金が無く、保護を申請する状態はいかにも不自然です。」
 それには、途中から関わった私も、最初から関わっている地域包括支援センター担当者も、勿論親族も疑問に思って居る。
 私が後見人の審判が下ったら、再度慎重に調査する積りだ。
 夜に、今度スタートさせるフード関係の教育に関して相談しているカリスマコンサルタントから電話があった。実績は申し分ないのだが、今回は国の制度を活用してプランニングしている。
 私どもは、その認定に実績があり、その対応には一日の長がある。それを、幾らカリスマと言っても、自分の考えを押し付けすぎる。カリキュラムを行政窓口に持ち込んで斬新という評価を貰って、推進しようとしたが待ったを掛けたカリスマコンサルタント。
 自分のメンツが無いのは分かっているのだが、あくまでも認定を下すのは行政だ。その行政を無視して自分の考えを押し通そうとする。そして、殺し文句は
 「自分の地域でするだけだったらいいけれど、全国でするならそれはダメだ。」
 などと、言い
 「私が必要でなければ結構ですが、全国展開するには私のブランドは必要だと思う。」
 などと、言う事を聞かなければご勝手に、という言い回しだ。
 そんなことを言おうが言うまいが、また、カリスマだろうがそうでないだろうが、国費を使って行う事業とはどんなものなのか、全く理解していない。
 私もいい加減、我慢できなくなってしまったらどうしようと思った。29日には上京して30日に教科書を作成するライターと面会する。
 「その出版会社の方も、私の考えがいいのじゃないかと言って居た。」
と、言うがそれが通らないのがこの制度なのだ。
 お会いした時に、その話をじっくりとさせて頂きたい。
 夜6時から、新たに借りたサロンの施設で特定非営利活動法人の臨時理事会を開催した。新たに入会と資金提供を目論んでいる法人とのコラボレーションを承認してもらうことが主眼なのだ。
 それと、知的財産を株式会社に譲渡することを決めた。

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