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トップハート物語(5911)立志伝敢闘編
20/08/05
2015年(平成27年)5月上旬。
 いよいよ連休の後半に移って来た。連休が始まる前は、革新的サービスの補助金の申請書、創造ファンドの申請書、創業スクールの申請書、WAMNETの申請書を作成すると決めていた。
 ところが、何という事だ。最初の補助金の申請書作成でつまずいていた。まだ、終わらないのだ。それでも、やっと光明が見えて来た。
 今日の新聞で目にした学習のビッグデータを活用した新たな事業が注目されているニュースにヒントが浮かんだ。昨日まで一生懸命3日間も掛けて作成して来た内容を全く覆す話だ。
 いつも、この染みついた社会貢献の意識が取れない。それが、気付かないうちにプライドとなっていた。それを打ち砕く言葉が次々と発せられていたのに気付かない。これまでの方は、それほどの言葉を持ち合わせていなかった。
 金食い虫の社会福祉より、結果的に税金を生む産業の活性化に補助金が出されるのだ。それの気付きが全くなかった。逆に、これまで説得していた中小企業診断士や補助金の申請書の受付窓口の職員からの助言を一蹴して満足していた。
 馬鹿なことをしていたものだ。だから、こんなに苦しんでいるのだ。当初の私の自信満々の補助金申請書の内容は、経営革新認定機関の顧問弁護士事務所担当者からも、申請受け付けの窓口となる機関の上級アドバイザーからも、同じ言葉を言われたのだ。
 そのために、自分の思いが金儲けに全く寄与しないことが鮮明になって来た。それを、どう切り返すか。少しずつ修正をして来たが全く切り替えには成らなかった。
 それが、今日の新聞でヒントが浮かんだのだ。だから、全く異なった内容に変更して再度作成に入った。
 その作成までに、相当の時間が必要だ。それまで、というと出勤が5時半頃なのだがスタートしたのが9時半頃。つまり、4時間を他の事で費やしてエンジンが掛かるまで我慢したのだ。
 そして、おもむろに始めた。何とか手直しで半分程度終わった段階で、一旦休憩。
部屋に戻って昼食した。
 その朝の時間で最も費やする時間は、FacebookとTwitterのチェックと友だち申請だ。しかし、これには疑問を持ち始めた。詰まらない無駄な内容が多いのだ。
 社会貢献を目的に、クラウドファンディングから誘いがあったので、応募してアップした。そこまでは、いいとしてその後だ。最初が勝負と思って、数人の賛同を受けて寄付が集まりだした。
 それを弾みに、第三者がどこまで協力してくれるかが問題だった。だから、その日本で初めてで最大のクラウドファンディングが、知人や友人などへのアピールを要求するが、踏みとどまった。
 何故なら、会員数5万人と言って居るが、その会員がどうやって寄付をするのか知りたかったのだ。しかし、アップして数日で7人が寄付してその金額が平均3万円を超えるのだが、一般の第三者の寄付が実行されない。
 確かに、受け入れがされない案件かも知れないが、他のを見ると大きな団体や著名な方たちには集まるが、あとは疑問だらけになった。募集金額の100万円は私の知人友人に依頼したら、達成は簡単だ。
 しかし、その仲間だけに協力させて全く一般の人たちの協力が無ければ成り立たないようにしたいのだ。だって、手数料が17%生じる。つまり、仲間内だけで達成したら支払いをするためにだけ、寄付をさせるようなものだ。
 だから、様子を見ながら、これ以上は知人友人に勧めない積りだ。
 その過程で、クラウドファンディング機関からTwitterやFacebookに掲載するように言われた。
 全くと言って良いほど、何もしていなかった私が、先日、F-biz研修会でSNSは無料の宣伝媒体というのを聞き、遣りたいと思って居た。それを、今度のクラウドファンディングを切っ掛けにして、登録して実施した。
 ところが、大半が迷惑メールで大変だ。そのうえ、女性がどうでもいい写真を掲載しただけで、無数の男が群がる。そして、何故か、女性陣は直ぐに投稿を止めてlineに誘導する。あとは、副業の誘い。など。
 勿論、この相手が女性だとは限らない。女性の名前を語って女性の写真を掲載して、結果的には男性のような気がする。不埒なサイトに誘導しているシステムとなっている。
 そんな思いを抱いた、私の全く触れることの無かった世界。
 昼食に戻る頃には、まだ、内容が固まっていなかったが方向性が見えたので少しは安心した。変な安っぽい信用金庫や中小企業診断士に悩まされたが、やはり、経験しないことには何事も分からない。経験がすべてだと思う。この申請書は作成が終わったら、7日には支援機関である顧問弁護士事務所に持参する。
 顧問弁護士事務所は3か所の事務所を有していて、そのうちの一番遠方に代表が居る。その一番遠方に持参しないと行けないだ。そこで、確認して貰って確認書を頂き、翌8日には電子申請を行って、次の段階に移る。
 期待はしていないのだが、勉強する積りで本気を出し始めた。
 午後も仕事をして、5時にNPO法人常勤理事のたっての願いで出た。買い物だ。休み中にどこかに行く積りも全くなく、補助金申請書作成に没頭していた。それを、具体的な数字に置き換えながら、大変なことだと思いながら気を引き締めた。
 事業計画を作成していると、そんなの必要ないと思って居たが見直しになる。自分の安楽な精神をしっかりと締めてくれるのだ。
 いよいよ、二か所のサロンを手にした。勿論金銭が掛かる。その家賃は、二か所で月20万円弱だ。一つが株式会社一つがNPO法人に分けた。負担の問題があるからだ。来期は良い年にしたいと思って居る。

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