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トップハート物語(5906)立志伝敢闘編
20/08/02
2015年(平成27年)4月下旬。
 早朝に出勤した。5時台には出勤している。その出勤して数十分後に、このたび革新的サービスの補助金申請書でお世話になっている、中小企業診断士から電話が慌ただしくあった。
 「あんた、日経新聞を取っているか。」
 「いや、取っていません。」
「あんたが、考えていると同じシステムを、郵政やソフトバンク、IBMがやると新聞の第一面に掲載されている。」
 焦った。
 このアイデアは色々な方面に展開したいので、働きかけているが全部ダメなうえに
 「私どもも考えていました。」
 「うちの機能は既に内包しています。」
 などと、言ってすべての内容を話させてからの騙しだった。
 そのいずれかが情報を得て、製造するのかと思ったが大丈夫だった。
内容が全く異なる。この専門家という中小企業診断士は一体どんな人物でどんな能力があるのか、全く皆目見当つかない。
 ただ、年齢が75歳だという事は確からしい。その年齢から不安を感じていた。自分の自慢話が多過ぎて、他者に不安感を与えて、自分が取りまとめれば大丈夫というスタイルだ。
 今日は午後2時からの約束だったのだが、結果的にトンデモナイ醜態を晒すようになる。
 予定が沢山あり、どれから処理するかが問題だった。色々考えた挙句、決まった。まず、昨日連絡が有った、新たに借りる事務所の契約書が決まったとの連絡に、10時に行くことにした。
 10時に契約の予定が、まだ完成形ではなく何とか5月1日に合わせただけで、完成の日が決まらない。しかし、その日が来ても多分何もできない。それはそれでいいと思って居る。
 商店街に面した入り口を確認してから、少し散歩した。完全にさびれている商店街をどうやって、どうするか。その商店街に焦点を当ててはいけないと思って居る。住民に焦点を当てて、住民を活性化することで商店街を立て直す。
 そんな回りくどい形だが、それがいいと思って居る。
 10時過ぎに終わって、法務局支所に行って登記簿謄本を受けた。そのまま、〒本局に入った。昨日に続いて、相続の手続きだ。しかし、資料不足であえなく出直し。銀行に入って、入金をして隣のショッピングモールの喫茶室に行った。
 中小企業診断士の指導を受けるために、行ったがここで大きな問題が生じた。何度も何度も、この診断士は
「大阪信用金庫の担当者がお宅の会社は個人と会社とどんな会計処理をしているのか不信感を持っていて、あれやこれやと煩く言っている。」
 そんなことを言って、
 「7日の日に果たして確認書が得られるかどうか分からない。」
 と、いう言葉を四六時中発する。
 私としては、何もこの士業と弱小の信用金庫に依頼しなくても、当社の顧問弁護士の法律事務所に依頼したらいいのだ。
 ただ、同じ東北だと言うこの75歳の中小企業診断士の立場を考えて、我慢している。それにしても、この中小企業診断士にしても前の同じ中小企業診断士にしても全く何の仕事も出来ない。
 マニュアルを持って来て、
 「このように作成して貰わないと行けない。」
 「どのように作成したらいいんですか、具体的に指導して下さい。」
 「申請書は作成したのか。」
 「先日渡したでしょう。どこをどう表現にしたらいいんですか。」
 「それは、話し合って決めないと行けない。」
 「誰と話し合うんですか。」
 「あんたとだ。」
 「だから、どう直したらいいんですか。言って下さい。」
 うん、うん、と言いながら全く前に渡した申請書のたたき台を見た形跡がない。
それなのに、
 「どうなるか分からんよ。通るかどうか、私の責任じゃないから。」
 そんなことばかり言って、一向に具体的な書類のブラッシュアップはしない。
 そして、余りにも
 「大阪信用金庫に、私のように具体的に指摘できるほどの人材はいない。」
 と、言ってまた7日には確認書が貰えるかどうか分からないからという言葉を捉えて、
 「それだったら、私の会社の法律顧問が経営革新認定機関に認定されていて、何度も対応できますので。」
と、言って期限の8日に間に合うように充分注意して下さいと、何度か言ってくる。
それが、この訳の分からん中小企業診断士と大阪信用金庫は他人の会社の悪口ばかりで、一度も決算書も何も見たことが無いのに、取引をしている訳ではないのでと、悪い方向に持って行こうとする。
 それなら、それで、早目に顧問の法律事務所に依頼して指導を受けた方が申請までの確実性が高いので、口に出した途端、この75歳の中小企業診断士は
 「俺を信用できないのか。それだったら、自分でしたらいい。一生懸命に休みまで出て来て何とかしてやろうとしているのに、信用できないのか。止めようか。」
 そんなことを、喫茶店で言い出した。
 そして、それならそれでいいですよ、と私も書類をバックに仕舞い出した。
 それでは、この会津出身の75歳のプライドが高いお爺さん中小企業診断士が引き下がれる訳がない。
 私も仙台伊達藩の子孫。引く訳には行かないし、何も突然怒るようなことは言って居ない。
 7日の確認書発行が怪しいと言うのなら、発行してくれるところに頼むのが常套手段だ。
 戦う前に、終わってしまったのでは情けない。
 そんな意識で言ったのに、唐突に
 「俺を信用していない。」
 などと、言い出すのは、やはり中身が何も無い指導に、私がいちいち疑問を挟んで言い返しているので、適切な言葉を返すことが出来ないのだ。
 何れ、こんな形に終わると想像できたので、頭の中ではシュミレーションしていた。
 何と言っても、この中小企業診断士とその大阪信用金庫など間に入らずとも、申請は出来るのだ。
 そのこともあって、余りに計画性が無いうえに、恐怖感を煽って自分を高く売りつけようとしているだけの、指導など関わりたくないのだ。
 これだって、あの迷惑な中小企業診断士が、自分を指名して貰えれば金になるとばかり、その信用金庫に顔が利くのか、その指導を受ける申込書を持って来て書いてくれと言い出した。それに応じただけで、結果的には、指名できないとその75歳の爺さんに依頼したようだ。
 その爺さんとて、私が承認しないと金銭が得られない。そのために、私も同じ東北だという事で我慢して付き合いをしていたのだが、余りにお粗末なのでその言葉を言ったのだが、ズバリだったのか、急に、本当に唐突に立ち上がって捨て台詞を言った。
 勿論、そんな理不尽なことになるのは真っ平だが、その75歳爺さん中小企業診断士のメンツもあるだろうから、まるで、ショックのような態度を示しても、引き下がらない。
 「いいんだな。」
 と、何度か言ったその75歳爺さん中小企業診断士は
 「俺だって、来なくてもいい休みに来て何とかしてやろうとしているのに、信用しない言い方は何だ。」
 と、言って居たが、私が日を指定した訳でもなく、勝手に決めて勝手来て、勝手捨て台詞を吐きながら、直ぐには立ち去らない。当然、私は引き留めないし勿論謝罪もしない。
 早く行って下さいとは言えず、暫く何かを言って居たが、やっと、帰った。それでも、何か言って来るだろうと思って居た。スッキリ切ることは、即、自分の生活に響くのだ。
 それが終わって、私の方はスッキリして席を立って次の予定に向かった。サロン設置場所のオーナーとの話し合いだ。いつもだが、このオーナーは人が良くて、人望がある。ただ、ヒトに騙される傾向があり、やはりこのオーナーに取付いている設計屋が問題だ。
 それでも、オーナーの顔を立てて、我慢している。つまり、私がそれ以上要らないと言う工事の関わりを、オーナーを通して強引に入れて行く。その負担は、私にも大いに掛かって来る。馬鹿げたことだが、我慢の範疇か。
 時間を30分早めて貰って、話し合いも早く終わって貰って、明日5月1日から引き渡されることになった。
 その話が終わり、直ぐに介護支援専門員会に行った。更新をするためだ。更新手続きは来年でいいのだが、既に更新研修が終わって、来年から5年間有効なのだ。いよいよ来年は65歳なので、5年延びると70歳までになる。
 そんなことを思いながら、会館に入り事務所を目指した。ところが、事務所は仕舞って居た。5時までに入ろうと思って居て、4時45分に間に合った。ところが、閉まって居たのだ。
 そんなバカな。会員の利便性を必要とする事務局が閉まっているのだ。そのドアの前にある看板を見る。
 『登録受付は午前10時から午後4時までです。』
なんと、ドア自体が閉まっていて入れないのだ。
 随分と優雅な事務所だ。これでは、介護支援専門員組織の会員となる人たちが減るのは分かる。
 仕方がなく、取って返す。折角、サロン設置の持ち主のオーナーに設定時間を替えて頂いて、時間に間に合うようにしたかったのだが、往復2時間以上が無駄になった。
 この度の、中小企業診断士の対応に不愉快な思いをしながら、必ず裏であることないことを吹き込んでいる、信用金庫の担当者から連絡が来ると思って居たが、来た。
 その際、お前が余計な根拠のないことを吹き込んで、確認書が出るかどうか分からないと言い、表に出ている中小企業診断士に言わせて、私どもがこの信用金庫と取引をする、つまり口座を開設させようと仕組んでいるのだと、強く言った。
 勿論、この男が本当のことを言う訳がないのだが、
 「そんなことは有りません。」
などと、申請して頂ければ確認書を出しますなどと言って居たが、この人間の特権のようにふるまうのは、いささか趣旨が違うのではないか。
 失業寸前の税理士や中小企業診断士の職にありつけるような制度ではどうしようもない。ただ単に、資格を持っていれば成り立つなどバカバカしいことだ。
 今日のところは、これでいいと思って居るのだが、安心はできない。私は、信用しないので、念の為に顧問弁護士事務所に依頼することも考えている。ただ、時間的な余裕がないので、厳しいことになる。
 出来れば、予定通りこの信用金庫が近くなので貰う事になれば一番いいのだ。我慢して、貰うか、問題は、今日本来はソフト会社に行って開発するソフトの見積もりを頂く事になっていた。
 それが、その爺さん中小企業診断士の知り合いで、本当は6時半に会う約束があった。それが無くなったので、商工会議所の職員にお願いすることにした。
 すったもんだでの嫌な日だった。

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