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トップハート物語(5903)立志伝敢闘編
20/07/31
2015年(平成27年)4月下旬。
 朝一番でキラキラ目の珠緒ちゃんが来た。成年後見人を依頼しているが、その仕事ぶりは同僚に比べると、大違いだ。立派にその責務を果たして、必要なことをきちっとしている。
 その点、同僚は仕事自体遅いし自分勝手でひとの言う事は聞かないし、いわば迷惑な感じだ。今回のことでも、被後見人の自費の引き落としをすることになっているのだが、その手続きを何度言ってもしないので、溜まってしまった。
 その金額は30万円を超える。財産が沢山あるので、その処理は慎重にしないといけない。つまり、まとまって30万円も引き出したら後見監督人に何を言われるか堪ったもんじゃない。だから、請求をしないでそのままになっている。
 30万円も一挙に引き落としたらとんでもないことになってしまう。ただでさえ、その手続きに目を光らせている後見監督人の弁護士がその内容を確認するために、必要な資料を要求するのは当たり前なのだが、その多額の金銭を事情も知らない後見監督人が直ぐに納得する訳じゃない。
 そんな不安な仕事をこの身勝手な同僚がしているのだ。関わりたくないと思うのが第一だ。
 キラキラ目の珠緒ちゃんは、その被後見人の住所変更に使用する住民票を、委任状を出して貰って取りに行きたいと、言って居るのだ。先に先に仕事を進めるキラキラ目の珠緒ちゃんが大好きだ。
 その次に、介護支援事業所管理者が来た。新たな契約書への代表者印の押印要請に来た。
 「新規契約書で、支援ばかりですみません。何とか介護を取りに行こうと営業をしているのですが、少しずつ効果があると思います。」
 そのような話だった。
 次に、相談支援事業所を開設し管理者が来た。金曜日に、今月から始まった相談支援の請求関係で市役所の言う事を信用していたが、担当者に丸っきりの嘘をつかれて怒り心頭。請求のパスワードか何かを頂くのだが、
「市が既に国保連に当社の分を届出してあると言って居たので、安心していたのですが、未だに来ないので確認すると、市から情報を貰って居ないと。」
既に6時近くで、市役所の電話は繋がらない。結局、この月曜日になったようだが、
「担当者に聞いたら、やっぱりしていないと。したと言ったじゃないですか、と言っても平気で、これからするので締め切りの8日までに間に合うと思いますと。」
 「市役所のあいつは多分病気だろう。いつも平気で嘘ばかり言う。こんなの市役所に居たらダメでしょう。」
 そう言っても、こいつが担当者だから仕方がない。
 その話が終わってから、2カ月ぶりにクリニックに行った。私の主治医に毎月通院しているのだが、先月は多忙を理由に行けなかった。血液検査があったのだ。また、体重が思うように下がらず、嘘を記録する訳に行かずに、結果的にはこんな日まで引っ張って来てしまった。
 朝から食事抜きで、9時半前の受付に入るとフロアは既に一杯の人だ。よく見ると、10人くらいの男性お年寄りと女性は一人だけ。普通、女性が多くて男性が少ないのだが、男性がこの4月で定年などで暇になったのだ。勝手にこじつけた。
 いつも沢山待たされるのだが、今日は10時過ぎには出ることが出来た。診察では、大分離れたことを謝罪して、
 「3月から4月に掛けて多忙で、来られずに済みません。」
 「あんなに病気で苦しんで、喉元過ぎれば熱さを忘れるですね。薬はどうしたのかな。糖尿や腎臓の薬があったでしょう。」
 「はい、残っていたので大丈夫です。」
 「それは、普段の飲み残しが沢山あったと言う事ですね。」
 厳しい指摘。
 その足で、郵便局に行って、介護料金振替を下ろして銀行に行って入金した。ついでに、NPO法人の家賃を1年分支払った。NPO法人は優良企業となって、現在の株式会社の危機を救って居る。
 隣の百貨店で弁当を3人分購入して、新たな事業所である相談支援事業所に行った。妻が来ているのかも知れないんで、避難した。長くなるし、仕事する気持ちになっているので邪魔されたくないのだ。
 1時過ぎに出て、大学付属病院に行った。被後見人の入院特約請求をしていないので、その手続きをするために証明を作成して貰うように依頼した。
 「平成22年のですので、倉庫から出して確認する時間が必要です。普通なら二週間程度ですが、このケースだとひと月くらいかかります。」
 その言葉に驚いたが、仕方がない。
 オンラインにでもなっているのかと思った。
 次に〒本局に行った。同じく、被後見人の相続代理人として、亡くなった配偶者の貯金と簡易保険の相続をするのだ。
 今日は、手続きの流れを聞き、出来るとことまでやってまた聞きながらしようと思う。そのまま、大東市の商工会議所に向かった。10年勤続有料従業員表彰申請だ。今年はキラキラ目の珠緒ちゃんが対象だ。そして、被後見人の支払いを郵便局で行った。
 有料従業員表彰申請書提出した後、暫く休んで、近くの被保佐人の取引銀行に向かった。残高を通帳記入した。遠方の地方銀行なので、遠方に出て来た時に打ち込みをする。
 そのまま、戻りながらスーパーに立ち寄って。野菜が不足しているので買い求めたのだ。
 安いのが沢山あって、あれもこれも欲しいのを我慢して戻った。
 既に時間は6時近くで、事務所で事務処理をした。
予定では、今日の夜に本社の激励会があった。それは、本社管理者が異動してぽっかりと穴が空いた意識を、やるきに向かわせるために、私が指示して予定と場所を設置させた。
 しかし、その日が明日だと言う日曜日になっても返事が来ない。つまり、場所と時間が来ないのだ。
 新管理者に聞く前に、誘われるだろう社員2名に問い合わせした。
 『明日の本社激励会に招待されていますか。』
Mailで二人、大阪市にあるNPO法人責任者、この地区の居宅介護支援事業所管理者に聞いたのだが、二人とも聞いていないとの返事だった。
 その時点で、忘れているのか、それだったらそれでもいいと考えて、本社新人の管理者には何も言わなかった。
 ところが、この当日の朝、この守口の居宅介護支援事業所管理者からmailが来た。
 『今日の本社激励会に、乗せて行ってくれますか。』
何、一体どういうことだ。
 つまり、主催者でありスポンサーである私には全く連絡もなく、この守口の居宅介護支援事業所管理者には連絡があり、一体どういう話になっているのだ。
 再び、この地区の居宅介護支援事業所管理者にmailした。
『どこで何時にするのですか。』
それ以後、連絡がない。
 気を利かせたか、傍にいるNPO法人常勤理事が、前の管理者に問い合わせをした。
 『噂で聞いたのですが、今日、本社の激励会があるという事ですが。』
暫くして、
 『済みません、7時から木曽路で行います。』
 暫くしても、私には何もない。
 この時点で、既に出席しないと決心していた。昼は、新たな相談支援事業所にて食事をする。終わって、ドアを開けて外に出るとこの守口の居宅介護支援事業所管理者にバッタリ。
 私が送信した問い合わせのmailが届いていない、自分は管理者に聞いて日時場所は知って居る、私は知らないなどが確認された。
 私はそのまま外出したが、途中で、新管理者からmailが入って今日の場所や時間が書いてあり、お誘い文が書いてあった。しかし、行かないことにしたので金だけ9名7万円程度を見込んで参加するNPO法人常勤理事に渡した。
 私は、自宅で過ごす積りで買い物をして野菜、魚を買って一旦事務所の冷蔵庫に仕舞って事務処理をした。
 私は、どうでもいいのだが、趣旨は激励をするために場を設けたのだが、私が出席しないとなると、意味が不明な高額な飲み会になってしまう。仕方がないとあきらめていた。
 創業スクールの実施主体を当社だとしても、ネームバリューが低い。そこで、顧問弁護士法人に共同受注をお願いした。快く了解してくれた。このような、ラフな付き合いを弁護士にも求めているのだ。

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