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トップハート物語(5900)立志伝敢闘編
20/07/30
2015年(平成27年)4月下旬。
 今日の一番の問題というか、出来事は本社管理者から異動させた社員の問題だ。問題と言うと問題になるが、問題ではないのだが。
 異動させる目的は、問題の解決だった。例えば、研修センターの改革。介護部署の改革。それがなされないと、この会社は続かない。
 その立て直しに彼に白羽の矢を立てたのだ。それでも、どうなるのか期待は半分だった。それが、とんでもないことになった。彼を、この守口の介護サービス提供責任者として選任させて使いこなせるようにしたいと思って居た。
 この守口の介護サービス提供責任者は辞める者や社員から登録になったり、休職したり。いいことは何も無くて、そのリスクヘッジに彼にずっと前から依頼していた。それが、いざとなったら翻した。
 困惑した私は考えが変わった。まず、異動させた理由は、全く変わらない本社の業績に限界を感じたのだ。そのまま居ても同じだと言う気持ちがあった。その他に、先日退職した女性が彼と付き合い始めた。
 それを感じたのは、私が最初だ。その彼女が所属長とうまく行かずに辞める。今月は全休で、有給休暇を使用した。
 その彼女がうまく行かなかった上司の所属する部署にサービス提供責任者として行くのはプライドが許さなかったとのいうのと、彼女への格好付けだと思う。そのために、所属するところが無く、そのうえ、顔を出している研修センターでは定年を迎えた男にいいようにやられている。
 つまり、仕事をしていないのだ。
 そのことと、意地を張って自分の考えを受け入れた形になっていたのにいざとなったら変心するそのことが問題なのだ。
 朝一番で、キラキラ目の珠緒ちゃん、続いて大阪市にあるNPO法人責任者が来た。話をしていると、介護支援事業所管理者が来た。その者と話をしていると、今日の午前中来ると言って居た、その異動して来た男性が来た。
 まだ20代ギリギリの年齢だが、期待のメッキが剥がれて来た。先客がいるので、少し後に来て貰う事にした。
 10時近くまで先客と話をしてから、彼が来た。問題は、給与をどう決めるかだった。その具体的な返事が無い。つまり、私はこの介護部署に籍を登録することによっていざという時の安全弁、処遇改善加算の受け取りなど色々と保証が得られると考えて、その私の保証を受け入れて、
「昨年の年収の12割りで月額を出して固定給にして、自分が関わったプロジェクトで得た利益の3割を渡してもいい。」
 そう言って居たのだが、既に20日間も経過して何も期待できる実績はないし、言った介護部門の1割増など話にもならない。つまり、関わりたくないと事務所にも行かない。その理由をあれこれ言ったり、のらりくらりの時間稼ぎを始めた。つまり、以前の男性社員と同じように、何もせずにどうでもいい業務を如何にもやっているような盛った言い方に終始した。
 これからの昼までの1時間半の間に何も進展がない。
 「俺の言った業務命令を無視して、自分のプライドか何かを貫いた。それじゃ、何でお前の給与を決めたらいいのか具体的に言ってくれないと決められない。」
 暫く何度も同じ言葉を吐き、若い社員は何も適切に応えられない。
 何度も同じことの繰り返しに、自分でも
 「済みません、忙しいのに。」
 と、言って独立したい気持ちもずっとあったなどと言い出すが、それは完全に織り込み済みだ。
 付き合って居る女子社員が退職を言い出した時から、昨年の末近くから多分二人で立ち上げをするだろうと思って居た。
 だから、別に驚かない。そのために、彼を本社管理者から異動させたのだ。彼が管理者のまま退職したら、引継ぎがされずに大混乱するしトラブルが起こるだろう。
 その関係を少しでも希薄にするために異動させた理由も少しはある。そのタヌキの巣に煙を放り込んだのだが、出て来た。
 「昨年の年収の12分の1で結構です。」
 「分かったが、その原資はどこから持って来る。何で君の給与を支払えばいいのか。それを、教えて欲しいと何度も言って居る。」
彼の29歳にしての昨年の年収は400万円を超える。
 その12分の1を賄える仕事をしているならそれを評価して支払うだろう。しかし、それは出来ない相談だ。何故なら、何の希望も持てない仕事をしているのだ。
 ここからまた、彼の訳の分からない言葉が続くが、私には通用しない。何で利益を上げて何で彼に支払う原資にするのか、その一点だ。
 「月額にインセンティブを、利益を上げた1%でもいいです。」
 「俺は30%でもいいと思って居る。しかし、その前に、30数万円の基本月額をどうやって支払って行くんだと言って居るんだ。」
 また沈黙。そして、
 「私は佐藤さんを一番尊敬している経営者で、いつかは、佐藤さんが元気なうちに自分も佐藤さんのように経営して、追いつきたいと考えていました。その準備にケチった生活をして300万円を溜めました。だから、近いうちに独立できたらいいなと考えているんです。」
それは、思って居る範疇なので何の感情も沸かないし、残念ながらこの全くく働いていない彼の年収を、マイナスを少なくするためにどうしたらいいのかと考えているだけだった。
 「見せたように、半年の精算表が税理士から出て来たが半年で500万円のマイナスだ。幾ら毎月50万円以上の経費削減を行ってもこんなにマイナスが出ている。半期で介護は1000万円のマイナスだ。研修センターは同じようなマイナスだ。この500万円のマイナスを解消するために、公的な経費以外は私が負担することにして、遡って処理をした。700万円を提供して経費は個人負担にした。そこに、お前のマイナスが加わったらどうする。自分の家庭の事を考えてみてくれ。」
 そう言ったが、衝撃を彼も受けている。
受けているが、自分のこととは考えないのは当たり前だ。何の利益も上げずに、高額な給与を貰う積りだ。
 ただ、私の方も駆け引きなので、設立して人も異動したNPO法人が3か月を残して中間決算で500万と言う多額の利益を上げている。最終まで行くと多分700万円を超えるだろうと思って、人事を異動した。
 しかし、その異動した人事の相談支援事業所が既に多くの顧客を得て焼け石に水と思われる。
 株式会社がこの数年で5000万円の収益を失った。ところが、あとで設立したNPO法人が年間5000万円の収益を上げてグループ的にはトントンなのだ。
 いつまでも話をしても、埒が明かないしもうお昼だし、
 「今日話し合う予定だった研修センター責任者は明日だな。そう伝えてくれ。」
 と、言って彼が一番の逃げる場所の研修センターへ戻った時に話すように言った。
 そして、
 「それじゃ、基本月額に加えて少し介護をしているようなので処遇改善加算の取り扱いで加算することで昨年の年収を確保することでいいか。」
 「はい、それで結構です。」
 あれほど、マネジメントを学習させたのに、自分の給与も計算できない働きではどうしようもない。
これは、みんな周辺が凄いと言って持ち上げて、褒め殺しをした結果だ。
 午後は、創造ファンドの申し込みをするのでその指導を受ける中小企業診断士と銀行の経済研究所職員が来た。
 3時に3人が来た。訳の分からない話をずっと銀行、そのシンクタンク職員、中小企業診断士などが言いあって居る。訳が分からないが、私が申し込んだ趣旨と今回の対応とは異なるのだと言うのだ。
 それが問題を引き起こしていると後から聞いた。私が申し込んだのは、余り程度が良くないが付き合いのある中小企業診断士から、その銀行のシンクタンクに
 「士業の派遣で申し込んでください。」
 と、言われてその申込書を作成してfaxした。
訳が分からないが、その申し込みをすると中小企業診断士が派遣されて、自分の収入に繋がるという訳だ。しかし、その趣旨が分からないので申し込んだが、その日付が今日相談するファンドの要項が発表された日より前だと言うのだ。
 だから、その趣旨は経営相談だと言いう事なのだが、実際はファンドの申請書のブラッシュアップなのだ。
 報告内容の問題が銀行内で起こっていると言うのだ。そのうえ、その派遣された中小企業診断士がその銀行に登録をしていないとか、そんな問題が、ブラッシュアップが始まる前に長々と話された。
 内容については、これまで社会問題の解決にと社会貢献事業で機器を使わない人材育成が中心だったが、どうやら基本は機器の購入が500万円以上ないとまずいらしい。
 「全く視点を替えて、その解決するIT活用を考えました。」
 そう言って、内容の話をすると
 「これは取れるよ。」
 そう言って嬉しがらせた。

18歳女性か、遺体発見…監禁容疑逮捕者4人に
読売新聞 4月24日(金)22時12分配信



行方不明の女性とみられる遺体が発見された現場付近(24日午後4時39分、千葉県芝山町で、読売ヘリから)=加藤祐治撮影
 千葉県船橋市の18歳の女性が知人の車に乗り込んだ後に行方不明になった事件で、同県芝山町を捜索した県警は24日午後、地中から遺体を発見した。

 県警は、遺体が行方不明になっている女性とみて身元の確認を進めている。

 県警は同日、女性を車で連れ去ったとして監禁容疑で、いずれも20歳の男2人を逮捕し、先に逮捕された少年(16)と少女(18)を合わせ逮捕者は計4人となった。

 県警は殺人事件として船橋東署に捜査本部を設置し、男らから詳しく事情を聞いている。

 逮捕されたのは、いずれも住所不定で無職の井出裕輝、中野翔太の両容疑者と、東京都葛飾区の鉄筋工の少年、船橋市のアルバイトの少女。

 見つかった遺体は、行方が分からなくなっている船橋市の野口愛永(まなえ)さん(18)とみられる。中野容疑者が「女性を埋めた場所を知っている」などと話したため、県警は24日、本人を同行させて成田空港に近い芝山町大里の畑を捜索。午後4時25分頃、深さ約1メートルの地中で遺体を発見した。県警は、着衣から野口さんとみて身元や死因の特定を進めている。

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