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トップハート物語(5883)立志伝敢闘編
20/07/17
2015年(平成27年)4月上旬。
 午後、事務所を出て銀行に向かって居る時に、地域包括支援センター管理者から電話があった。
 地域の施設で住民を相手に成年後見に関する講演をして欲しいと言うのだ。全く異論はないので、受けることにした。昨日は、議員から地域の小学校で住民相手に地域包括ケアシステムと成年後見の話をしてくれと言われた。
 最近は、このような制度に捉われない動きが加速して来た。それが、果たして従業員を養うほどの収益に繋がるかどうかは分からない。ただ、これらは私個人で動いて個人の仕事として形成出来たらいいなと思う程度だ。
 朝、この地区の居宅介護支援事業所管理者が来た。その持って来た封書の中に、NPO法人の大阪市における現地調査の通知が入っていた。しかし、それにしても通知の日付が4月3日金曜日で、実施日が14日だ。
 間に土曜日曜日が入っていて、対応が出来ないように画策されている。直ぐに担当責任者にmailを送った。それを、取りに来た。手渡して、今日も不安そうに来た。
 余り多くは言わない。ただ、
 「不正していないのであれば大丈夫だと言った。」
 そんな中、それを知った、つまり現地調査を知ったこの地区の居宅介護支援事業所管理者が
 「一生懸命にやっているのですが、書類の処理が全くできていない。ちゃんとやっているのですが、書式に落としていないのが沢山ある。」
 「廃止するか。」
 「出来ればそうして欲しいと思って居ます。本当に落としていないので、何が何だか分からない。」
 そんなことを言って居た。
 日ごろ、明るい彼女だが、度を超して羽目を外すことが多い。自分の性格を見つめて欲しいと思うが、責任感は有ってもそれを、形にすることは出来ない。いつも、危ないと思って居たが、そんな感じだ。
 元々は、それなりの仕事をしていた訳じゃないのだが、その付けが回って来た。余りに自信がなく、何もしていないと言うので、情けなくなり黙ってしまった。
 それに引き換え、大阪市にあるNPO法人の責任者は何とか自分で処理しようとして動く。仕事もあれこれと頼んでしまう。しかし、彼女も能力の限界が感じられてきた。やはり、経験不足か。
 依頼した、又は自分で設定したことを完成させる手段を間違って居る。相手を見る彗眼も失って居る。誰かれとなく信じてしまって、相手の言葉に心酔する。それが欠点で、結局何も得られなくて、自信が持てなくなる。
 残念だが、ここが介護から始まった人間の末路か。その末路を出発点に出来るかどうかは、やはり勉学だと思う。
他人の、つまり会社の金銭でやろうと思っても、やれない。自分で負担しながら、やって行く他ないのだ。
 午前中は、住民税と所得税の振替依頼をするための書類を作成。常勤社員の所得税が80万円を超える。住民税が50万円くらい。そして、講師の源泉税が10万円弱。トータルで140万円の振替だ。
 郵便局に行って、介護利用料金の引き出しをした。郵便での振替は20万円から30万円だ。
 そのまま、隣のイオンモールに行ってコーヒーを飲んだが不味い。飲めないまま時を過ごしていると、ある市の市民税の担当課からだ。
 「●×さんの源泉徴収票が届いているのですが、2枚あって控除額が異なるのでどちらが正しいのか確認をしたくて、連絡をしました。」
 「そんなバカな。本当に2枚あるんですか。」
 仕方がなく、戻って連絡することになった。
帰りに、イオンモールの食品売り場で美味しそうなシュークリームが10種類も販売していたので、それを購入して新たな相談支援事務所に持って行くことにした。
 合計13個購入した。同行していたNPO法人常勤理事に持たせて、私は事務所に行った。事務所で確認すると、本当に2枚発行していた。その正しい方を連絡していると、介護支援事業所管理者がmailをくれた。
 介護タクシーの管理者だった者が相談支援事業所に異動したので、替わり者が必要だと言うのだ。
 「その介護タクシー事業必要な裏付けを報告して下さい。」
と、mailした。
 『資料を揃えて説明しに行きますが、少し時間を下さい。』
 『資料など不要。無駄な時間を使うのは止めて、必要なのかどうかだけ聞きたい』
この者たちに、こんなことを言ったら長時間かけて意味のない資料を作成して、超過勤務手当を得るだけなのだ。
 最近知ったのだが、余りに収益が低下しているので営業を求めると、どれほど営業したのかを厚いファイルを持って来て
 「これほどやっているのですが、依頼が来ないのです。」
と言うのだったが、嘘だったのだ。
依頼が来ても、人が居ないと断っているのが実態だと他から聞いた。
 とんでもない嘘をずっと言い続けていたのだ。
 「どうして、ヘルパーさんがいないと断って介護タクシーは断れない。これまで、ずっと駐車場に置いてある。それも6台も。」
 「実態はそうです。ただ、無くなれば売り上げが下がります。」

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