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トップハート物語(5876)立志伝敢闘編
20/07/14
2015年(平成27年)3月下旬。
 朝から晩まで忙しかった。明日は新年度が始まるので、また大変。
 朝一番で、新規事業所への移籍が決まっている介護サービス提供責任者が来た。既に人事異動が発令されているので、次の新たな仕事に向かって居る。
 その彼女が来て、
 「基幹型相談支援事業所に支援管理者が行って、そこから電話が来たのですが、本当に全部受けてくれるのかと。佐藤さんが言って居たけれど、と管理者の方が言って居たそうです。」
 「何を言って居る。俺が言ったと言うけれど、言う訳がないし大体そこがどこにあって、誰が責任者だか知らない。」
 そう言って、何を言って居るのか不明だ。
 支援管理者が当然これまでの付き合いで、基幹型相談支援事業所とは懇意にしている。そこが、今度当社が始める相談支援事業所に業務を委託する大元締めなのだ。
 そこがどこにあるのか、誰が責任者なのか、会ったことも無ければ名前も知らない。その男が、訪問した支援管理者に私が全部呉れと言ったと言い、
 「本当に出来るの。受けて大丈夫なの。」
 と、脅しているという。
 支援管理者は私には
 「最初に何でも受けて置かないと、あとからは新規ではなくなるので出来るだけ多く受けて置かないと。」
 と、言って居る。
つまり、私の前では新規事業所がうまく行くように助言をして、相談支援専門員には脅して
 「あんたが何でもかんでも受けて他の人たちが出来なかったら、あんたが尻拭いをするんだからね。」
 と、脅している。
 そのうえ、
 「窓口は支援管理者にしてくれと言って居るようです。支援の管理もしながら出来るんですかね。」
 「それはおかしいだろう。法人は異なるし組織も異なる。なんで株式会社の人間が、NPO法人の仕事の窓口になるんだ。可笑しいだろう」
 そう言って、どうやら支援管理者の二枚舌が発覚して、不愉快な思いで過ごすことになる。
 朝一番で、京都銀行へ行った。創業・第二創業補助金の申請をするのに必要な確認書を頂くために。ギリギリの日程で、今日が締切なのでどうするのか気になっていた。
 しかし、伝送システムを使用したら、どうやら今週の金曜日までにとなっているようだ。その資料を頂いて、隣にある取引銀行のATMでNPO法人理事の報酬を振り込んだ。理事3名に毎月1万円の報酬を付与しているのだが、半年分ずつ支払う。
 事務所に戻ると、直ぐに顧問の社会保険労務士が来た。
 案件はそれほどないのだが、たんの吸引研修に二人ほど受講して30万円ほど支払ったが、その助成金頂くための書類作成が中心だ。
 その他、介護支援管理者が余りに休暇を取得しないので、注意を受けた。確かに、人が居なくて例えば、1時間出勤が数回ある。それでも、それは休日出勤となり高額な割増金を支払うことになるのだと。
 当社は、基本ひと月の勤務時間を160時間として超過勤務手当として最初からクリアしているのだ。
 それが、
 「それは分かりますが、それは継続的に決まっていることで権利として取得していることになります。」
 そう言われた。
 何度注意しても、介護支援管理者も介護責任者も超過勤務が多過ぎる。
 「若手の社員に仕事をして貰うように。」
 と、注意してもどこ吹く風。
つまり、自分たちは給与が40万円を超えることがあっても、若い彼女たちは勤務時間でも帰って下さいと言うらしくて、ついに辞める社員が続出なのだ。
 顧問の社会保険労務士との懇談が終わって、直ぐに階下に降りて出発の準備をした。車に乗ると、mailが大阪市にあるNPO法人事務所責任者から来た。
 『これから向かいます。』
今日は午後から、行政書士の先生とコラボレーション企画話し合いだ。その会場はその先生の事務所だ。車で40分程度掛かる。
 その方面に法務局があり、成年後見人の登記事項証明書を取得したいのだ。しかし、彼女を待っていると、時間が無くなる。仕方がないが、彼女の居る事務所途中の食堂で待ち合わせした。
 何と、彼女は歩いて来た。30分は掛かる。食事をして行政書士事務所に向かったが既に余裕時間は無く、話し合いの後に法務局に立ち寄ることにした。
 話は色々な方向に動いたが、結論的にはあまり進展がない。しかし、唯一、私が新たなプランとして考えている、ケアマネジャーを楽にさせて居宅介護支援事業所を拡大しようとする戦略に乗った。
 自分が実務をしたいと言うのだ。実務をさせて、それがプロ化したら最高だ。しかし、偉い先生なので、私は
 「誰か適任者を紹介して下さい。」
 と、言ったら
 「私が遣りましょうか」
瓢箪から駒が出るということだ。

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