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トップハート物語(5862)立志伝敢闘編
20/07/07
2015年(平成27年)3月中旬。
 朝一番で、キラキラ目の珠緒ちゃんが来た。今後の展開を少し話する。その内容は、彼女は痰の吸引も終わっているが、収益に貢献できるまでには時間が掛かる。その所持している資格の中で、有効なのは障碍者に対する相談支援専門員だ。
 現在、株式会社でサービス提供責任者となっていて、通常の勤務は出来ないのだ。
 しかし、休日とか時間外とかにその資格で勤務して貰う。そういうことだ。その契約をしないと行けないが
 「通常の株式会社では時間で超過勤務手当を頂くことになりますが、特定非営利活動法人での勤務は法人が別なのでどうなるんですか。」
 「それは、時間ではなく件数となります。1件幾らという考えでいて下さい。その代わり、時間は自由ですので。」
 そう言って納得して貰った。
 今度は、新たに作る相談支援事業所の管理者兼相談支援専門員を呼んだ。先日、指定申請は受け付けられたのだが、条件付きだった。それは、不足している書類を準備することだった。
 問題は、特定非営利活動法人の申請書なので、理事全員の確認印が欲しいとのことだった。そんなバカな、今頃。当特定非営利活動法人の理事は各地に散らばっている。その印を貰うとなったら、大変な時間を要する。
 私は、今月は全く時間が取れないので、彼女に依頼した。ある筈だと思って探しが見つからない「実務経験証明書」は、
 「実務経験証明書は書いて貰ったっけ。」
 いや、それは書いていません。
 私は無くしたと思って、方々、ごみ箱まで探した。
 ところが、無くなっていた。
 無くなっていたと思ったら、最初から無かったのだ。
 そして、損害賠償責任保険証の写し。案内図は最初から言われていたのだが、準備していなかった。
 それにしても、準備する書類がこの市役所のおかしい担当者に聞かないと行けないのはおかしいだろう。
 今、どこの市でも公表してインターネットで探し出すことが出来る。それなのに、ここは貰いに行くとか、mailで送って貰うとかしないと行けない。
 そのうえ、送らない言い方をされて、こちらも市長直接訴えると言うと、急に態度が変わる変な奴との付き合いはしたくないのだ。
 そんな不足の資料を揃えてくれるように依頼して、次の予定に向かった。10時に新たに商店街に設置するサロンの現場だ。その現場で、工事の途中の確認だった。一つは、壁をどうするのか、床をどうするのか、配線をどうするのかなどだ。
 壁を剥がすと、全体的な調和が変になる。その統一した壁にして貰うように依頼した。次に、歪んでいる床について話をした。勿論、管理責任でオーナー側の経費で平らにして欲しいとした。そして、コピーを置く場所の設定だ。大きなもので重い。その重量を支える場がないと、後が問題になっては困る。
 それを、言って十分な強度を保つような位置と工事をすることになった。配線は、これから使用するものによって決まるので、それは提案をして貰う事にした。
 途中で、何度も金銭のことをいうこの土地の人間に
 「俺はこの土地の人間じゃない。だから、金銭がどうのよりも信頼をおいて仕事をして貰うという事に重きを置いている。これまでも、金銭について何も言ったことがない。ただ、出鱈目な言葉や騙す目的で動くやつがいるから、受け渡しに際して問題の発生しないような状態で受けるので、そこからはいくら金が掛かっても自分たちが納得して始められるようにしたいと思うだけだ。不愉快な状態で始めたくない。最初から、同じ業者に頼めば安くなると言うのは知って居るが、だからといって無駄なカネは出すつもりはない。」
 そう言うと、オーナーが聞きつけて自分がこの地の人間だから何か言われたと思って、ガンを付けて来た。その時は、怖い顔だったがちゃんと説明をした。
 オーナーは良い人だ。
 それが終わり、今度は新大阪駅のホテル別館に向かった。家族信託の集会だった。全国で500人程度の会員が居る。しかし、この地方では30人程度だと言う。その名目はビジネスモデルを出すとのことだった。 
 1時間ほど余裕があったので、駅に行って居酒屋のランチを食べた。茄子のみそ炒めと焼き魚を単品で頼んだ。まあまあ。別館に戻り、前のホテルを見ると何と今度の高校野球甲子園大会に出場するふるさと宮城県代表の仙台育英学園歓迎と大きな看板が出ていた。
 写メを撮って先輩に送った。喜んでいた。
 13時から受付で、立錐の余地もない250名の参加者だった。内容は、今市だった。何故なら、ビジネスモデルと言いながらシステムモデルだった。お客様が居ての話だった。そう見つけるのかが重要で、それが全くない。
 それでも、転んでもタダでは起きない。あの、この世界では超有名な「河合保弘」氏が来ていたのだ。彼一人で何千人もの人を集められるほどの人物だ。
 2時間半のセミナーの後、名刺交換をさせて貰った。少し話をすると、夜の懇親会に出席されるとのことで、その時にお話をと約束した。
 そして、懇親会の席上で約束を取り付ける。それは、驚いたことに、
 「現在の千葉から明後日京都四条に転居します。」
と、いう事だった。 
 先日、四条商店街理事長とお会いして30日会うことになった。そのことを話して、30日の日程を確認すると、時間が取れるとの話だった。私は独自のプランがあるので、それを携えて話をしたい。
 何がどう動くのか、本当に予測の出来ない人生だ。

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