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トップハート物語(5859)立志伝敢闘編
20/07/05
2015年(平成27年)3月中旬。
土曜日でも、働いています。朝は、3月とは思いえない寒さだ。数日前はこの地区でも雪が舞って居た。朝は寒いが、陽は早くから上がって来ている。これまで、7時を過ぎないと明るくなっていなかったが、今は6時過ぎに薄っすらと明るくなってきているので、これまでの7時頃の出勤が30分程度早くなった。
 今日は久々に、午前中は事務所にて仕事をした。一番初めにしたいことは、新規事業のサロン事業計画と収支計画だ。そのものを使うのは月曜日の午前中だ。
 当サロン事業計画に、中央会や府庁が関わり専門家の指導を受けることになった。しかし、内容は貧弱で単なる中小企業診断士が指導料33万円を受けるだけで、当方には何のメリットもない。
 そのために、多くの時間や経費が掛かり面倒なことになった。求めるモノではなく、相手からの誘いに乗ってしまったのだ。
 それでも、我慢して対応したが、全く異なる方向に動くので一旦釘を刺した。そうすると、その中心となっている中小企業診断士が、自信が無くなったのか
 「私は役に立っていますか。」
と、突然聞き出したので、哀れに思って続けるように励ました。
 さて、そのような継続となったが、問題はその会議が4回目で月曜日に行われる。
その月曜日に合わせて、資料を作らないと行けない。
 その資料が、収支計算書と事業計画書なのだ。
 しかし、世の中は良くしたもので、その資料がそのまま、指定申請を目論んでいる「指定特定相談支援事業所」にも転用できるのだ。
 そのうえ、事業連携相手の事業者にも求められていて、それにも転用できるのだ。
 その点を考えながら、作成したのは午前中だ。
 色々な布石を打っているので、収益が多い。実際に実現できるかどうか分からないが、何点かの事業を入れた。余りに利益が多いので、少し手を加えて減らした。
 10か月間の収支計算書で1400万円の収益が見込まれる。売上高は4000万円を超える。その実施法人は特定非営利活動法人なのだ。
 その数字を株式会社に与える術は無いのだろうか。そんなことも検討している。私はどちらでもいいのだが、これからはそうはいかなくなるだろう。
 しかし、偶然とはいえ、NPO法人を作って置いてよかったと思う。これまでは、みんなの反対でうまくできないこともあったが、今では大きな力となっている。
 そのように、土曜日だったが資料作成に時間が掛かった。一度に二つの資料を作る。一つは、相談支援事業所の申請書。その申請書の中でも、収支予算書。そして、会議資料として、サロンの収支予算書。事業計画書。
 途中で出掛ける時間が来た。仕掛のまま、出る。食事をしたいがゆっくり出来ないので、簡単な残り物で食事。
 昨日と同じ、車で1時間程度の繁華街。その中の公的に近いビルの一角にNPO法人はある。近くまで来たが、余りの渋滞に進まない。堪り兼ねて、目の前に目的のビルがあるのだが、時間も10分以上待ち合わせ時間まであるのだが、間に合わないと思い電話した。
 しかし、出ない。切った。暫くすると、折り返し掛かって来た。その旨伝えて了解を貰う。
 やっと、動いて地下3階まで降りて駐車する。14階まで上がって目的の事務所に着く。立派なビルの一角が所在地だったので、うらやましいと思ってどんな立派なビルかと期待して、入り口まで行く。
 そうすると、ドアが開いていて中が見える。入ると、みんな知らんぷり。奥に理事長の顔が見えて、気付いた。
 何か、大きな事務所の中に埋没しているようで
 「ああ。」
と、言って何やらコピーの方に動いてコピーを撮るようだ。
全く何の話も無く、言葉もない。
 「待っていてくれ。」
 などの言葉があってもいいのだが、全くないまま、一旦外に出た。
 理解した。
 以前、まだ独立したばかりの時に、このような光景を本社のある地区でみた。やはり、同じようなパソコンが沢山設置してあり、そこで忙しく働いている大勢の人。青色申告や確定申告の代行を行って居る組織だ。
 その組織の中の一部、どこかを間借りしているのがプレートで分かった。大きな組織で立派や事務所を構えていると思ったが、そうではなかった。理事長をして居場所もない残念な光景だ。
 大分待った。もう高齢で、動きに緩慢があり難しい人だ。もと、議員でかなり上の人だったので、周りも余り何も言わない。
 やっと、来て、同行の人が足を引き摺っている。
 「どうしたんですか。」
 「痛風です。歩けるだけいいです。」
 そんな方は、以前会った理事の方だ。
 当方もNPO法人常勤理事と一緒なので4人で階下の喫茶室に座った。
 一緒に成年後見人養成講座をしようという目論見で、声が掛かったのだ。私は、余り期待はしていないのだが、バックに大きな組織が存在しているのを考えて付き合いをしている。しかし、いつも、被後見人を確保するのに苦労している。現在は無いのだ。
 勿論、後見人養成でも苦労している。
私の案に同席の理事は理解したものの、理事長は不承不承だった。突然、
 「協同組合を作って外国人を介護雇用したい。」
好きにしたら、と無理なことを理解して貰えるように話をした。

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