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トップハート物語(5842)立志伝敢闘編
20/06/26
2015年(平成27年)2月下旬。
午前中は少しのんびりしたいと、思って居た。今日の午前中にNPO法人常勤理事と大阪市にあるNPO法人責任者が新たな知己を得た司法書士との懇談のために、不在となった。
 私はNPO法人常勤理事が不在だと動けない達磨となってしまう。徒歩で移動する範囲で仕事は出来なくなっているのだ。その代り、次々と人が来る。それも、これまでは管理者がほとんどだったが、スタッフ社員が3人連続で来た。
 最初に来たのは、3月で退職したいと申し出ている若い女性だ。周辺が
 「どうにか引き留められないかな。」
と、惜しがっているスタッフだ。
 そうは言っても、自分たちの対応が問題で辞めるとの認識を持たないと前に進まない。所属先の支援管理者は、一向に無視して辞めるのには何も言わず。
 本人が言って来たのだが、
 「将来はリハビリが必要になるので、リハビリを学びたい。」
 そんな表面的な理由を言って居たが、それは嘘だと思って居る。
 管理者クラスは、その言葉を真に受けて錦の御旗にするのはいいのだが、それでは何も変わらない。
 結局、組織の、管理の在り方に問題があるのだ。
 管理者クラスの評判は
 「自分たちが楽な仕事をして、私たちやヘルパーさんにばかり大変な仕事を回す。」
 それは、身体介護や困難事例を若い人や登録ヘルパーさんにさせて、自分たちはガイドヘルプや家事援助をして時間を潰しているのだと言う。
 それは事実だろう。NPO法人常勤理事が管理者に聞いたのは、
 「割のいい仕事を登録さんに回してやっているので問題は無いでしょう。」
 と、言って居るという。
 それを指摘したことがあった。そうしたら、返事は
 「外部に私たちの会話を漏らしている。今度は、人のいないところで打ち合わせしないと。」
 そう言って、隣の事務所が空いている時に使用したいと申し出て来た。 
 辞めたいと申し出て来た彼女は婉曲に
 「身体介護は好きだからいいのですが・・・」
 それなのに、引き留めたいと言って来る責任者の神経が分からない。
そして、今日その退職を申し出て来た彼女が来た。
 「有給休暇が何日あるのか分からなくて確かめたくて。」
 「昨年の繰り越しがあるので20日だと思う。」
 「やっぱり、私が管理者に聞いても6日程度でしょうと言うだけで。」
 「就業規則が事務所に置いてあると思うが。」
 「はい、それで3月一杯でと申し出ていたのですが、シフトも出来上がって有給を全部使用することは無理なので、退職日を4月一杯に変更できますか。」
 驚きは、若い人の感覚だ。
 有給休暇が処理できないので退職日を延長すると言うのだ。
 「別にいいですよ。事務所と話し合って決めて下さい。」 
その退職日を延期するために、ああでもないこうでもないと理由を正当化したいと思って居るのか、聞くのも面倒だ。
 「結論だけ言ってくれますか。」
 そう言って、言葉が多いので遮った。
彼女が来た、大きな理由は異なるところにあったのは知って居る。
 実は、新たな組織を作って活動するのにスタッフとして入社することを求めているのだ。その話は、主たるスタッフが私の意を受けて話をしている。ただ、私が前面に出ることは差し控えている。
 それが結論になって、その言葉が幾ら抑えても拡大するからだ。
 だからその言葉は一言も言わなかった。
 次に来たのは、同じ新規事業の主力と目している一番期待の人物だ。やり手だが、入社してまだ2年だ。その者を早くから実行者にしたかった。
 「新規事業の研修に行くように以前言われていたのですか。」
 「少し待って下さい。いま、事務所の契約を済ませようとしているので、それが実行されたらスケジュールを話します。」
 そして、最後に来たのは今月一杯で退職したいと申し出て来た、若いお母さんサービス提供責任者。受けざるを得ない退職願を受け取った。社員は辞めて登録になると言う。家庭経済は大丈夫なのか、それだけが心配だったが、辞めると言う事は大丈夫なのだろうと思って居た。
 ところが、相談と言って電話があった。
 「扶養に入りながら、多くの賃金を得たいのですが。」
 「月8万円程度。今年は2月まで収入があるので月6万円くらいは大丈夫じゃないか。」
 「それじゃ少な過ぎます。沢山働きたいのです。」
 つまり、社会保険の負担で引かれるのが嫌だが、仕事はバリバリやって多額の報酬を得たいということか。
 その思いを確認して
 「うちは出来るだけ働いてほしい。その希望を応えるために提案がある。」
  そう言って、提案をした。
 了解して貰った。
  これまでは、サービス提供責任者だったので事務的な時間もあったが、登録となると大変だ。実働時間だけになるのだ。本当に出来るか。社員のほとんどは、登録換算で5、6万円しか働いていない。それで、30、40万円も稼ぐのだ。
 会社がおかしくなるのは当たり前だ。
 NPO法人常勤理事が戻って来た。
 その間、政令指定都市にあるNPO法人責任者が何度もメールで司法書士との会談の模様をmail連絡して来た。
 その内容から、思う方向に動いているのが分かった。有能な方で、是非に新たな法人のスタッフまたは一般社団法人なので理事として会員になって欲しいということだ。
その方向で話がまとまったようだ。
 まだ、昨日訪問した、若いやり手の弁護士への申し立てた事項に関して4項目あったが、すべて思うように結論が出た。
 先日のアシストとなる法人の出資申し入れと言い、かなりの進展が周辺で起こっていると思う。
 食事をしに部屋に戻った。本来なら、今日は午前中に健康診断を受診する積りだった。ところが、問題の体重が先月の基準から減らない。今日も期待して計量すると200gオーバーだ。
 延期して、昼食を軽く摂った。
 NPO法人常勤理事に食事をして来るように言ったのだが、してこなかったと言う。それでも、予定されているセミナーへの参加には時間が無いので、食事は難しい。
 車で40分程度の会場だが、途中銀行に立ち寄って報酬の支払いをしてから向かった。
 開場30分前に着いたが、沢山の人が居た。今日のセミナーは、政府の経済政策や予算編成時に国会での参考人として呼ばれて何度も実施している自分たちの支援の内容を披歴して、沢山の信者のような方が助かっているという凄い方だ。
 30分を待って、どうでもいい主催者の市長や関係者のあいさつの後、登壇した。さすが、壇上から降りて会場内を歩きながら話をする。
 一つ一つ、心に残った。それは、自分が実行している内容だからだ。
今や、この方が日本の経済の行方を担って居ると言われても過言ではない、国会の経済審議での参考人として意見を述べる機会が数度もある方だ。
安っぽい、経済評論家ではなく実践して実績もある方のセミナーは心に入る。
何故なら、現在の経済低迷期のどの企業も抱えている売り上げ拡大への課題解消のキーワードは
1.販路拡大
2.新サービスの開発
3.新事業の実施
であり、
大切なことは
1.真のセールスポイントを探す
2.ターゲットを絞り
3.コラボレーションする
そして、
まずやってみる、やってみないことには分からない。
などでしたがその言葉の内容は、ほぼ、私が実行して居ることでした。
そして、経営者に大切なのは
「ビジネスセンスがあること。」
それは、
「多くの情報収集と、その情報をどう生かすか。」
であると、言われていました。
そのうえで、分かったことは
1.小出先生のビジネスモデルは、時間とともに疲弊して持続したモデルとなるには疑問が
私が今新たなビジネスモデルを構築しようとしているものは、少なくても50年プランである
2.私がこれまで全く関心を示さない、いわゆる、最初からダメだと手を出さない機械、技術、ITなどの分野に未知のものが手つかずで残っていると気付いた
以上、2点が大きな収穫だった。

事前に相談有と申し込みをしていた。終わってから、暫く立って相談室に案内された。てっきり、その先生が相談に乗るものだと思って居たがそうではなかった。
 一般の行政側が用意した中小企業診断士などであった。一般の売れっ子はそんな登録などしていないから、私の相談内容は理解できない。これまでにない業態の相談事で、いくら説明しても多くを理解できる方はいない。
 そのためにがっかりした、一応の相談をした。ありきたりと言うか、絶対無理という内容のアドバイスだった。
 思い出したのは、開業当初、以前、時間があり介護事業の相談に行った。相談員は
 「町内会の会長に手土産を持って行って紹介して貰いなさい。」
と、言った。
 そんな空虚な空気があったが、悪いので他の相談に振った。
 愛知県豊橋の方が、この地に親族が居て後見の相談をしたいと、後見センターを通じて連絡が有り、明日対象者の入院先で会うことになっていたのだが、ご本人からなど具体的な話は無い。
 突然、連絡が有り病院で待ち合わせとなった。
 新事務所の借り入れを申し出て、契約書を受け取った。28日に上京する際に自宅にて印鑑証明書など受けて戻る予定だ。


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