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トップハート物語(5832)立志伝敢闘編
20/06/21
2015年(平成27年)2月上旬。
朝起きて、いつものように準備して食事をして出発した。外に出ると、冷気が心地よくなんか嬉しくなったのは、故郷仙台の季節に少しでも触れたからか。朝も、数週間前までは7時を過ぎないと明るい空にならなかった。それが、現在は6時40分を過ぎると明るくなってくるようになった。夜も、5時半くらいにならないと暗くならなくなった。
 事務所の途中で自動販売機から栄養ドリンクを購入する。不思議なことに、この時間帯は余り人通りが無いのに私が自動販売機に近づくと突然近所のマンションから人が出て来て私が目指す自動販売機に購入しに行く。
 私はゆっくりと歩を進めるか、待つか、一旦通り過ぎるか。いつも、異なる人物が異なるマンションなどから出て来て私のほんの少し前に来てしまうのだ。何故こうも、似た時間に突然出て来るのか。数日続いた。今日も向かいのマンションから突然出て来て、同じような感じだった。
 私が少し歩を緩めて歩いて、彼が自動販売機から飲料水を得るのを待っているような感じになってから、購入した。事務所マンションは直ぐに目の前。しかし、その入り口に不愉快なおっさんがいつもいる。
 嫌がらせをするようなおっさんで、当社のマンション事務所に掲げてある看板など壊したり棄てたり、分かっているのだが証拠が無い。そんな不愉快なおっさんと顔を合わせずに、事務所のある2階に上がって行く。
 部屋は寒いが、電気ストーブを点けてコートや上着を脱ぐ。暫く、mail確認をしていると温まって来る。自動珈琲メーカーに珈琲パックを装着せずにお湯だけ出るようにする。ぬるいので、それをやかんに移してガスを点火する。
 ギンギンに沸いたお湯を使って珈琲を淹れる。Mailを確認してから、返信が必要なものを処理してから、当社のホームページの中のスタッフブログを更新する。加えて、ニュースを更新する。
 続いて、特定非営利活動法人の市民後見センターのブログを更新する。続いて、行政書士の私が属している部会を確認する。そして、翌日のニュースなどを準備する。この掲示板の掲示関係を処理する。
 これで、やっと終わるのだが、大体1時間半程度斯かる。遅い時には2時間を超える。その後、ニュースや情報などを得てから、いよいよ仕事に掛かる。業務は午前中が事務処理、午後から外出という流れだ。
 今日は違って居た。朝一番から、大阪市にあるNPO法人責任者が来た。8時過ぎだった。私はいつも自分の時間があり、それは9時までの朝の時間だ。その間、確かに社員が交代交代に来るが、そんなに拘束される訳ではない。
  しかし、今日の予定は彼女とずっと一緒なので、夜まで。その間は、自分のことが出来ないので、彼女が来る予定だった8時半まで仕上げる日常の業務を処理する予定でいた。
 ところが、8時過ぎには来てしまった。
 「車の調子が悪く、親に乗せて来て貰いました。」
 「少し待ってな。」
 「はい、大丈夫です。私が早く来たのが悪いのですから。」
昨日作成した定款を渡して目を通して貰う事にした。
その間、私は多くのmail返信。特に、後見監督人の要望に応えたものを作成した。
終わって、今日のスケジュールの話をした。
朝一で、銀行のミスによって支払いをした住民税の納付書に受領印を押すのを忘れたと連絡が有ったのだ。その連絡を受けて、近々行く積りだったのだが機会が見いだせずに失して居たら、何度か電話があり催促だ。
 仕方がないので、今日の朝一で納付書を持って行くことにしたのだ。
 それが終わって繁華街にある行政書士事務所に行って、司法書士の紹介と具体的な業務のコラボレーション企画を話し合う。
 その前に、食事がある。
 そんな話をしている時に、fax機器の業者が来た。私が一番信頼している男性で、彼の言う事を無条件に聞き入れて多くの機器やサービスを受けている。
 従来の使用機器のうち、2台がリース期間を終えるとのことだった。その終了とともに新たな機種導入とプラン提案を持って来た。何と、この5年の間に大きくこの業界も替わったようだ。
 シャープの従来の機器のリース終了を迎える2台分のリース代金は47723円だった。それが、今回提案の最新鋭機器で処理能力も向上した機器が2台で26522円となる。
何と、21201円も安くなるのだ。信じられない安さに、
 「本当に2台でこんなに安くなるのか。半額じゃないのか。」
 「はい。」
 「どうしてだ。」
 「過当競争が激しくて。」
 サービス業の末路を見るような気持ちになった。
彼女と打ち合わせの最中に、彼女にさせる新たなプレゼンテーションにパワーポイントを使用する必要が生じて、先ほど来た営業の彼に教えて貰う事にした。これまで、そのようなものを使用することは無かったのだ。
 その彼との時間が夕方なので、それが終わり次第、新たな一般社団法人の設立社員総会を開催することにした。
 出発して、昼食まで予定通り。行政書士事務所で司法書士と待ち合わせした。その時間が1時だったのだが、私の性格がせいていて30分前に着いた。暫く、駐車場に待機して、司法書士との待ち合わせ時間より15分前に行政書士事務所のあるビルのフロアいた。
 雪が舞って居た。寒い、寒い。10分前に彼女が来た。事務所に入る前に、
 「これからのコラボレーションを具体的にお話したいと思います。これまでの2回は、誰か居てサシで話が出来なかったので、今日は簡単な紹介程度で終わりにしますので、終わった後、お時間を頂けますか。私どもの事務所の女性社員も一緒に話をしたいと言って居ます。」
 「勿論で、私の方もお願いします。」
 そんな会話を交わして、行政書士事務所に入った。
 この事務所の行政書士は業界団体の役員も務めていて、人望もあり安心できる方だ。ただ、親ばかという言葉が適切かどうか分からないが、子供の事が心配で子離れがしていない。そんな印象がある親子に会う。
 最初は簡単な挨拶で、私はコラボレーションのお誘いを受けてどれだけ真剣なのか疑問があったので、私の気持ちも軽い表面的なものだけだった。
 目的は、司法書士とのコラボレーションであり、相手の様子を見ながら進めて行こうと思って居た。
 私の懸念が払しょくとまではいかないが、結構真剣で進展しそうな感じだった。話も弾んで、お互いの持っている分野で活動しようということになった。
 今日の主体のテーマは、民事信託だ。家族信託とも言われて、この地域ではまだ開発途上だが、東京では大きなうねりとなっている。
 それを、どうやって自分のものにしていくか。そしてそれを事業に繋げていくのか。それが、課題だ。
 私の経験上の話をした。講習の企画、それを運営するシステム。その案が一応の叩き台となって、進めることにした。話が弾んで、弾んでついに2時間を超えた。ところで、終わりかと思ったが、また話をする。
 結局、挨拶程度が2時間半を経過してしまった。NPO法人常勤理事と大阪市にあるNPO法人責任者が車の中で、長時間待機していた。
 申し訳ないうえに、司法書士とのコラボレーション話し合いが無くなってしまった。次の、パワーポイント使用のレクチャーを受ける時間になり、司法書士の
 「4時半頃まででいいですか。5時から会議があるので。」
 と、なりおじゃんとなった。
 後日、日を改めて会うことになった。
 本当に私は始まる時には早くするのだが、話し合いには長時間要してしまって、次の予定が飛ぶことが度々だった。
 今日も、話は弾んだが、最後に
 「息子は東京で独立したいと言って居るのですが、どうしたら独立できますか。」
 と、親が聞く。
 一応の話はしたが、厳しい。
 夜、7時半から19時半まで一般社団法人の設立総会を3人で開催した。長男も社員として、理事として名を連ねているのだが、遠方で書面だけの参加だった。

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