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トップハート物語(5826)立志伝敢闘編
20/06/17
2015年(平成27年)2月上旬。
 午前中は何とか仕事をした。それでも、はかどらない。何をどうやっているのか、考えが無いのだ。いま、頭の中にあるのは新規事業だ。その形態や、人員、マネジメント、戦略などのことがあり、現在進行形の仕事に真剣みが無い。
 Mailを開く。一昨日、後見依頼があった愛知の事業者からあった。うまい具合に、申し立てを相談した方が、彼の地元の愛知県豊橋市だ。その息子の認知症の方がこの私の地元に生活をしていて、後見の申立の相談をして来た。
 私は、ふたつ返事で引き受けたが本来の主眼はワムネットの協働申し込みにある。その打ち合わせをしたいと思って居る。何年も同じような話が出て来るが、一向に進まない。一緒にしたいとの思いがあるが、具体的な話になると全くかみ合わない。そんな付き合いで終わってしまうのだろうか。
 彼の活躍は凄まじく、全国をまたにかけて動いているのだ。それでも、私より2歳年上だというので、年金生活世代だ。
 また、先日、行政書士の理事の先生のお宅にお邪魔して、協働事業の依頼があったので、その詳しい具体的な話をした。その際、ワムネットを活用して彼が研究し学んでいる防災対策としての事業継承に関するものを遣ろうという事になった。
 既に、やれると思って居るのか決めつけているようで、困ってしまった。それを、どうやら会議に出したようで、それを取り上げることになり彼が座長となった。その内容を責任者のmailで知って、既に決まったかの如く会員は大いに希望を持ったような印象を受ける文書があった。
 多くの申し込み者があり、その中から選択されるのであって、もう少し慎重に運ばないと嘘つきになってしまう。
 先日、議員から紹介を受けた司法書士の方からmailがあった。30代で、議員でなくても気になって何とかしてあげようという気になる。その女性司法書士とコラボで事業をしようと目論んでいる。
 その際、その行政書士の先生も入れよと思ったが、どうやら厳しい。そんな軽薄な浮ついた考えではうまく行かない。方向を転換してもう少し他の道を探ってみたいと思うようになった。しかし、約束しているので会う事は避けられない。
 その中で、新たな事業展開に必要な人材を探していたが、公認会計士がいた。若手でやる気満々で、介護関係の実績も十分な方だ。頭も良くて、キレがある。精神的にも経済的にも余裕があり、何か出来そうである。
 そんな思いがあったり、新たな法人への助成金などの補助関係を調べたり、色々な事務処理に関係のないことで、午前中は終わってしまった。
 昼食に部屋に戻る。大きなリバウンドになりかねない体重の実態を知り、何とかしたいと念願しているが、何しろごはんがおいしい。作るモノ作るモノが美味しいので止められない。
 野菜を中心に処理に追われて、作る。例えば、林檎が余り、玉ねぎが余り、肉を沢山購入して、ニンジンもある。自然と、最初はしょうが焼きを作り余ったのでカレーを作る。美味しい。
 キノコが余り、ブロッコリーが余り肉を大量に購入してついに牛乳まで賞味期限が来ると自然とシチューになる。
 そんな感じで、すき焼きと合わせて鍋に三種類のものが残っている。それを、順番に食べるが、毎日食べる訳ではなく、外食があったりするので結果的に大きく残って、冷蔵庫や冷凍庫行き。
 今度は大量に購入する半額の新鮮な魚類。それを、毎日食べるので、ご飯が必要になる。コメは親から送って来るので、それを、食べるのだが2か月で10キロは厳しいので、社員に分けて食べて貰う。
 そしれ、最近の問題は、あれほどパンが嫌いでパンを口にすることが無かったのに、最近のパンのおいしさに引き込まれて、結構購入するのでご飯と一緒に食べてしまう。
 そんなこんなで、昼食が終わって横になっていると電話だ。暗い人間からの話は、聞かない前から暗い気持ちになる。最近は、その暗いビームで私の心は穏やかではなく、引き籠りがちになる。
 「お話があるのですが、お時間を取って頂けませんか。」
 当社の悪いところは、何々の話があるのでと言わないことだ。
 「話とは何ですか。急ぎますか。」
急がないとは言ったが、早く切り上げたいので3時に約束した。
 2時に再び会社に出て、3時に迎えた。話の中心は、今日の朝に聞いた社員の心に悩みに起因すると思われる異常な痩せ方だった。
 早く手当てしたいと
 「そんな言って居る暇があったら、原因がどこにあるのか早目にヒアリング調査をするように。出来ることはするし。」
 そう言って、指示した結果がこの報告だ。
 以前に健康診断で、頸癌だと聞いていた。ステージ3という。その病から来るやせ過ぎなのだろうかと考えていたが、そうではないようだ。
 当社に来たのが昨年だったか。まだ、1年程度だ。社員として採用したかったが本人が固辞して結局今はパート雇用となっている。それでも、社会保険関係の加入を無理にしているが、実際は該当しない。つまり、週30時間勤務がなされていないのだ。この1年以上それがクリアされていない。
 それでも、医療などの負担が軽減されるようにと思い、その負担額に見合うように時給を上げている。
 それでも、原因がはっきりしないとなると私も打つ手がない。精神的な問題に私がどこまで力を出せるのか。そこが問題なのだ。相談受けて、何もできない普通の話しか出来ないのでは、彼女も個人情報を開示して結果的に何の意味もないとなると。

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