お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(5824)立志伝敢闘編
20/06/16
2015年(平成27年)2月上旬。
 昨年末、行政書士会の集まりで私が話をした。話をしてくれとの要請に応えたのだ。その話を聞いた、ある役員が今後の関係を求めて来た。私も、出来る限りの協力をしたいと思って居るのだが、相手がそれを望まない体質があるようだ。
 自分たちのレベルが高いことが必要なのだ。自分よりうまく行っている者がいると邪魔なのだ。そんなレベルの組織のようだ。私は、どんな人でも受け入れるし、勉強になるから教えを乞うのだ。それが、成功の早道だ。
 今日の11時半に約束していたので、それに合わせて集合を掛けた。出来るだけ、業務の邪魔をしないように時間的な余裕のある者だけをピックアップした。私、NPO法人常勤理事、大阪市にあるNPO法人事務所責任者。この地区にある、居宅介護支援事業所管理者。以上4名だ。
 その前に、一度お会いして話をして協働事業をするように話し合った。その時に、8項目の協働事業候補を挙げた。そのうちの2点について、今日は話し合うことになっていた。ひとつが、ワムネットの助成金共同申請。
 もう一つが、求職者支援事業への参画だった。その資料を朝準備した。必要枚数は多いが、仕方がない。相手がどの程度真剣なのか知りたかったが、自分が最初から誠実さを示すのが私の考えだ。
 一等地の10階建てのビルの5階にある事務所に入って、挨拶。二人は初めてだったので、先生と息子に対し名刺を交換させて最初の導入部分に入った。和気藹々とした雰囲気を作って、誠実な風貌の先生の姿勢にも触れて打ち解けた。
 早いが、食事に出る。向かい側の定食屋さんで6人で召し上がる。話題は初めてのヒアリングなので事欠かない。この店に来るまでの間に、先生にお話をさせて頂いた。
 「今日の食事代とか会議室代金とかは、私が全部立て替えて置きます。事業が始まって儲かったら精算させて頂きます。利益はその経費などを引いた折半という事で。もし、儲からなかったら、私の損でいいですので。」
 「今日のところは、私が立て替えてもいいです。」
 「いや、集中させた方がいいですから。」
 そう言って、私が支払いをした。
 さすがに、息子さんはスポーツをやっていたとあって、食欲旺盛だった。当方は、いつもと違って、女性らしさを出したのか遠慮していたようでお代わり自由を利用しなかった。
 終わって、再び先生の事務所に戻ってコミュニケーション。借りている会議室が近所にあり、その貸会議室に移動。早速会議開始。予定では3時間。
 最初の打ち合わせから、私と先生のマンツーマンのような会議になってしまって居ると感じているのだが、中々一問一答形式の話で他の参加者に振れない。何とかしようと思うがもがいているばかりで、うまく行かない。
 最初の新たな法人の「LM法人」情報を提供するが、これも私の一方的な話で、私が理解して事業に繋がるような話をしても、一応は敬意を表して合わせているだけだった。
 次の、ワムネットの関係では乗り気だったのだが、その最初の理解を得るのが大変だった。自分の特化しているBCPなるモノに興味があり、それとワムネットとの関連を非常に喜んで意気揚々といていた。
 問題点があり、まず、そのプランをどうやって立てるのか。その申請団体はどうするのか。そんな最初の入り口をはっきりしておかないと行けないのだが、その点を考えずに自分の特化している部分に関してだけ夢が大きくなっているようだ。
 その部会での会合があり、それに一生懸命に勉強研究をしている。その研究だけという限界があり、その点を私は指摘している。しているがそんなに積極的な考えではなく、勝手にやったらという考えでいるのだ。
 そのような盛り上がりを、私は経験上簡単にはいかないのでいったいどういった段階で誰と組むのかを考えないと行けない。おんぶに抱っこでは一方的な負担だけで何の意味もなさない。成果も得られない。いつものパターンだが、自分たちだけ目論んでいて自分たちの利益を考えて終わってしまう協働事業が沢山ある。
 次の就労支援の関係も同じだ。私どもが行って居る事業の中に、新たに旅行支援を入れてカリキュラムを組む。そのうえ、先生が旅行取扱主任者1級の資格をお持ちでそれを活かしたプランを提示している。
 そのような会話でも、いつでもどこの部分で自分たちが参画できるのかを当然だが考えているので、意欲のあるところはやはり私どもが分からない部分であり、私どもが既に事業として行って居る部分については、意欲が無いのが分かる。
 その点も、当然、私どもが考えて他のとの提携を考えながら推進する必要性があると思って居る。
 まだ、この日は初日だしこんなもんかなと思って居る。しかし、
 「次回の日程を決めましょう。次は3月ですかね。」
 と、言われた時には驚いた。
 4月から募集をするというワムネットを考えるとそんな悠長なことを思って居ては、とがっかりした。しかし、それを表に出さずに18日午後1時からと決めて会場を取った。
 また、私が再三お話している司法書士との連携についても
 「司法書士の必要性が出て来る場面がありますか。」
 と、最初は了解しておきながら、具体的な話になると拒否するような言動が出て来る。自分の持っている行政書士など、私も同じだが、何の力もないのをどうしてわからない。
 加えて、旅行のガイドを含めてのガイドヘルパーさんの養成についても、私が遣ろうと思った行政書士に対する勧誘も気が進まないような感じだった。独占は拡大を阻害する。
  終わってから、繁華街に出た。何故か、昨夜急に秋田の「きりたんぽ鍋」が食べたくなった。調べたら、こんな大都会に2店しかなかった。そこに、みんなを連れて行った。美味しかったのは勿論だ。比内鶏とあきたこまち。

一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報