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トップハート物語(5822)立志伝敢闘編
20/06/15
2015年(平成27年)2月上旬。
午前中は、書類の整理をして居た。その他、連絡できるところにはmailを送っていた。不動産会社への、連絡。
 朝、借りる予定の物件仲介業者である不動産会社へmailしたが、その前にその物件が所属する商店街の名誉会長に連絡した。
 「最終確認ですが、先日お話したように借りることが決まって仮予約をしないと行けない。そのために、そこで営業していいのか商店街の確認が欲しい。社会貢献事業として相談業務が中心ですが、来た方へのパンの提供。安否確認などの配食などもする予定ですが。」
 「特別問題は無いと思いますが、気掛かりなのが一点有って目の前にパン屋さんがありますので。」
 「ですから、その点で契約した後にクレームがあっても困るのです。」
 「分かりました。それなら、商店街理事長に会いますか。」
 私は、以前2度ほど挨拶を交わして、サロン設置の意義と運営する具体的な話をして了解を貰って居る。
 それが、商店街の名誉会長であったとは知らなかった。その時に、
 「向かいのパン屋さんは評判がよく、お宅がパン屋さんを始めてもすぐダメになってしまうと思うが、大丈夫ですか。」
と、言われた。
 その時も、
 「パン屋が本業ではないので。」
 そう言って、相手の不安をはねつけるトークをした。
 その点の話を何度も外部からも言われたので、最終確認で連絡したのだ。その結果、土曜日の5時に会うことになった。その連絡も、私が携帯電話を自室に忘れて行ったために、名誉会長の連絡を留守番電話で聞く羽目になった。
 その話が終わってからではないと、仮の申し込みが出来ないので、その旨、mailを不動産屋さんに送ったのだ。
 その返事を受けるのに、それはPCだったので翌日の今日朝になった。
 しばらくすると、今度は不動産オーナーから電話があった。この時は携帯電話をまだ、持っていたので、突然の見知らぬ番号に戸惑って相手に不快な感じを与えたのが良く分かった。
 「昨日は、お疲れ様。中橋だけれど。」
 そう言われたが、数人思い出して、一番嫌な奴が浮かんだので返事もいい加減になった。
 やっと、気付いて愛想を良くして先日のサシで話をしたお礼を言った。既に、引き渡し条件が不動産屋立会いの下で決まっていたのだが、
 「図面屋が来て、話し合ったのだが、佐藤さんに会って話をしたいというのですが、金曜日の午前中1時間くらい時間が取れないでしょうか。」
 「少し待って下さい。」
 そう言って調べると、偶然にこの日が空いていた。
 オーナーと私は気が合って、うまくお互いが納得できるようにまとまったが、やはり、私が睨んだように、あの図面屋が邪魔をするような口を挟んで来たのだと思った。
 当方側で言えば、あのコンサルタントの中小企業診断士がネックだったのだ。そのコンサルタントが自分の息の掛かった業者を入れようと呼んで来た。訳の分からないグループが出来上がった。
 業者が入り乱れて、好き勝手なことを言い出して、取れるだけ金を取ろうと発言をし出した、グループワーキング。その第二回が終わった後に私が解体をする目的で、オーナーと直接交渉が条件で終わったのだ。
 それが、また、何か口を出して来た。つまり、儲け話が無くなったのでまた何か考えて邪魔をするのだ。
 「もっと安くできないかと思って、現地でみながら話を進めたいと図面屋が言い出して。申し訳ないが時間を取ってくれないかな。
 気脈の通じたオーナーとの話なので、了解した。
昨年、政令指定都市第三セクターが主宰するヘルスケアコンテストに選ばれて打ち合わせを財団法人、医療法人、社会福祉法人などを運営する企業とのコラボレーション企画が動いている。
 しかし、この土地の当然の言い方なのか、
 「お好きなように、思うように自分の会社のプランを進めて行って結構です。必要を認めたら、支援策を検討します。もし、お付き合いが難しいと判断したら、そこで終わりにしますので。」
 そんな、役員の人を見下す言い方だった。
 それから、半年。
 年末には、資金提供の具体的な内容に関して、
「必要な設備機器を当社で購入して貸し出すことを検討してくれませんか。」
などと言い出して、具体的な危機名をあげたりしていた。
 しかし、私は当然自己資金での活動を目途としているので、金銭的な負担を一度も口にしないし、今回も婉曲に断った。
 彼らは、オーナーが居て上申することが最大の課題で、尚且つ、先日言って居た決算が年末に迫っていた。そのことで、重圧があり。突然の提案だったようだ。
 私は、相手が求めなくても、自由にする積りであるが、求めたかったのは金銭ではなく頭脳だったのだ。アイデアであり、色々な制度や事例などの助言が欲しいと思った。つまり、協働事業としての性格を期待したいのだ。
 それが、全く異なった性格になってしまった。単なる、カネを出すので条件を整えてくれと言う感じだ。それでは、私は興味を示さない。その結果、何度も打ち合わせしたいとか現在の状況を教えてくれと、一方的な話になっている。
 私は全く興味が無いので、返事も遅くなるし淡泊になる。面倒になる、あと回しになる。そんなことで推移していたが、どうしてもというので20日夕方に訪問することになった。
 昼部屋に戻って昼食を摂った。直ぐに出て、大東商工会議所に入った。その会議室で研修を受ける。耳慣れない、CRSを活用してビジネスをより一層発展させようというものだ。
 新たなマネジメントだと思って居たら、今現在私たちが行って居る社会貢献事業であることが分かった。その社会貢献とビジネスを融合させる企業はこれから求められると言うモノだ。
 近畿大学経済学部教授の講義だった。最初は、眠たくなった。我慢していたが、分からないうちに眠ってしまった。周りを見ると、募集20人に対して15人程度か。そのうち、半分以上はサクラだと思う。
 後半の社会貢献がビジネスに通じて業績に繋げているとの事例が出ていた。しかし、そんなビジネスは甘いものではない。机上の考えでは虚しいと思った。それを、考えて社会貢献をしている訳ではない
 終わって、珈琲を一杯飲んで、移動した。帰りに暗くなる前に、スーパー銭湯に入った。それから、数時間。休憩室で1時間ほどインターネットをしたり本を読んだり。
 出て、帰りに通る高級スーパーに立ち寄った。今日は、「恵方巻」の日だという。そのために、巻きずしを購入した。運転しているNPO法人常勤理事がこの地の人間で、この風習に慣れ親しんで来たので、それに合わせてあげた。
 それで終わればいいのだが、私は違って居た。半額の商品を目にすると止められないのだ。タラ、タイ、などの新鮮な魚。肉類を大量に購入した。
 今後、この食材との戦いが始まる。帰宅して、食事だったのだがショックがありあまり食べないで終わった。それは、帰省した日から数日食事が多かった。特に、あれほど嫌いだったパンを、食事が終わった後、自分では少量を思いながら食べる。
 美味しいものを追加して食後に食べてしまったのが続いた。大変なのだ。やっと、75キロ半ばまで体重を落としたのに、今日計量したら76.95Kと77K目前なのだ。
 反省した。最近は、やせ始めていると言われたりして、その気になっていたのだ。反省して、また、厳しい減量の期間が始まる。
 紹介された司法書士に、協働事業のお誘いをmailした。
 私が外出している最中に、政府系団体の担当者からmailがきた。
『貴社が推進している社会貢献事業のプランをモデル事業として発表させて頂きたい。』
と、いうものだ。
その発表案を見ながら、なるほどと思った。
<社会福祉に助成金などを縮小して収益事業を推進する新たな事業モデルの構築>とある。やっと、認められてきた。

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