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トップハート物語(5818)立志伝敢闘編
20/06/13
思い返すのも不愉快になる話だ。今日は朝から肌寒いのが一層強まって、全国各地で雪の予報が出ていた。余り寒さを感じない私が、縮こまるくらいだから寒いのだろう。雨が冷たく降っていた。
 朝はいつもの通りの業務を行ってから、時間を見ながら会議の準備に掛かった。午後1時から、第二回目グループワーキングが行われる。新たな事業のプランに対する会議で、今年の私の主たる事業だ。
 この事業に掛けているのだが、それが何となく変なのだ。私が主導しているグループワーキングとは異なって、中小企業診断士が主宰しているのだ。その経緯は、創業スクール講師が終了後も継続して指導をしてくれていた。
 その彼が、私に提案して来たのがこのグループワーキングだった。
 今日は氷雨の中、行きたくないと思って居た。
 Mailでその中小企業診断士が
 『30分早く来れますか。』
と、言って来たので慌てて準備をする羽目になった。
 何故、そんなことを言って来たのかと言うと、私がこのグループワーキングをおかしいと感じ始めたからだ。
 何が必要でこのグループワーキングを立ち上げたかが分からない。しかし、社会保険労務士から連絡が来た。
 「そのワーキンググループは、事業者には何のメリットも無くその中小企業診断士に33万円が支給されるだけ。また、あらたな事業に助成金を申請するよう動いていますが、その中小企業診断士に助成金が下りると、新規事業には助成金が下りないと役所に確認しました。」
 そうなると、話が異なって来る。
 意味のないグループワーキングを行うために、4人確保してくれという話だった。社会保険労務士、行政書士、当事業所、パン厨房業者にNPO法人、そして、今回は弁護士も出るのだ。相手は、オーナー家族同伴、設計事務所、不動産商事会社など多くの参加者と行政が絡んでいる。
 そんな楼閣になったが、実質は何もない。表向きは、グループ間で話し合ってそのプランを実現するというのだが、当社のプランがあって、他のメンバーは全く知らない。
 そんな中で第二回目が始まった。
 色々あるが、家賃を決める段階で、中小企業診断士がおかしな言動を繰り返す。
 最初の条件は、古い40年以上も前に建てられた商店兼民家だ。その建てつけは、地震などの災害に堪えられないような感じだった。そこを使用するなら、それなりの基礎工事が必要となる。それは、勿論、持ち主の責任だ。
 その工事に幾ら掛かるか、そのMCの中小企業診断士がオーナー側に聞く。何とか遣り取りで、
「Max80万程度。」
と、いう話だった。
 それから、また色々な遣り取りがあって、当初の条件である家賃9万円で敷金50万円が変貌する。
 それも、オーナー側が
 「家賃はそのまま9万円で。」
と、言って居るのに対して、勝手にその中小企業診断士が敷、金がそのままではいかないなどと言い出して、結果
 「50万円プラス200万円Maxですか。」
などと、言い出す。
少なくても、相手は50万円プラス50万円の100万程度、または150万などと不動産会社が言って居るのだが、どうしてその中小企業診断士がそう言い出したのか。
 不愉快なまま、会議が終わってしまった。
 そのグループワーキングを壊さないと思って我慢したが、終わってからこちらサイドが残って話し合ったが、私が
何度
「どうしてそんな金額になったのか。」
と聞いても中小企業診断士が
 「相場はそんなものだ。」
 などと、分かったようなことを言い出す。
 「その金額ではなく、決め方が納得いかない。」
 そう言っても、
 「敷金が上がった方が安上がりだ。結局、7割は戻って来るのだから。」
 「敷金なんて、色々クレームを付けたりして戻って来ないケースが幾らでもある。それより、どうして、オーナー側の責任で行う工事に金が掛かるから、敷金が上がるのか。それだったら、オーナー側が責任を持ってするのではなく、借主が負担することになる。そのうえ、80万程度しかかからないのにどうして200万円も敷金が上がるのか理解できない。」
 と、何度も言うがあれこれと堂々廻り。
 「幾ら言っても理解できないようだから、もう話をしない。」
 私がそう言って、自分でオーナーと交渉するように腹を決めた。
その具体的な動きが、次の文章を不動産仲介業者に出したのだ。

賃貸物件の件について

お世話になります。
標記の件について、次のように考えましたのでご検討をお願い致します。
『昨30日の席上での、大阪府派遣リーダーの発言等に理解しがたい部分が多々あり、私自身がオーナー様と相対で結論を出したいと思って居ます。
 A工事部分に関してMax80万円程度との見積額に対して敷金が
 50万円⇒150万円⇒200万円⇒250万円
 などと、訳の分からない金額になって行く話し合いには全く理解できないので、それであれば、私個人の考えは
 A工事部分に関しては、オーナー様にて負担頂く
 使用側が行うレイアウトなどの部分に関しては、使用者に於いて業者を選定して行うので、
 当初の家賃9万円プラス50万円(敷金)をベースに考えて頂きたいと思います。

 その際、A工事部分の経費を鑑み、家賃を多少増額して、契約期間を2年を超えてもかまいません。また、特約として、契約期間を経ない前に解約する際にはA工事部分の経費の何割か負担する事項を含めても結構です

敷金の性格を過去の判例などを参考にしてみれば、全く法外な金額になっているようです。
 以上の案をベースに、出来ればこの件はグループワーキングを中断して、オーナー様と直接交渉を希望します。
 私は関東に居を構える人間であり、金銭的なものではなく納得いく内容であれば進めたいと思います。
 以上、決裁権のある私の考えであり、グループワーキングは何のメリットもないので今後は中止したいと思います。
 もし、私の提案が無理であれば、社会貢献事業を中断する訳に行かないので、再び商工会議所等を通じて他の物件をあたりますので、来週中のご返事をお待ちします。』
果たしてどうなるか。
 終わってから、近くの古民家風の喫茶店でNPO法人常勤理事と同じく大阪市責任者と今後の話をした。
 1.行政書士会役員とのコラボレーション企画
 2.司法書士とのコラボレーション企画
 3.成年後見人の受任に関する件
 4.議員との懇談内容
 5.今後の新規事業のうち、この地域に新たに法人を設立して運営すること
  など。
 育児休暇を取っている社員から、お子さんと自分の写真と送って来た。明日来たいという希望があったが、生憎、帰省することとなったので帰ってきたら会うことになった。

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