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トップハート物語(5800)立志伝敢闘編
20/06/01
2015年(平成27年)1月中旬。
 翌日に控えた大手資格サポート会社との新たな資格創設の話をするまとめをした。
 朝から進めていたのだが、話が通じるのか心配になった。そのために、何度か表現を考えたりしたが、しつこくない私は淡泊ないつもの自分になるのを心配した。
 朝は寒い。寒い中を起きて、いつものように血圧や脈拍を計測する。概ね、問題なし。上が110台で下が70台の優等生だが、薬を飲んでいる。また、脈拍が80前後になって来た。ずっと、90台を続けていたが何とか血圧の下の数値を下回る時も出て来た。
 その後は、パジャマの姿のまま立ち上がって隣のキッチンに行く。と言っても、2畳もないキッチンで冷蔵庫が半分を占めている。シンクの横に縦長の木の棚があり乾麺や小麦粉やカレー、パン粉、塩、出汁などの日持ちのいいものが入っている。
 反対側のシンクの横は金属製の棚があり、概ねプライパンや鍋類が置いてある。レンジが一番上にあり、中段に電気釜がある。シンクの上には食器類や調味料などが置いてある。床下にジューサーや魚を焼く電熱器、箱に無造作にレトルト食品が入れてある。
 その電気釜の前に財宝温泉から取り寄せている10リッターの水の入れ物が2段積み重ねている。その隙間に、体重計が置いてある。横に立て掛けてあり、それを取り出して体重を量るのがいつもの日課だ。その体重を量る前にトイレに行くこともある。出来るだけ数値を少なくしようと思うのだ。
 先週末には数日間、蒸し鍋を作って野菜を大量に食べた。その翌日は大幅な体重増に驚き食事を控えるようにした。何しろ、そんなに体重が大きく増えるとは思って居なかった。その振幅は1日で2キロ近くになることもある。
 これまでの経験から、体重増になるのは水分を多く摂取した時に。野菜を多く摂取した後に多く増えるのが分かった。その経過が、土曜日は77.8㎏、日曜日が77.0Kg、そして月曜日の今日が76.4㎏だった。
 その土曜日の前の木曜日、金曜日が水分を多く摂取した野菜たっぷりの蒸し鍋だったのだ。昨日と今日の朝は、ほうれん草たっぷり入れてカレーライスを茶わんに半分程度摂取した。
 いつも食べているヨーグルトは控えてヤクルトだけにした。外は寒いが、耐え切れないほどではない。外に出ると、マンションの3階から下に降りる。階段横には自動販売機が設置してある。その販売機の横に、カンとペットボトルを入れるゴミ箱が置いてある。
 そのゴミ箱から誰かがカンを取り出している。1個1円程度で売れると聞いた。だから、早朝から回って取っているのだ。回収業者は助かるだろう。私も、思い出した。
 仙台に居た頃の話だ。小学生の何年生だったか忘れたが、母親と離れた町内の集会所に深夜行って夜警をしていた。火鉢しか暖房が無かった時代で、外に出ると凍った道が猶更寒い。手拭でほっ被りして耳を隠して、一緒に拍子木を叩いて火の用心をした。
 そうやって、出来ることは何でもやって少ない金銭を得ていたのだ。辛いと思ったことは無い。そんな記憶が無い。我慢したら時間が過ぎると思った。出口のないことはない、時間がすべて解決してくれると、思って居た。だから、辛くなかった。それが、俺の人生だとあきらめたことも無かった。無意識に過ぎて行ったあの時を、この空き缶を集めている人を見ながら、そう思った。
 出勤して、多くの課題があったが優先的に終わらせるのは、やはり明日に控えた新たな資格創設の話をどう説得できるように持って行くかだ。
 私のレベルと相手のレベルが大きく異なる。それは、実践者と実践者ではない者が会話をしても融合する部分が無いことだ。
 それでも、期待を持ってやるしかない。昨日作成した原案を見ながら修正しようと思ったが、いつもの私の癖で見直しはしない。新たにまた作成したのは、概要と新たなカリキュラムの創設だ。
 それで、何とか説明が出来れば有難いと思った。中途半端な文章だが、相手に伝わるには、やはり図解などを入れて作成するのが一番だと思って居るが、出来ない。私にはその技術が無いのだ。残念だが、学ぶ気持ちも持っていないのが残念だ。
 午前中はその仕事が中心だったが、朝一で来たキラキラ目の珠緒ちゃんの報告によって不快な気持ちになった。
 「有給休暇も取らないと損だと言って居る人がいて、本当にどうなってしまったんですかねこの会社の人たち。」
 「それは、新しい人たちだろう。もう、人を確保して仕事をする時代ではない。それは、出来る会社にやって貰えばいい。我々は、介護や支援といった分野から少しずつ社会福祉の方に移って行く。それも、人を使わない道を考えて進んで行く。」
 そう言った。
 理解できたかどうか。
 真剣に仕事をして、飽きて、また気を引き締めて。
 そんな、精神的な山あり谷ありの仕事をしていた。
 先日、三菱東京UFJ銀行のビジネスサポートプログラムに応募した内容を土台にした、新たな資格創設のまとめをやっと終えた。終えたところで、出掛けた。洗濯だ。何か月にもならないかも知れないが、溜まった洗濯物をコインランドリーに持って行く。
 いつものように、NPO法人常勤理事にお願いして車を出して貰って、大きな袋3個を持って近くのコインランドリーに入れる。その1時間余りの間、郵便局と銀行と税理士事務所を回った。
 便利になったものだ。休日でも手数料なしで銀行の手続きは出来るし、郵便局も窓口は空いているし。税理士事務所には半年分のデータを届けた。今年の前半は厳しい状態が続いている。私の報酬が高額だから実質は赤字ではないのだが、研修センターの収入が3000万円落ちているのが影響して、厳しい状態だ。
 今年度には大きな変革を求められる状態で、人事異動も行う予定だ。大きな異動になるが、これが私に取って最後の勝負か。

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