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トップハート物語(5793)立志伝敢闘編
20/05/29
2015年(平成27年)1月上旬。
 今日の予定は、4時に障碍者施設をつくるコーディネーターと会うだけだった。行政書士としての業務を依頼したいとのことだった。これまで、行政書士としての仕事はあったが、領収書など管理で面倒なのと特定非営利活動法人の収益を確保するので、その収入としていた。
 講演会の講師の収益も同じ処理をしていた。ところが、特定非営利活動法人の運用は順調に進んで、大きな収益を上げることとなった。そのために、既に私が融資していた400万円の回収を行えるまでになった。
 発足して6年目、実質事業開始から4年目での軌道に乗ったのだ。そのために、行政書士の仕事も本格的に始めようと思った矢先だった。
 朝は、今年初めて社員から顔を見ての挨拶を受けた。介護・支援事業所管理者が最初だ。問題があった。
 12月に、自費で24時間医療関係が中心のケア依頼があった。問題は、老夫婦での世帯で二人とも不治の病に侵されてしまった。その中での問題は、もし、このようになったらこう医療従事者に返答してくれとの内容だ。
それは、死に通じる決断を発することを意味する。その言葉を失う手術をするので、代弁者が必要であるとのことだ。
 その文書的な交わす作業の中で、状態を報告して契約内容に問題が無いか弁護士に聞いたのだ。聞くとは、これまでもmailとかfaxが主体だったのでそうしたのだ。
 ところが、全く返事が無い。そのまま、年末を迎えてしまった。それまで、それが実行される状態ではなかったのだ。
 お正月出勤して来ると、年賀状他沢山来ていた。その中に、意味の分からない年賀状があった。これまで、顧問弁護士として3人在籍していたがその中で時々担当してもらっている若い女性の弁護士だった。
 F法律事務所として、これまで馴染みのない名前の法律事務所8名の弁護士の中に彼女の名前があった。最初は、てっきり登録か何かで他にも所属しているのだろうかと思った。決定的に思ったのは、もう一人の男性の弁護士の年賀状だった。
 1月1日付で移籍しましたとあった。そうすると、若いお世話になった弁護士2名が居なくなったという事か。そうなると、大先生の比較的年齢の高い弁護士が一人いるだけだ。そう思って、ネットで検索をした。
 何と、新たに2名を加えて同じ事務所で新たな名称で弁護士事務所を立ち上げている。その大先生と何となく信頼感が薄いような印象を持った男性の先生と、私と同じ埼玉県出身の昨年弁護士に成り立ての男性の先生が、それも高年齢の。
 何の連絡もなく、こんなことで問題は無いのだろうか。契約はどうなるのだろうか。
顧問料のひとつは、その退職したと思われる若い女性の先生の口座に振り込まれている。もう一つの契約はそのまま、その大先生に振り込まれている。
 沢山守って貰った。しかし、最近はいい加減さが目立って、全く返事が来ない。問い合わせや質問に対しても、連絡が来ないのだ。
 何年も顧問料を支払ってお世話になっているのだが、最近は全く何もしてくれないことが分かった。丁度、先日、行政書士会の講義の際に来て名刺交換をした弁護士がいた。大きな弁護士事務所の主宰者だとは思わなかった。
 若いまだ、30代だと思うが三か所の事務所を持っていて、最近できた大きなビルの一角に事務所を構えてしまったようだ。
 その人のことを思い出した。その内容を介護支援事業所管理者に話をした。
 「仕方がないから、今までの契約書で動いてくれないか。また、サービス担当者会議で話をして、共通認識を構築するように。」
 そう、指示するほかなかった。
 暫くして、新規事業というよりもう新規でもないのだが、特定非営利活動法人の大阪市に設置したオフィスの責任者が来た。
 長い間話をした。9前から2時間半ほど。そのほとんどが、これからの事業についてだった。
 「話をすることも大事だが、一番大事なのは実行することだ。口先だけだったら誰でもできる。」
 そう言った。
 あとは、彼女の娘さんの進学の事だった。
 進学を目指して奮闘中だ。その受験先はこの地では、というより全国的にみてもトップに位置する高校の受験だった。
 小さいころから、沢山の頑張りの実績があったようだ。その努力の陽の目を見ることになったはずだったのだが。
 その予行的な試験があり、自分の位置を自覚し始めたらしい。大変なことだと悟ったのか、ただ、大事な時で何も言わない。
 後見監督人への書類を持って行くのに連絡をした。
 午前中は、そんなことで彼女との時間で終わった。銀行に立ち寄った後、部屋に戻って、昨日作ったおでんで食事をして、直ぐに事務所に出た。
 成年後見の相談が一般の方からあった。2時に約束して後見センターに来て頂いた。複雑な家庭環境で厳しい制限の中での動きを把握するのに時間が要すると思える。また、市役所や地域包括支援センターなどへ個人的に動いていて、どこに標準を合わせて居るのか、思いと違って別な方向に巻き込まれないように注意したい。
 終わってから、郵便局を巡って近くのマクドナルドに入った。障碍者施設を構築するコーディネーターから行政書士としての業務依頼があった。
 そのうえ、これから10か所の障碍者グループホーム設置の話があるようで、既に数か所手を付けている。その申請などの依頼があった。

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