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トップハート物語(5782)立志伝敢闘編
20/05/23
2014年(平成26年)12月下旬。
二日目の朝は、私は何時もの本郷にあるフォレスト本郷で迎えた。同行のNPO法人常勤理事は新規事業所責任者と一緒にドームホテルで迎えた。
食事を1Fのレストランで軽めに摂って、朝シャンをして出た。タクシーでドームホテルに迎えに行った。方向音痴の彼女らを迎えに行って、そのまま練馬区にある「まちの保育園」に行くのだ。
少し早く着いたので、取引銀行の三菱東京UFJ銀行に行って振込をしようと思って、NPO法人常勤理事にメールした。
『起きたら、ドームホテルの向かい側に水道橋駅があるので来てください。そこから、保育園に向かいます。私は、ATMで入金しています。』
ところが、周辺を探しても目的のATMの設置場所が見つからない。
iPadで見て居るのだが、分からない。そのまま時間が過ぎて、彼女らが駅に着いたとのmailがあったので何もせずに終わってしまった。
地下鉄を乗り継いで、小竹向原駅に着いた。長いサラリーマン生活でも、初めての駅だ。寒い風の中を向かった。高級住宅街だ。iPadで探しながらやっと着いた。環境が違い過ぎる。
私どもの考えている場所とは、格段の差があり比較にもならないし、参考と言うには程遠い訪問だった。
立派な建物と保育園。学生時代から目標を持って働き、研究をして勉強をして作り上げた、シッカリした基盤を感じた。中に入って、パンと飲み物を頂いた。スタッフも気持ちがいい対応だし、設備も合理的に無駄の無いスペースの使い方だった。
私は頂かなかったが、パンも美味しいようだった。1時間ほど居たが、只々、羨ましいという一言に尽きる。
満足させるに充分な食材とボリューム値段。環境が味方して居る。用意周到さを感じた。俄かではいけないのだ。
練馬を後にして、渋谷区に向かった。来年の重要な位置づけを考えている、資格教育と実践の重要なパートナーとしての思いを思って伺ったNPO法人。約束の2時を少し前に来た。
時間調整をして、ビルの10階にある事務所に入った。事前に何度かmailで紹介をしてあり、当方の事業を知って居るはずなのだが、意外にもそのような感じが受け取れなかった。
代表理事の素性やキャリアを知ることは出来なかったのだが、それぞれの思いだけが先行して居るように感じられた。それは、話を始めてから活動ビデオを見せて頂いた。その内容は、当然、私どもが日頃の活動で行っている外出支援、つまりガイドヘルパーの業務だった。
問題は、ガイドヘルプではできない宿泊を伴った支援をどうするかである。ケアの内容は私どもが実施していることだ。また、障害者の自費での支援も宿泊も実施しているので、そのまま同行の二人も受け取ったと思う。
知りたいのは、旅行に際しての知識をどのように行って居るのかなのだが、全くビデオには出てこない。そこが唯一のノウハウだと思う。その時間を知って、当社の実施している就職支援事業に繋げようかと思っている。
底辺を多くするためには、入り口のハードルを下げないといけないのだが、結構いい受講料をして居る。その受講料が、外出する際の依頼料金に跳ね返って来るのだろう。私の頭では、どうしたら一般の方や生活困難者に対応出来るのかが渦巻いて居た。
勿論、長い遅遅とした活動に対する収益と実績がやっと日の目を見ることになり、門外漢の私どもに簡単にライセンスを与えて実行者として活動の一端を担わせるほど、人が良いわけではない。
それは、当たり前だ。当社として、どうしたらいいのかは、自分で判断して打開する他ない。関係を保ちつつ、戦略を練る。その代表理事の話をそのまま受け取ると、数年の努力と実践でライセンスを与えるようになるとのことだった。
世の中の経済的な問題と少子高齢化による担い手の確保の困難さを考えると、余裕はないような気がする。理念と進展と。環境が許さない。待ってはくれない問題がある。
外に出ると、4時を過ぎて居た。お腹もそんなに空いていないし、ホテルに戻るには中途半端な時間だ。話し合いの結果、東京駅にてイルミネーションを堪能することになった。
昨夜のニュースで、凄いことになって居るようだが、昨日は特別のイブなので今日は少し観客が減って大丈夫だろうと思っていた。約束が6時半頃から有るので十分大丈夫だろうと思っていた。
凄い人は変わりなかったが、色合いが凄いのだ。東京駅壁面をスクリーンに仕立てて、虹色の脚色を堪能した後に、丸の内中通りのイルミネーションを楽しんだ。このままドームホテルで約束の保険関係者に会うのだったら、変更して東京駅近くに来てもらおうと思っていた。
何故なら、彼は日比谷で研修を受けているという。また、彼が紹介したいという人物は江戸川区から来るというのだ。それだったら近いし帰るにも便利だろうと思ってmailした。
私どもは、東京駅近くの「KITTE」に入って地下の秋田郷土料理の店に入った。その間、何度もmailしたが、返事がない。研修中だからmailが来ないと思っていた。
しかし、だんだんと不審に変わった。
既に終わって居るはずで、mailにも気付いているだろうが意地悪をして居るのだろう。 『もし、来るのが無理だったらドームホテルに向かうが。』
そう何度目かに送ると、
『電車の中で移動中。』
だと、mailが返って来た。
研修が終わる時間の相当前からmailをして居るのに、どうし地下鉄に乗車してドームホテルで向かう必要が有るのか。
根性の悪さを感じた。そのような人間だと頭に入れてこれからの付き合いをしようと思った。仕方がないので、私だけ抜けてタクシードームホテルに向かった。
ホテルでは、私に会いたいと言っている江戸川区の社会福祉の関係者と二人で居た。
先日に続いて、詰まらない話に終始した。もう一人のおく客さんは誠実そうで良い人なのだが、その保険関係者に話を取られて黙って傍観して居るような状態に置かれて居た。
本来は、お酒でも飲みながらが良いのだが、先日、この保険関係者と他の方多勢の飲む機会で話をして約束したことを保護にして
『酒が入って居たので、何の話をしたのか覚えていない。』
と、逃げる。
後は、保険の相談をすると
『私が代行してあげましょうか。手数料は頂きますが。』
と、四六時中言っている。
結局、同行の二人を戻して5人で飲みに行った。近くのどんな店でも良かったのだが、この呑んべいに振り回されて、なかなか決まらない。その上、席でも呑んべいの本領を発揮して縁が無くなるような振る舞いで終わってしまった。こいつとは付き合えない、そう思った。




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