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トップハート物語(5766)立志伝敢闘編
20/05/14
2014年(平成26年)11月下旬。
 今日は多くの仕事を外してでも、やって来る。これまで、労働基準局監査が2度。社会保険庁年金機構の監査が2度。何れも。資料持ち込みだった。他にも税務署が4度ある。そんな中で、今回はこれまでどの監査した機関より、明日、最上級官庁の労働局が来ることになっていた。
 朝から、その準備をしなければと思って、まず通知文書がどこにあるのか探した。何しろ、多くの書類が散逸してどこに何があるのか、薄々知って居るだけで、あとはない。
 終日、というより朝から監督官が来るまで探しに探したが見つからない。諦めて、探す。諦めては探す連続で終わった。
 その間、朝一番でゆうちょ銀行に向かった。
 実は、被後見人の銀行取引が数多く、一か所にまとめようということになった。後見監督人と協議の結果だが、その時に、引き出しなどの手続き上CDがあった方がいいだろうとなった。
 その意向を受けて、CD発行手続きを行った。その際、集中する銀行は「ゆうちょ銀行」と決めた。多額の預金などを持っているので、その手続きも大変だ。
 田舎バンクにあった預金口座全部ゆうちょ銀行に集中する最初を行った。ところが、一つは、1金融機関への預金額が1000万円と決めてあるのを私は失念していた。当然、後見監督人の弁護士も私と同じ認識でいて、同じように知らないままに過ごしてしまった。
 朝準備で忙しいと発信していた。来るといっても、社員は断っていた。ところが、強引な社員ばかりで、人のこの立場を理解しない。
 キラキラ目の珠緒ちゃんから始まって、新規事業所責任者、挙句に年に1度しか来ない頻度の近所のヘルパーさん、介護タクシー責任者。やっと、終わって直ぐに出た。今日は、市内の商店街でサロン設置場所を探してくれるように依頼した商工会議所の担当者の案内で、物件を見に行くのだ。
 10時少し前に着いて、直ぐに商店街の会長のところに。何となく、意味もなくにやけている不愉快な印象の会長だ。その他にも、訳の分からない女性と、あとから物件の持ち主だと言うおじいさんが来た。
 最初の物件はハナから無理だ。豆腐屋だったのか、長ひょろい敷地に床がコンクリート製で溝に傾斜している。階段があり、意味もないが最初から受け付けない。
 「狭いし、使い勝手が悪い。無理ですね。」
 と、言うと会長が
 「だから、皆さんに来て貰って私が言うと異なったようにとられるから。」
 そう言って、持ち主と会長に
 「よく、希望を言って下さい。」
 などと、最初からだがニヤけた顔で言う。
次があると言うので、次に向かった。
 いろいろ探し続けて、なかなか見つからない。条件が合わない。当社は値段ではなく、広さなのだ。
 そこに焦点を当てているのだが、もう無理だと諦めて方向を変えた。広さに合った事業に切り替える。
 次の物件は、2階で考えた場合十分意向に沿って居たので、その旨を話した。
 「もっといいのがある。」
 そう言って、次の物件を見に行った。
 商店街の入り口で、角地で2方向に面している。
 もっと気に入った。
 同行のNPO法人常勤理事も納得だ。
 そうすると、その商店街の会長がまたニヤけた顔で
 「向かい側が、有名な美味しいパン屋さんです。お宅でもパン屋をすると言う事ですが、大丈夫ですか。」
 私は競合するから、波風を立てるので大丈夫かと聞いているのだと思って居たので、
「それは大丈夫。客層が異なるので。」
 そう言ったのだが、またニヤけた顔で
 「いや、そうじゃなくて。評判のいいパン屋さんだから、お宅の方の経営が大丈夫かと思って。」
 つまり、客が来なくて潰れるんじゃないか、と面白がってニヤけた顔でいたのだ。
 金持ち喧嘩せずで、低姿勢で
「ご心配、ありがとうございます。」
 と、言って丁寧に頭を下げた。
 もう一か所の商店街に行く予定だったが、止めた。私の性格だが、面倒なのだ。だから、ここで決めた。
 昼、久々に居宅介護支援事業所管理者を呼んで駅前ホテルでバイキングを食べた。
 銀行に立ち寄った後、市役所に行った。
 被後見人の生命保険請求で必要な、住民票や除票などを受け取りに行った。何度か実施しているので段々と慣れて来たが、生命保険の時効があり躊躇して居られない。
 その生命保険の請求で、一つは書類が整ったのだが、次の生命保険会社では、私が後見人だと言うので、まず、私の立場を確認することが最初でそれが終わったら、書類の準備をすると言う。
 それはそうかもしれないが、時効が迫っている方などはどうするのか。こちらの都合で、時間を合わせて貰ったが、余りに態度がでかいのでいつもなら向かうのだが、来て貰う事にした。
 相手も面倒のような言動だった。

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