お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(5744)立志伝敢闘編
20/05/03
2014年(平成26年)11月中旬。
アパホテル八丁堀で目が覚めた。いつもなら、東京駅併設のメトロポリタンホテル丸の内に宿泊するのだが、何故か高額になっている。3万円台は手が出ない。その結果が、アパホテルとなったのだ。
 昨夜、五反田の後見の集いの会場となった「学研本社ビル」の近くの居酒屋で先生を交えて6人で飲んだ。5時から10時半頃まで。大いに語って飲んだのだが、内容がいつものどこでも繰り返される、飲んだ上の話になる。
 そんなことで無駄な時間を費やするのが勿体ないので、何度も
 「具体的な話をしましょう。」
 と、言ったが聞かない。
 方向性をあやふやにする。
 後見の保険を考えたという、その保険屋さんと話をするがある一定のところで言質を取られないようにするのか、急に方向転換をする。
 私の事例を相談したかったが、
 「保険を受け取れない人が沢山いる。それを、掘らないとだめだ。」
 どうやって掘るのか。
 盛んにニュースに取り上げられているというが、そんなことわかっている。だから、どうやって掘り起こして自分たちの仕事に繋げるのかが、問題なのだがそこは何もアイデアがない。
 自分の保険の問題がある。遺族の立場での請求になるのだが、そこに何度かいうとやっと先生が
 「みんなで、佐藤さんのNPOに加入して、保険の請求業務を受ければいい。」
 そう言ったので、そうしましょうとなった。
 しかし、そうはうまく行かないと最初から思って居た。
 大体、私と同じ年の方だが、自分の思いがある筈で、誰がNPO法人に加入して人のために仕事をするか。
 「何を送ればいいですか。」
 「保険証のコピーだけで結構です。」
 そう言って居たが、再度、戻ってから確認する必要がある。
 今日は、その余韻があったが、一旦目が覚めて、二度寝して6時台に起きて、シャワーを浴びた。7時半になって食事に向かった。ドアを開けると、直ぐに向かい側の部屋の方が開けて出て来た。
 同じようなのが、昨日で、その時には8時近くに部屋のドアを開けると、隣の部屋が同時に開いた。
 エレベーターで1階に降りて食事だ。笑いごとではないが、レストランという名前で東京だ。しかし、出て来て食事の準備などをしているのはどう見ても70歳を遥かに超えた80歳と言っても過言ではないお婆さんだ。
 嫌に外人が多く、いや、ほとんどが外国人だ。外国人は安価なホテルを探して合理的な旅などを楽しむ。
 食事は、和食が中心で野菜サラダ、ウインナーソーセージ、ハンバーグ、ひじきの煮物、納豆、ゆで卵、味噌汁にご飯少々。
 無料の新聞を読んで、一旦部屋に戻った。今日はオフ日だ。明日が本番の東京簡易裁判所。明日迷わない様に、下見をしに行った後、どうしよか検討した。
 先日、協働事業をすることになった大手法人の役員から情報だと言って、新宿の保険相談室に行くように言われたが止めた。意味がないのだ。私どもが行おうとしている総合相談室は、関わりの無いような医療関係が多い。
 10時頃に出て、八丁堀から日比谷線に乗って霞が関に行った。霞ヶ関駅は複雑でうまく目的の出口に着けない。歩いて歩いてやっと見つけた。地上に上がると、道路の反対側に日比谷公園の入り口があった。弁護士会館の横に出たのだ。
 直ぐに地図を見て、その隣が目指す東京簡易裁判所だと知った。記念に写真を写して、また写して。いよいよ、模擬に裁判所内に。入り口で、金属類を外した。と言っても、私は携帯電話2台、財布2個程度。
 難なく中に入る。そして、予定の法廷が何階だか忘れてしまって3階に行った。そのあと、地下の食堂で喫茶した。今後の事を決めようとした。決心して、荻窪の40年来の保険屋さんに会うことを希望して、電話した。
 久しぶりに会えることになった。数か月前にガンの告白があり、数週間前に手術後療養をしていた筈だ。初めて荻窪駅に向かった。杉並区など行く機会は振興会当時に調査などで行った程度だった。
 結構遠方な印象だった。駅に待っていてくれた。顔は全く変わっていなかった。がんの闘病は無いような印象だった。
 「全く変わっていなかったので、よかった。心配していたので安心した。」
 そう、率直に言った。
駅ビルで食事をした。いや、ごちそうして貰った。寿司の上だ。私はダイエットをしているので、余り多くは口にできないと思って居たが、してしまった。セットだったので、10カンを頂いた。
 積もる話が沢山あるのだが、それも消えて居た。変な話だが、出身などを聞いてしまった。初めて聞いたが、満洲国で生まれて、世田谷区で育ったようだ。
 仕事に話になった。やはり厳しいという。どんな業界でもそんな感じだ。その中で、
 「損害保険で満期が来た方への通知が戻って来るので、区役所に行ったが、教えてくれない。」
 そうして、私が行って居る成年後見人の勉強をしたいというのと、所在を確認するのに私への依頼、行政書士としての仕事を依頼したいという事だった。

一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報