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トップハート物語(5739)立志伝敢闘編
20/05/01
2014年(平成26年)11月中旬。
介護支援専門員のあり方検討会に関して、動きを始める。今日は第二回目の会議だった。前回は9人参加した。それは、今回受験する者を加えた検討会だった。
 朝9時半からなので、早目に出発して本社のある居宅介護支援事業所に向かった。まだ、20分程度余裕が有ったので、近くのコンビニでスイーツでも購入しようと思って向かった。
 セブンイレブンに入ると、声を掛けられた。今日出席予定の、居宅介護支援事業所管理者の二人だった。一人はNPO法人、一人は営利法人の私が運営している事業所のスタッフだ。どうやって、介護支援専門員のあり方への対応をするのか。課題だった。
 前回に話し合った時には、全員の合意で別法人を作ってそこに移籍することになった。その法人の形態をどうするのかを話し合うのが今日のテーマだった。ところが、今日は4人欠けている。
 この1回目の会談と2回目の会談の間にケアマネジャーの試験が行われたのだ。その試験の自己採点で合格圏内、一応それぞれの区分で50%の正解率を得た者を次からの検討会参加者としたのだ。
 ところが、受験生全員に自信が無い、落ちたとのことで脱落した。困ったことになった。既に数年、新たな合格者が出ないのだ。そのために、人事が硬直しておりまともな運営が厳しくなって来た。
 段々と勉強をしないので、合格点が下がっても合格できない。そのために、一部の人に資格が集中しており、何をするにしても平均化する訳でもなく、人材が偏ってしまって新規事業も出来なくなって来た。
 あちらに持ってくると、こちらを廃止しないと行けない。廃止したくなければ異動が出来ない。ダメだった者はその場に留まって同じ位置にいる。そうなると、そこで動かない問題が出てくる。
 意欲の無い者が、ずっと居座るが地位が上がる。有能な人材は下であっても、外に異動して新たな仕事に挑戦をする。それでも、給与は一応平均化して居る。
 だから、それを変えたいと思って、給与改定にも手を付けている。
 この本社がある居宅介護支援事業所には、大御所がいる。彼女は管理者で既に独立しているような感じをみんなに与えている。つまり、私がこの事業所のオーナーであるにも関わらず、訪問することは年に数回しかない。
 そのうえ、管理者の態度がでかい。困った時だけ低姿勢で、自分の引き起こした問題を丸投げするばかりか、勝手に私の名前を出して連絡先まで教えて知らんふり。今回も、自分の管理下にあったレンタル事業所の役所からの問い掛け問題を、私に投げて私に役所に電話してくれと何度も言って来る。
 自分が受けて、何故、私が関係ないのに連絡しないと行けないのかと思って居たが、何度も言うので、もしかしたら役所は代表者の私に連絡が欲しいと言って居るのかと思って、連絡したところ、どうして私が連絡して来たのかと言われる始末。自分が表に立つのが嫌で連絡して欲しいととぼけて言って来たのだ。
 これまでも、彼女の言動で問題が生じたことはたびたびあった。そのたびに、本人が逃げて、何も知らずに私が矢面に立たされることもあった。
 その彼女が中心となって新たな組織を構築してくれれば一番いいのだ。その方向に向けようとしているのだが、本人は何かを感じているのか前に進めようとしない。
 そこで、この地域の居宅介護支援事業所管理者が何故か張り切って前に強引に進めようとしている。まるで躁の患者のように、話が止まらない。安易に何でも進めようとして困ったこと。出来るだけ後から問題が起こらない様にするために、合意を基にして進めて欲しいと思って居る。
 基本では、彼女を中心として新たに合格するだろうと思われる新人の事務員。そして、この地区で主力となりつつある登録者。非正規の者を二人入れて、あとは登録となる。現在、130人くらいのケースを会社として持っているのだが。その他にNPO法人でも二ケタのケースを持っている。
 話し合いは、みんなが勉強して来た法人組織の中でどのような形態がいいのかをそれぞれが言いあった。株式会社、NPO法人、一般社団法人。いずれも、有効だが、結果的に特定非営利活動法人つまりNPO法人になった。
 その決定的な言動は、その中心となるべく彼女の
 「この市では、NPO法人でも作ればいいと市役所の介護保険課の職員が言って居ます。」
との情報だった。
 今年には福祉用具レンタル事業から撤退した。販売も住宅改修も止めた。効率が悪いのだ。設立して既に10年を経過したが、全く営業をせずに拡大は出来ないでいたのだ。働いている人間に働く場所を提供しているだけで何の意味も無い事業だった。
 今や、研修センターもそのような形態になりつつある。
 概ねの方向は特定非営利活動法人になったのだが、どうしても心配なのは躁のこの地区の居宅介護支援事業所管理者が一方的なしゃべくりで持って行っているのと、逃げる中心となるべく大東の居宅介護支援事業所管理者のはっきりしない言動と、他の者を巻き込んで逃げる姿勢に変わりがないことだ。
 やはり、何かあった時に責任の所在を明らかにしておかないと物事は解決しなくなる。また、創業資金をどうするかだ。事業計画を作成する段階で人件費をどのように決めて行くかだ。
 中心人物となる彼女は、立ち上げ前からの社員で功績を重視して一般社会の男性並みの給与を支払って居る。それを、賄ってなおかつ新人2名の社員の給与、事務員を確保するとなると、どうなるのだ。
 終わってから、被保佐人の事務処理のために京都に向かった。市役所に於いて、督促通知が来ていた固定資産税と福祉資金の処理をした。

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