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トップハート物語(5725)立志伝敢闘編
20/04/24
2014年(平成26年)10月下旬。
 怒り心頭して、NPO法人常勤理事を怒った。時間に余りにもルーズなのだ。出勤してこないのは、慣れているので少しは我慢する。しかし、必要な時に必要な時間に来て欲しいのだ。
 この日は、私が活動できるこの月の最終のチャンスだ。一つは、サービス付き高齢者住宅へ入居した利用者の計画書を出さないと行けない。勿論、私の仕事だ。しかし、特に仕事を持たない彼女に決まった仕事を持たすために、介護支援専門員の一部をさせている。
 パソコン操作には卓越した技能を持っているので、その仕事をもう8年くらい頼んでいる。その管理も頼んでいる。入居先に先日担当者会議で訪問して決まった内容について、サービス計画書を私が作成して、利用票の打ち込みと打出しを依頼していた。
 生活保護受給者なので、その内容を生活福祉課に提出しないと来月の請求に間に合わない。ギリギリではどうしようもないので、何とかしたいと思って何度か前々からその処理について話をしていた。
 今日の日程も話していた。午後1時から市の主催で他市のNPOなどの交流会が行われるのだ。その出席が予定されている。ということは、10時ころまでに完成させて、施設と市役所に提出してから、交流会の会場に向かわないと行けない。それも、昼食なしのプランだ。
 同じ交流会参加者は、新規事業所責任者と居宅介護支援事業所管理者となる。それらを合わせて4人で昼食をするために、ホテル前で11時半に待ち合わせすることの連絡を行った。
 それに応じた時間の連絡をNPO法人常勤理事に連絡したが、一向に出勤してこない。
イライラして、間に合わないと思ってついに11時半に行けないのでと二人に連絡した。
 そのうえで、遣ることをメモしておいて、私も電車で出発しないと行けない。NPO法人常勤理事は置いて行く他ないと決めた。
 出ようと思った。と、その時に出勤して来た。本当に大事な時に動いてくれないということは、どんなに大変なのか自覚していない。自分が悪い時には絶対謝らないのが、この地方の性だ。何も言わないし、怒っても返事も無い。
 「間に合わないだろう。」
 と、怒鳴りながらやって置くべき仕事、そして二か所への届出などを言って、出る。何かを聞かれても、怒って居ながら返事もいい加減で打ち切るような言い方だ。
 「私は、そのあとどうしたらいいんですか。」
 「そんなの知らん。勝手に考えろ。俺は5時まで会議だ。」
 「私は5時まで待っていたらいいんですか。そのまま、夜の会議で直行しないと行けない。」
 「私はどうしたらいいんですか。」
何でも、自分がどうしたらいいのか、そんなことだけだ。
 急いでいるので、言葉も余り出さずに出てしまった。地下鉄で一駅。降りてから、地上に出ると「吉野家」があった。そこで、昼食を摂りたかったが満席だった。立って待っている人も居て、向かいのコンビニに入った。
 おにぎり1個を購入して、歩きながら食べた。少し早く会場に到着したので、席に座った。自由な席で、空いているいつもの左端に座った。途端に、前も後ろも席が埋まったのか、煩い会話が聞こえて来る。
 特に後ろが大声で、周りを見渡すと空いている。なんでこんなに空いているのに、寄りにもよって俺の近くに人が来るんだと、イライラしていた。やっと、遅れて社員が二人来た。待ち合わしていたが、私が遅れたので一緒に食事できなかった。
 来た彼女と一緒に、席を右端に移った。こんなにたくさんあいているのに、どうしてだと思って、そんな話を彼女らとしていると、声を掛けてくる者がいた。詐欺師だ。本人はそうは思って居ないのだが、みんなはそう感じている。彼の言葉に乗ってしまって、幾つか不愉快な思いや、無駄な時間を多く過ごした。信用できないのだ。
 少しだけ挨拶したが、あとは無視した。どこに行っても顔を見かける。どこの団体の会合にも顔を出して、幹部のような顔をしている。みんな顔を知って居るのだが、相手したくないので、声を掛けても離れて座る。私は座っているところの隣に来てしまったので、仕方がなく我慢して座っている。
 会の中身は、どうでもいいことが多過ぎてみんな飽き飽き。それに集まって来るのは年寄りだけだ。やはり、若い人たちが参加しないことには、NPOなど活動が出来ない。年寄りの集まりがNPOだと勘違いしているのかも知れない。新たに若い人たちが入れるような組織を作らないと話にならい。
 一旦終わって、今度はそれぞれの交流会になった。残ったのは、半分以下だ。いつもの顔だ。詐欺師が、新たな団体の名前を言って自己紹介を始めたのを皮切りに、それぞれが自己紹介を始めた。
 一巡したところ、それぞれが勝手に交流してくれとの声掛けに驚いた。恐ろしい進行に、何も実りのないままに終わった。いつも、この市はこんな会ばかりだ。
 終わってから、繁華街に向かった。今日は大事な会は、この集まりだ。まず、当方はNPO法人理事の4人。それに、紹介者の元自動車メーカーのファクタリングを担当していた方、そして、メインのゲストは新規事業で大事なポイントを果たす方だ。栄養管理システムを広げて、テレビにも取り上げられた重要な組織の執行役員だ。
 高級料亭をファクタリング担当していた彼にお願いして予約して貰って居た。早く到着したので、暫く待った。遅れて、というより約束時間より早く到着したお客様。最初から、和気藹々の時間を過ごした。
 私は、たまたまNHKのプロフェッショナルで取り上げられた訪問管理栄養士に感銘を受けて勉強しに行こうと思っていた。それを、ファクタリングを担当していた彼が、たまたまこんな方との交流があると言って、驚いた。
 直ぐに紹介して頂き、わざわざ東京からの帰り道に寄ってくれたのだ。養成は、現在開発されている、ソフトを無料で使用することと名前を無料で使用したい。そして、ソフトの中に地域で活用できるような提案の受け入れだったが、全てOKだった。

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