お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(5716)立志伝敢闘編
20/04/19
2014年(平成26年)10月中旬。
日曜日なのでゆっくりしてもいいのだが、家と同じスペースの会社にどうしても来てしまう。仕事は、少しはゆとりがあるので、仕事らしい仕事はしていない。何もせずに午前中が終わっていしまった。
 昨日の「創業スクール」はレベルが高いものがカリキュラムとしてあるが、私が現在知りえた中では、これと言って素晴らしいものは見当たらない。やはり、現段階では理想とか、いや夢か。こうしたい、その思いがあるのだが、事業となると果たして真剣に聞いてくれる人がいるのか、と思えるようなアイデアといえないものが多い。
 例えば、最初に関わりが出来て仕方ないと思って話を聞いているのだが、本当にやる気でいるのか疑問があるうどん屋希望。何の変哲もないうどん屋なので、来ている意味が分からない。
 「金が欲しいだけだ。こういうところに関わっていないと、銀行だって相手してくれない。仕方がなく、聞きに来ている。多くは知って居ることばかりだ。資金の借り入れ計画書を指導して貰って、資金を借りたい。」
 概ね、そんな感じの人ばかりだ。
 昼食をしている時に傍に来たので、少し具体的に聞いたが、やはり何の変哲もない。ただ、履歴ではコンビニのオーナーだったというだけしか知らない。現在はコンサルタントをしていると言うが、何のコンサルタントか分からない。
 「自分が経験したコンビニの現状を知りたい人に伝えたい。」
 と、言って居たが失敗例をどうみんなが聞くか。
 グループ分けの時に、私は離れたのだが、同行しているNPO法人常勤理事は一緒になった。おとなしい彼女は、奴のいい標的で何かというとまるで上司のように、そんなビジネスは成り立たないと頭ごなしに怒鳴るようだったと言って居た。
 言われっぱなしで、文句ばかり言うので、私も悔しいので
 「何で、このプランが政令指定都市の斡旋で大手企業が募集したアイデアコンテストに選定されて、業務提携することになったと言わない。資金は自己資金で3000万円準備してあるので、資金ではなく事業計画書の作成の勉強に来て居る、と言いなさい。」
 そう言って、私も彼女の引っ込み思案な性格に辟易している。
 また、同グループだった奴は不愉快を通り越すような態度だったのに、私が行政書士やケアマネジャーだと知って急に態度が変わってしつこい話に付き合った。
 地域の障碍者の就職斡旋や、相談があれば必要な士業の方に紹介をしてリベートを頂くと言うビジネスモデルだというが、何も言う気にもなれない。
 また、第一日目に一緒になった男性は、スイーツの店を開きたいと言う。聞くところによると、プリン専門店で1個200円程度だと言う。経験は、一度ジャムを作ったことがあるとのことだった。
 時間によって、6時からは3割引9時から半額などにして売ると言うが、分からない考えだ。
休憩中に講師である、中小企業診断士が私のところに来て、私のプランを聞いて来た。一部話をしたが、サロンのことばかり聞いて来たので、少しは説明した。そのサロンでパン工房をすると言うと、
 「どこに出す予定だ。」
 とか、
 「家賃は?」
 などと、矢継ぎ早。
パン工房は美味しいパンを適切な価格で販売する積りだが、
 「100円パンですぐ売れ切れるモデルがある。」
 そう言うが、私が一番嫌いな価格競争だ。
 「パン職人を雇わないと行けなくなる。」
 「いや、職員に勉強させます。」
 「素人が焼いてもうまくできない。職人を雇わないとダメだ。」
 「職人は頭が固い。今は、機械も良くなっているし生生地で冷凍パンがある。パンを焼く人のための学校もある。」
 「それだって、いろんな種類があるでしょう。」
 「今は、デパートでもホテルでも生生地で仕入れて機械で素人が焼いている。」
 「私の知って居るパンの職人を派遣する会社がある。歩合制で給与が決まる。」
 「パン屋をする訳じゃない。介護関係の資格を持っている者がパン職人になることは簡単ですが、パン職人が介護関係の資格を持ってそれも併せて業務をすることは厳しい。」
 そんな言い合いのような指導を受けていると、時間が来たので次回となった。
 あとから来た、行政書士を持っている女性の話を聞いていたが、離婚専門で行政書士をするという。
 「個人情報もあるので、自宅を事務所にして駅まで車で迎えに行って、今日お話を聞いた工芸茶などを出して、気持ちを落ち着けて貰ってからお話を聞くようにしたい。若い女性の離婚が増えて、その方たちが慰謝料も貰えないような離婚をするのでそれを少しでも手助けしたい。」
 これが、金融機関が資金を出すビジネスモデルとは考えにくい。
 また、オーストラリアに5年居たと言う男性は、それが売り。そんな方は沢山いると思うが、どうか。
 どうやって、旅行代理店でもない方が集客できるのか。ネットだと言う。それもまた怪しい。旅行保険や損害が生じた場合の保証はどうなるのか。同行すると言うが、その分もその留学生の負担になる。期間は1週間程度だと言う。その間に申し込みなどの対応を誰がするのか、などと聞かれていたが行き当たりばったり。
 16日にがんの手術をした社員の経過は良好だと言う。

一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報