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トップハート物語(5713)立志伝敢闘編
20/04/18
2014年(平成26年)10月中旬。
待っていた出張土産を持って、新規事業所責任者が来た。三日間の出張は彼女にとって本当に印象的で素晴らしい出来事だったようだ。
 いつもの時間より、少し遅めに起きた。血圧などを測って、食事をして事務所に出発した。
 待っていた彼女が来た。早速報告を聞いた。
 「昨日戻って来たばかりなので、まとめてはいませんが後からレポートします。」
 「いいよ、概要だけで。」
 とにかく、松本大学学長と事務長の応対に感激したようだ。この土地では味わえない人の温かさが身に染みたようだ。この地では、人を騙すのは当たり前、人を信用して騙されない様に生きるのが一番大事なことなのだ。
 それが、一社員を歓待して3時間以上も時間を取って会ってくれて、学内を案内し必要な人に会わせてくれて、また、紹介もしてくれる。この土地で育った自分の人生には無いことだったのだ。大事件だったのだ。
 そのような話が随所に出て来た。東北で育って東京圏で生きて来た私に取って当たり前のことが、この土地では感激の一言だった。 
 そのうえ、信州という大自然の中で過ごした3日間は彼女の残りの人生で何か変化が起こりそうな気がした。
 重要なことが幾つかあった。一つは、松本大学で地域コミュニティを学んで、この地に来て再度専門学校にて学んでいる優秀な学生が居るとのことで、連絡を取ってみたらどうかという事だった。
 もう一点は、松本出身の経営者が福祉関係に造詣が深く、新たなビジネスモデルを求めて松本大学の卒業生を採用してビジネス構築を目論んでいるとのことだった。その紹介も受けたので、早速動き出すように指示した。
 外部の能力のある方の支援を貰えなえなければこの事業は成立しないと思って居る。大きなお土産を持って戻って来た。その他、多種の情報や知己を得て来たので今後に生かせると思う。
 最低限、今することを指示した。話を聞いていて、本当に彼女とNPO法人常勤理事を出張させて良かったと思った。感激して、冷め遣らない言動にそう率直に思った。
 私に取っても重要な意味を持つ人材教育なのだ。沢山の土産話と土産を貰った。そう言って居る時に、最後の秋刀魚が来た。北海道から120匹以上を取り寄せた。この守口の居宅介護支援事業所管理者が、
 「子供が、佐藤さんから貰った秋刀魚しか食べないと言って、スーパーで購入しようと思っても買いません。」
 それを聞いたので、そうした。
 信州からのお土産と北海道からの秋刀魚を分配した。
 しばらくして、介護管理者と待ち合わせの時間になった。
某バンクに行って、被後見人の生活資金を引き出すのだ。
10時に約束していた。バンクに着いて、いざ準備して来た通帳とご本人の印鑑に間違いがあったのに気付いた。変更度届出してあり、後見人の印鑑になっていたのだが持ってこなかった。出直しとなった。
 戻って来て、イオンモールで出張に行った二人に食事をしながら労をねぎらった。
 午前中の間違いで、再び管理者とバンクで待ち合わせした。
出金伝票を見てびっくり。印鑑が異なるのだ。被後見人から、後見人の印鑑に変更していながら間違ってしまった。その間違いは、法人は法人でも後見人となっている法人の印鑑ではなかったのだ。平謝りに謝って、明日にした。
 午後から、いつも運転してくれるNPO法人常勤理事が研修に出てしまったので、歩いて銀行を巡った。明るい日差しの、丁度ウォーキングにはいい日和だった。気持ちよく回って、事務所に戻って来る途中で、久々に近くのデイサービス併設している居宅介護支援事業所管理者に路上で会った。
 それほど、会って話すことは無いケアマネジャーなのだが、話易い方なので話し込んでしまった。やはり、話題は来年からの地域包括ケアシステムでのことと、ケアマネジャーの大幅な適正という名目の保険者の対応に関してだった。
 出来るだけ多くの資格を持ってマルチプレイヤーになる様にして、事業も多角化しようとしている当社と、彼女の所属しているオーナーの考えが異なるのが分かった。
 「私もその変化に対応しようと色々な研修を受けようとしているのですが、社長がダメだと怒って。」
 などと、嘆いていた。
 そう言えば、昨日も銀行回りで歩いていたのだが、以前、当社に在籍していた高学歴の窃盗犯が自転車で走っているのと出くわした。頭は良いのでケアマネジャーの資格を取得したようだが、やはり、窃盗癖が抜けないようで金銭のトラブルを抱えている。
 当社では、受講料をくすねたりコピー用紙を大量に夜盗んだり。大変な泥棒だ。
 「お借りしているので返す。」
と言う表現を常に言う。
 この土地では、こんなのは当たり前だ。
 事務所に戻って、仕事をしているとこの守口の居宅介護支援事業所管理者が戻って来た。彼女の子供が求めた秋刀魚を沢山、10匹上げた。
 一昨日の、被保佐人の食事会に派遣も彼女に加えて2名した。その精算に驚いた。スシローで施設の食事会だったが、被保佐人を加えて4人で2800円だった。やはり、回転ずしは安い。
 今度の松本大学への二人の出張だが、旅費も含めて精算したが、12万円余りで20万円を持たせたが、思ったより安く済んだ。
 夜は早速秋刀魚にしたが、旬が過ぎていたので脂の乗りがいまいちだった。

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