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トップハート物語(5706)立志伝敢闘編
20/04/14
2014年(平成26年)10月初旬。
昨日のニュースに、介護報酬の引き下げを政府が提案したとあった。予想されたこととはいえ、少しはショックだ。しかし、記事内容を読むと処遇改善のための支給額は増える条件が示されるという。
 今日、社会保険労務士が朝来た。その社会保険労務士でさえ、来年の介護制度改正の情報をかなり詳しく把握していた。その処遇改善のキャリアアップを示す重要な処遇システムの構築を先年行ったばかりだ。
 「新聞で見たのですが、あの就業規則の給与表の改正がこれを意味していたと分かりました。」
 「それでも、あれは見せ掛けであの通り実行したら、多くの社員、特に中心となっている社員が減額になってしまう。だから、見せかけだけにしていてこれまで通りの対応をしていた。ところが、多分、来年の報酬改正から調査があるかも知れません。そうすると、多い人はいいが勤務成績の悪い人まで引き上げる構造になっている。つまり、資格と地位が連動して、それに手当てがついている。資格者が必要だからと言って、その資格を持っている者が、シングルだから土日祝休みで9時5時勤務を要求している者が増えて来ていて、そのカバーをしている者と同じ報酬体系だったら問題だ。」
 そんな話をしていた。
 本当に最近多くなったのは、シングルマザーが子供を理由に勤務体系や報酬体験を破壊する言動が多くなったのだ。これまでのシングルマザーは、自分たちで処理していた。親に預ける、夫が面倒見る、親族が関わり切れない場合は延長保育。
 また、緊急の保育園からの呼び出しでは、早退、遅刻。または、私が預かったりしていた。何とかして勤務に支障がないように考え、相談も受けていた。
 しかし、昨今は簡単に子供を理由に早退、遅刻、突然の休暇。そして、勤務時間が不足するとなると、後出しで有給休暇の使用を求める。その使用の仕方も、早退した日ではなく、その勤務時間はそのままにして休日を有給休暇使用して勤務時間を確保して減額を免れようとテクニックに走る。
 つまり、通常土日が休日だとするとその日曜日に有給休暇を申請して出勤にして貰おうとするのだ。阿保か。
 そんなやり取りをしないと行けないのだから、厳しい人事がこれからも予想される。国は、非正規雇用から正規雇用者にするために多額の金銭を垂れ流している。問題は、人材の能力なのだ。能力があれば、三顧の礼を尽くして正社員になって貰う。それが、出鱈目な仕事しか出来ない上に、問題ばかり引き起こす者たちでは雇用出来ない。
 多くの時間をその話に割いてしまった。
 もう一つ、乳がんの手術を受けるNPO法人職員の取り扱いだ。休職となる。そんなに長期ではないが、問題は手術後の体調だ。無理して出勤して貰って仕事が出来ない、体調が悪いと早退などをされては信用にかかわる。
 勿論、多くの企業のがん患者の様子を見て来ている社会保険労務士なので、アドバイスには耳を傾ける。
 「金銭的な負担、休職後の解雇など不安要因があるので無理して出勤する方が多い。しかし、体調を崩してかえって悪くなるのが常です。だから、集中的に休職制度を活用して万全になってから復帰された方が本人にとっても会社にとってもいいと思います。」
 そう言って居た。
 そして、当社の休業規定を再度説明された。
 勤務以外の傷病に関しての休職は1か月。加えて、勤続年数によってプラスされる。3年未満なのでプラス1か月。計2か月が今回の彼女の持ち分なのだ。
 その他に、健康保険からの求職手当てについての説明があった。彼女は30代半ばで、基本月額28万円だ。その3分の2が支給される。1日当たりだと30日で割って、1日当たり6222円になるという事だった。
 15日から10日程度の入院という。その後の通院による治療日数はその時に判明すると思う。給与は、14日までの計算で社会保険は全額負担。会社も負担。概ねそれぞれ4万円弱だ。
 「勤務されなくても会社は社会保険の負担が生じます。2か月経過後の休職の延長などは会社の考えです。法律上は何も規定はありません。」
 冷たいようだが、会社は個人の生活まで面倒を見られないのだ。先のシングルマザーだが、早退や遅刻について、その日の減った勤務時間を埋めるために他の日に出勤するなら分かるが、休暇は規定通りに使用して週休二日休み、そのほかの日に早退したとかで勤務時間が少なくなったからと言って、休暇を出勤して勤務時間数だけつじつま合わせすること自体おかしい。 
 早退したあとの勤務できなかった時間まで、どうして会社が面倒見ないと行けないのだ。少なくても、他のスタッフの夕方6時までの勤務時間より1時間も毎日早く帰っているのだ。
 そして、今回の乳がんの手術をする彼女の事でも同じだ。個人的な保険も加入していないのは本人の問題だし、毎日偏食してポテトチップスやチョコレート菓子を食べていたのは本人の問題だ。家庭環境がどうなっているのか、誰かが言って居たが、まともに働ていない奴と同居しているので、経済的余裕がないからと言って会社が面倒を見る必要がないのだが、それも理解できない昨今の若いやつら。
 教育結果が全て学校のせいだと言って居ることと似ている。
 問題は、その特に休職関係の規定を何時彼女に告げるかだ。勿論、事業所には就業規則が備えてありいつでも見られる状態だが、多分、目を通していないと思う。
 解雇におびえていると言っているようなので、手術前か後か、または早いうちかなど考えて直ぐに責任者だけには伝える必要があり、新規事業所責任者のスケジュールを確認した。
 私が午後から銀行へ税金の支払いをしに行き、新規事業所責任者のスケジュールに合わせれば、何とかうまく行きそうだ。
 社会保険労務士との打ち合わせが終わったのが12時。部屋に戻って食事をする。今日はショックだったのだ。体重の件だが、昨夜長野県から取り寄せた「秋映」を半分食べた。勿論大きいのだが、その結果かどうかわからないが朝の検診で79.0キロを示したのだ。
 とんでもないことだ。函館に行く前の日は77.8キロだったのだ。そして、先月末の定期検診時には78.0Kだったのだから、どんでもないことになっている。ネットで調べると、結構林檎にはカロリーがあるのが分かった。林檎ダイエットとは、何も食べないで林檎だけ3日間食べるのから始まるのを知った。
 だから、結構我慢して食事をした。夜も野菜たっぷりのパスタを食べた。
 2時半頃に約束の喫茶店に行った。彼女の仕事の終える時間から移動を少なくするために向かった。倉式珈琲という耳慣れないものだった。何が倉式なのか不明だ。味は今市。
 かなり遅れて到着した新規事業所責任者。早速、乳がんの手術を受け休職する社員への手続きと就業規則、そして、金銭の関係を話した。会社の給与は14日間なので、あとは健康保険から。社会保険と病院への支払いでほぼ無くなると思う。
 その計算をして、男がいるというので、何か言ってくる恐れがあると思うのでそれも言った。同じ事務所で今年の初めにすったもんだしたことがあった。入社して半年頃に男が出来て妊娠。未婚という格好はいいが、まともな収入がない男にそそのかされていたのか、要求が非常識の上に無駄な時間を要し、不愉快になったことがラップしているだろう。
 その話が終わり、次は、同席にしているNPO法人常勤理事と近々向かう松本大学への訪問に関して。
 何を勉強しに行くのか、まず、相手の情報を知ることを再度話した。その中で、私どもが地域支援事業として事業をすることに対する必要な情報を得ることが大切だ。
 例えば、ということで質問事例を言った。
 次に、彼女が地元大学での非常勤講師として話をする社会問題と解決実践のアドバイスをした。一度では出来ないので、会った時に少しずつ話をしようと思って居る。
 その他、今日のニュースで得た介護報酬の引き下げを政府が提案したことに関連して、
 「前から言って居るように、介護保険だけで飯を食べるという意識は捨てないと行けない。これまで、沢山のスキルアップの機会を与えて来た。あれもこれも出来ないと文句を言う奴はそれで放置して来た。これからは、俺の言葉について来たものが活かされる。会社だっておんなじだ。幅の広い業種を行って居るところが生き残るのだ。問題は、その時に世間は何を求めているかだ。それを読み取らないと、意味のない資格マニアになってしまう。」
 私は彼女たちが活躍する場を設けるだけで、活躍するのは個々の人間だ。
 少しの時間だと思って居たが、かなり長くなった。事務所に戻って来たのが6時だった。その帰りを待って、守口市の居宅介護支援事業所管理者が来た。被後見人の東京簡易裁判所からの呼出状及び答弁書催促状を持って来た。

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