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トップハート物語(5703)立志伝敢闘編
20/04/13
2014年(平成26年)10月初旬。
 やはり、落ち着く勤務先の事務所。戻って来て最初にしたことは、体重測定だった。幻滅だ。我慢して、我慢を重ねていたのに、大きく増えた。77.7キロで北海道3泊4日の旅に出て、自宅の大宮に1泊の計4泊5日の留守だった。
 一番の気掛かりは、やはり体重だ。函館の湯の川プリンスホテル渚亭の温泉で量った最高で79.85の時にはショックだった。それから、努力を重ねたが79キロ台を抜けることは無かった。
 最終日に昼と夜をほぼ抜いて、翌朝も軽く、昼は無し。その場面での自宅マンションでの測定時には78.7だった。それでも、出発時に比較すると1キロは増えていた。その日も、厳しい管理で今日の朝には78.4まで何とか持って行っていた。
 いつものように、仕事をしていた。Mailで気になっていたのは、大東市居宅介護支援事業所管理者からの、函館滞在時にくれたものだった。何度か読み直したが、
 『聞きたいことがありますので、月曜日に戻ってきたら電話します』
 と、あった。
 私が、来年の介護支援専門員改革の方針に合わせて、会社内のリストラ、本当の意味での事業変革を考える中で、公言している居宅介護支援事業所の別法人化についての事だろうと大体の予想をした。
 身近にいる介護支援専門員はその言葉を何度となく聞き、私が来年の介護支援専門員改革の骨子を伝えているので、何かしら考えている。しかし、大東市居宅介護支援事業所の管理者である彼女は、これ一本でまっしぐら。全く改革など屁の河童だ。
 どこ吹く風で、体で風を切っている。既に、私の言葉で、
 「別会社の社長」
 と、言って居るし、多くの社員もそう言って居る。
 私と顔を合わせるのは年に数回。話をすることも余りない。私が給与を支払って、彼女が貰って居るという関係だけだ。ただ、彼女の仕事ぶりは一番信頼があり、放って置いても安心だ。概ね、年に稼ぐ金額は800万円程度か。そのうえ、当社に落とす仕事からすると数千万円の稼ぎを齎している。
 彼女の年収は、他の事業所で言えば役員クラスだ。一般の同年代の男性社員からすると何割か高額だ。それだけ支払っても十分な実績を上げている。
 その彼女が何を言い出すのか。立ち上げの時からのスタッフで、重鎮だ。立ち上げ時に何を言ったのか。
 「私はいつ裏切るか分かりませんから注意して下さい。」
との言葉通り、いつもその要素を出している。
 しかし、10年前に、彼女は大きなミスを犯した。それを、私は何も言わずに会社の責任で処理した。そのうえ、彼女をその火中から異動させて今の位置がある。
 8時にmailした。9時まで待てなかったのだ。
 しかし、思った通り、戻って来たのは9時だった。そのうえ、その内容は、私が担当している彼女の居宅介護支援事業所利用者の介護保険証のことであった。つまり、私が懸念していたことなど微塵も無かった。
 8時過ぎに新規事業所責任者が来た。
 多くは、事務処理的なモノが大半だった。加えて、これから始まる新規事業の関連打ち合わせ。その間に、函館から送ったお土産が着いた。それを分けて貰った。プラス、長野から取り寄せた私が今気に入っているりんご「秋映」が28個入り2箱届いた。
 各部署の社員に分けていると、守口居宅介護支援事業所管理者が来た。一緒になって、報告や連絡事項を話し合って居ると
 「おかしいことがありました。金曜日に市の介護保険課から電話があってお宅の『看板が無くなっているのですが、廃止か休止しているのですか』という問い合わせがありましたが、どうなんでしょうか、と。そんなことはありませんし、看板もそのままありますというと、そうですよね、と言って居ました。」
 今日の朝も、当事務所の看板が近くの通路に捨てられていた。以前から、何度も嫌がらせがあり不愉快になっていたが、無視していた。
 そのやり方が、汚いうえにしつこい。このマンションの同じ階に3か所事務所がある。居宅介護支援事業所、行政書士事務所、私の個人的な事務所。最初は昨年だった。居宅介護支援事業所の看板の掛かっている鎖が壊されて下に捨てられていた。
 居宅介護支援事業所がやられたのはこの1回きりだった。次からは、私の事務所の表示が壊されたり、捨てられたり。何度直しても、しつこく続ける。そして、行政書士事務所を開設して立派な看板を掲げたが、これも落とされたりしていた。
 いつも、朝来ると気付くのだ。今日も捨てられていたのに気付いて、拾い集めた。休みに入る前には、やはり私の事務所の表示が外されて、居宅介護支援事業所前に捨てられていた。その日に、市役所に電話したようだ。
 普通、どこかの事業所がそのように思ったら、事業所に電話が来るのが当たり前だ。取引の無い事業所がわざわざ事務所まで来て、役所に電話する訳がない。つまり、嫌がらせしている奴が、面白がって市役所に電話したようだ。
 そして、あくまでも壊しているのは私の個人事務所であって、表示も法人名であってケアプランセンターではない。ケアプランセンターは同じ階であり、ブランド名は全く法人名と異なっている。
 その法人名の看板を壊して破壊して、その部分をケアプランセンターの前に捨てる。ケアプランセンターはそのまま看板が存在している。それを、市役所に電話してケアプランセンターの看板がないと言うのはおかしい。
 やはり、犯人がそのような嫌がらせをエスカレーションしているのだ。そう思って、市役所に電話した。一体どういう奴が電話を掛けて来たのか。それを、聞くと残念なことに今日は休暇で、明日電話させると言うのだ。
 私がこの日、朝にその看板を捨てられている時に思ったことがあった。これまで、隣のいやなオヤジが居て、それがそんなことをしているというのが一致した考えだった。しかし、その落とされていた看板を、隣の部屋の前にあったものを拾う際にふと、居宅介護支援事業所の前に靴が脱いであったのを見た瞬間に、もしかしたら身近な意外な人物が犯人ではないだろうかと思った。
 その思いを彼女らに告げる前に、居宅介護支援事業所管理者がそのようなことを告げた。
 固定観念を捨てて、社内またはいままで関わった人間の中に誰かそれを行って居る者がいる。これまで、考えてみると普段の日もあったが、今日のように台風が来ている日や以前も強風の日があって、その日に壊されていたりしていた。
 そんな日でも、厭わず来て破壊して満足する者はやはり、近隣の者しかいないか、それとも通勤やより以上うらみのあるモノ。そして、市役所の高齢者介護課の電話番号をダイレクトに分かる者だ。
 社員を考えてみる。このような時間を遅い夜か早朝に動けるのは、二人しかいない。介護・支援管理者と介護責任者だ。二人とも、早朝から遅くまで仕事をしている。それも、考えられないくらい遅く、そして早い。そのうえ、介護責任者は泊りで仕事をする事が多く、私は全く評価しない。
 勝手に、何をしているのか分からない時間に存在するのだ。恨みもあるかも知れない。後は、辞めた者か。逆恨みをしている者が居るかも知れない。変な輩が居た思いがある。
 全く所属せずに、外部の人間でそこまでしつこく嫌がらせする者がいるとは思えない。男か女か、市役所からの連絡があれば概ね分かる。
 予定より、遅くまで打ち合わせや話をしていた。一段落して、外出準備に取り掛かった。
 朝一番に、メールの返事を要する方に送った。その重要な一人は、あの休暇前に面談があった、コラボレーション企画を提示した企業からだった。函館に居る時に、NPO法人常勤理事から、コラボ相手が当社に決まったとのmailを頂いた。
 責任感が一挙に来た。お礼とその責務を十分に果たせるように、スピードアップして計画を進めることを伝えた。そのコラボレーションに関して、私の能力の限界があるので、たまたま飛び込んで来た、コンサルに連絡をした。成功報酬を条件としたものだった。
 また、創業スクールからも連絡が来て、私の受講番号は1番だった。
 今日は午後からケアマネジャーの更新研修だったが、台風が暴風警報だったら中止だった。その条件は7時の警報があるかどうかだった。7時の時点ではその警報が存在していた。しかし、8時頃には無くなっていた。 
 念の為に、主催者であるYMCAに連絡した。中止だった。午後は、銀行に立ち寄ってから、被後見人の管轄する市役所に行った。固定資産税の支払いが遅れているので、直接行った。しかし、その市役所内にある金融機関では取り扱って居なかった。
 遠方の山間の町で、近くのスーパーに立ち寄って大量に野菜を中心として食料品を購入した。


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