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トップハート物語(5677)立志伝敢闘編
20/03/30
2014年(平成26年)9月上旬。
 当然、私も後見の勉強をするまでは分からない世界だった。手続きも理解できないし、やってみて初めて分かる。しかし、このバンクは分からずに返事したり結論を出したり、どうしようもない田舎くさいバンクだ。
 朝一で、介護・支援管理者が来た。相談事だ。幾つかあった、
 「第一の相談は、ご報告になりますが・・」
と、言い出したのは、私が平成15年に病院をたらい回しされている障碍者の病院内での夜間泊りがけの援助を依頼されたことに始まる。
 総合病院からの依頼に、応じたが大変な状態を理解して、制度が始まったばかりの障碍者支援制度の概要を説明して、申請をし公営住宅を改修して居住することから始まった。当初は感謝されていたが、本性を顕わした家族に翻弄される。
 数年間対応したが、ついに手放す。その後、紆余曲折があって対応した事業所がことごとく根を上げる。全て、実姉を中心とした家族が問題となっていた。深夜に事業所を呼び出すのは序の口、ケアの一挙手一投足に口出しをする。
 役所の前に行って怒鳴り散らす、泣き叫ぶ、倒れ込むなどの暴挙に一体どれだけの人間が関わり病んで行ったか。それは、ちゃんとした態度を示さずに言いなりになり事なかれ主義に走っている役所に問題があった。
 事業所は星の数ほどある。仕事が欲しくて入り込む事業所が跡を引かない。しかし、ついに実姉と母親など家族が病んで来た。父親は入院、母親も入院。実姉も異常が発症する。
 病気の弟が居るから自分が自由に出来ないと、刃物を持ち出して弟に挑む。口を塞いで窒息を図る。それでも、動かない市役所に業を煮やして上部の行政に訴えて、その聴取によって明らかになる実態。
 「ということで、ついに動き出してその対処は虐待による隔離しかないだろうと言うことになりました。夜間担当していた事業所のヘルパーさんが、精神が病んでしまって医師から仕事に携わることを止められてしまって、その代わりに対応する事業所はありません。そうなると、家族になりますが多分出来ないと思います。その時点でネグレクトと判断して、措置入所で隔離されると思います。何か問い合わせや家族からの問い詰めがあるかも知れませんので、事前にご報告します。」
 というのを延々、当初からの経緯を聞いた。
 次の話は、人事の問題だ。色々な加算などを求めているので、その条件に該当する組織などを構築しているが、出産休暇に入る社員が居て、その出産休暇明けの社員が戻って来たのだがその扱いだ。二人とも介護福祉士の資格を持っている。二人ともサービス提供責任者としていたが、出産と同時に一人は解除、一人は復帰と思って居た。
 ところが、復帰する予定の者が常勤の条件を短時間労働に変更してサービス提供責任者としての業務は拒否した。と言うことは、何故、社員でいるのだ。社会保険に加入しや有給休暇は使用できるが、仕事は拒否。つまり、ケアがあれば対応するがそれ以外の仕事を拒否するなら、意味がない。何故なら、そのアイドルタイムにも給与が発生しているのだ。ケアだけだったら、時給もいい登録ヘルパーでもいいのじゃないだろうか。
 制服もバイクも携帯電話も支給されて、社員としての条件を受けていながら仕事はしないでは、一体統率は出来るのか。
 そのうえ、問題の1年目の社員のサービス提供責任者選任の希望が介護の由紀ちゃんから出ていると言う。あれほど、入社して文句ばかり言う、登録仲間に声を掛けて不満を集約して問題を引き起こしたのは、ついこの間だ。
 そして、社員ではダメなので登録でとみんなが言い出して、本人に言ったと言って居た。その問題の社員が、先日、車庫に入れていたバイクを盗まれた。自分はカギを掛けていたと言い張る。
 しかし、そのカギを掛けていつも定位置に置く場所にカギが無い。他の社員が車庫にガラの悪い若い男が数人たむろしていたという。その者たちが見ていて、カギを掛けないで事務所に戻って来たのを見計らって、バイクに掛かっていたカギを使って難なく持ち去った。
 そのことで、今でも掛けたと言い張っている。私のところに来て、わざわざバックを持って来てここに入れたと言うが、そのバックに入れたはずのカギはどこにあるのかと聞いている。
 そんな虚言癖のある者で、それも50歳をとうに過ぎた、当社には合わない者をどうして管理者となるサービス提供責任者として選任しないと行けないのだ。
 それは、受け入れないとハッキリ拒否した。
 その他、介護責任者の由紀ちゃんの泊まり掛け業務に、何故そんな業務存在しているのか、一体何をして、何に繋がっているのかを聞いた。
 「メモ程度でいいものを清書してパソコンでまとめているのです。」
 「今、大幅に売り上げが落ちて、何をしなければならないのかを考えなければならないのに、幾ら長くパソコンに向かっても実績が上がる訳じゃない。」
 もう、数年前から言って居るので、意味の無い私の言葉だ。
 そして、これから始まる新規事業の検討メンバーに入っていない者たちが、疎外されたと思って居るとの話に、
「いいか、自分たちが幾ら言っても動かないでこんな悪化した状態にしている。自分たちが何をしているのか。その解決策を考えるのが先じゃないのか。俺は会社全体の運営の責任を担って居る。だから、その方策として新規事業を考えている。その際、うまく運営してマイナスをカバーしている人たちの意見を聞くのが当たり前だ。自分たちが悪化させて、俺が幾ら言っても何もせずに、ただ、パソコンで何をしているのか分からずに時間を潰している奴等に一体に何を聞くのか。まず、最低限の数字にしなさい。それが俺の返事だ。」
 それは、当然と言う姿勢を彼女は示した。
長い話は終わった。その間、新規事業所責任者が来たが、時間が無くて対応できなかった。
 9時半頃から、12時近くまで、水曜日から受け入れる中学生の職業体験学習資料を作り出した。
9月10日(水曜日)
  210号室
9:00 挨拶
  自己紹介
  日程説明
   
  座学 会社概要
    社会保障について
    地域の社会問題について
    意見交換会
   
11:00 調理実習 炊飯
    味噌汁
    レンジ使用温め
12:00 昼食 生徒・指導担当者など
   
13:00 課外学習 教育実習見学
    高齢者介護事務所見学
    障碍者支援事務所見学
15:30 振り返り 記録
   
16:00 修了

9月11日(木曜日)
210号室
9:00 挨拶

日程説明

座学 高齢者介護を取り巻く仕事について
障碍者支援を取り巻く仕事について
社会問題を解決する仕事について
意見交換会

11:00 調理実習 炊飯
味噌汁
レンジ使用温め
12:00 昼食 生徒・指導担当者など

13:00 課外学習 福祉用具機器メーカー見学
知的障碍者就労施設見学

15:30 振り返り 記録

16:00 修了

9月12日(金曜日)
  210号室  
9:00 挨拶  
     
  日程説明  
     
  座学 将来に向けての方策について
    将来の福祉の仕事について
    意見交換会  
    将来の方策について発表
     
     
     
     
12:00 昼食 精神障碍者の運営店にて
     
13:00 課外学習 成年後見活動見学  
    デイサービス見学  
     
15:30 振り返り 記録  
     
16:00 修了  

国が出している結構難しい資料だが、ほとんどが図解であり、私の遣りたかった若い者に対する教育の一環だと思って挑戦する。
 食事をして、外出した。 その最初が、JAバンクだ。地方の農業協同組合が集合してJAバンクと名乗っているが、実態は地方の小さく分かれている農業協同組合が運営している。だから大変だ。
 先日の話をするのも不快だが、成年後見人の立場で預金を引き出しに行った。そうしたら、委任状をくれと言う。馬鹿な、
 「後見人は、委任状は要らないはずだ。」
 と、言うと今度は
 「その本人確認をしたいから、自宅まで連れて行ってくれ。本当に拘縮しているのか、寝たきりなのか確認したい。」 
 と、言い出す始末。
 余りにしつこいので、ケアマネジャーに同行して貰った。本人確認と称して、生年月日などを聞き、確認したという。その際、同行したケアマネジャーの身分証明書をコピーして保存したが、自分の氏名も名乗らない。名刺一枚も出さない。
 そして、今日だ。時間がいくらあっても不足するのでそんなこともあるが、キャッシュカードを発行しないという問題だ。幾ら田舎の機関と言っても、お粗末すぎる。被後見人の代理権を持っている後見人がどうしてキャッシュカードの発行が出来ないのだ。
 他の都市銀行、地方銀行は発行しているしそれで利便を図っている。意味が分からない。しかし、窓口でそんなことを言っても始まらない。そこでは、受け入れたが当然対応する。
 先日の、住所変更の際に預金引き出しをする時に、住所変更が終わらないと出せないということをいう。結局、本部に事前に問い合わせして、本部から言うと言って居たが断って、その場で
 「本部がなんでそんなことを言って居るのか。」
 と、言ったことを伝えると、直ぐに出した。
 今回も同じようにしようと思う。ここの窓口や奥に居る、偉ぶっている男性レベルでは理解できないのだから、間違った判断でも仕方がない。
 また、窓口で言われた通りに書類を作成した。2時15分に店舗に入り、書類作成が終わったのが45分。
 「手続きに時間が掛かるので座ってお待ち下さい。」
と、言われて待っていたが一向に出来ない。
何やら、あの以前、本人確認だと言って被後見人の自宅まで押し掛けて寝たきりの人間に問い詰めた奴だ。そいつが、窓口で何やら指導をしている。
 シャッターが閉まると、他の店員が言って来て閉めた。暫く待っていたが、埒が明かない。
「明日か時間があるときに来ます。今日もこれから時間の約束あるから。」
「また来る時に、今日使用した後見人とご本人の3個印鑑を持って来て下さい。」
と、言うことは多分指導されて作成した書類は違って居たという事か。
 直ぐに出て、銀行に立ち寄り、区役所に行った。10日から始まる中学生の職業体験学習に使用する介護保険制度の資料を貰いに行った。
 かなり分厚い100ページくらいの資料だった。それを10冊頂いて、弁護士事務所に向かった。
 相談内容は、便秘で被後見人が入院したが40日も経過しながら退院してこない。ケアマネジャーが問い合わせしたが、退院時に連携するので情報提供は不要と言われたようだ。その後、どうやら看護師の不始末で骨折してギプスを嵌めていると情報を得て、再び問い詰めると、本人の自分で転倒した事故だと言う。
 その内容を後見人に全く知らせない。
 市では一流の総合病院だ。
 その後見人に対して、一通の封書が届いたのは日曜日だ。半月、つまり15日分の請求書だ。既にその3倍の日数入院中で、まだ退院していない。点数は4万点を超えている。つまり40万円の金額を使って居ると言うのだ。
 何故、それほどの検査や個室に入る必要があるのか。その点などの説明が全くなく、何しろ一行だけ、不明な点があったらお問い合わせくださいと書いてある。何の説明もなく、不明も不明、何も分からないでは裁判所にも顧問弁護士にも相談が出来ないので、文書での説明を求めたfaxを送った。
 その内容についての説明をした。
 「後見を受任した法人の代理人としてでも、後見人の代理人としてでもどのようにでも対応するので、そのfaxに対する返事がありましたらご連絡ください。」
 とのことだった。
 それ以外は、これからの制度変更や現在の状況など話をさせて貰った。
 6時頃に戻って来た。
 朝、あの極悪姉妹の妹から連絡があった。
 「自分で叔母の入居先の有料老人ホームを探して決めました。」
 と、言って来たので歓迎した。
もう、対応が限界だと訪問介護から言って来ている。
 この極悪姉妹の言うことを聞いていては、いつまでたっても不快な気持ちがある。だから、自分たちで決めればいい。そうしないと、いつまでも人が決めたと文句を言い続ける。

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