お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(5657)立志伝敢闘編
20/03/19
2014年(平成26年)8月下旬。
 朝早く、8時には新規事業所責任者が来た。彼女には、またまた新規事業として重要な位置を占めて貰って居る。情報交換と、今後の動きを摺合せした。新規事業の展開の内、プロジェクトチームスタッフ4人は決まった。アドバイザーとして、彼女とNPO法人常勤理事を指名した。
 スーパーバイザーとして、他業種で経験のあるまだ20歳台だが実績を示している本社男性管理者を決めた。加えて、この地区の介護・支援管理者に依頼しようと思う。
 「取り敢えず、来月早々にはみんなの日程をすり合わせて、1時間でも2時間でも打ち合わしたい。話し合って、何も進まないのでは困るので決めて動く。みんなで時間が許す限り動くことが大切だ。無理のない分担をして実行していく。来年4月開設、2月には指定申請などと進めたい。」
 そう言って、具体的な決め事を話した。
コンセプトは<自分の子供を働かせたい、働いて貰いたい>
施設の設置だ。
 また、私が応募していた医療法人や民間法人を有している組織が健康をテーマにコラボレーション企画を募集していたのに対して、応募した。定員50名の説明会に定員満杯の出席があり、その出席法人のみ応募する権利があった。
 Mailでのやり取りで、出席法人だけに応募用紙がmailされた。それに記載して応募しひと月経過した時に、返事が来た。斡旋は、大阪市の外郭団体で信用がおける。その応募は、基本的には地域支援事業で予防に的を絞りながら、就労支援や人材教育にも目を向けて、地域教育機関とのコラボレーションを入れている。
 その企画が認められて、当社との具体的な面談を求めるmailが届いた。28日の希望した日が面談の日となった。その日は、その新規事業所責任者が動いている地元大学教授との懇談がある。
 具体化しつつあり、描いていた内容が現実化して来る。丁度、私がホームページのスタッフブログに掲載したように、コンビニが居宅介護支援事業に乗り出し予防事業にもサロン設置にも動き出すという。
 余りにショックが大きく、その影響の計り知れないマイナスばかりが当初イメージされた。介護支援専門員はにわかには取得できない。つまり、その事業に動くということは多くのケアマネジャーが移籍することを意味する。
「この人手不足の時代に、これをやられたら中小の介護事業所は一たまりもない。ローソンが先鞭を切るが、セブンイレブンもファミリーマートもこぞって金銭の余裕のある高齢層ターゲットにして整備する。ついに、配食から在宅へ動き出した。介護に携わる者たちも大きく動きだろう。ブラック企業に近い待遇だった者たちが押し掛ける。そして、大手事業者や医療機関と手を組んだら、どうなるか。これまで、酒屋が無くなり、タバコ屋が無くなり、商店が無くなり、商店街が無くなっているのを他の事のように見て来たが、これからは自分たちの問題として大きく影響して来る。」
 そんな話をした。
「しかし、その方がいいかもしれない。何故なら、差別化できる。うちは、それにプラスする経験や事業がある。怖れる必要な無いが、自分たちの実力を如何なく発揮しないとだめだ。やりがいがあると思う。」
 そのように言い、彼女が午後向かう被後見人に対する対応を話し合った。
 続いて、居宅介護支援事業所管理者が来た。来月、中学生を職業体験で受け入れる。そのカリキュラムや基本的な考え方の打ち合わせだ。4人の生徒が来るという。沢山の業種がある中で、介護というイメージの悪い業種を選んでくれた生徒に出来るだけのことはしたいと思う。
 その概要的な内容を3日間について概ね決めた。朝9時から夕方4時半まで。基本的流れは、3日間とも午前中は座学。国の社会保障制度内容と現状。介護保険制度の概要。地域包括ケアシステムの概要など。昼は、介護食や医療食の試食。また、施設などで作っているものを食べる機会を得たいと思う。
 午後は、職場見学や体験。当社で言うと、訪問介護・自立支援・介護タクシー・研修センター、居宅介護支援事業所。それぞれの責任者の話を聞く。デイサービスや福祉用具などの展示場所見学。病院や施設、在宅などの環境は感染でもされたら大変なので行かないようにしようと思う。
 担当の教師が打ち合わせに来ると言う。
 その間、妊婦が来た。11月2日に出産だという。その出産後の話や金銭的に負担が大きくなるとの、先輩母親のアドバイスを受けていると、先日、バイクのカギを掛けていたのに盗難に遭ったという社員が突然、責任者に付き添われて謝罪に来た。
 何の連絡もなく、勝手に来て何を言い出すのかと思って居たら、カギを掛けてこうやって閉まってなどと突然説明が始まった。私は、そんな話に来なくてもいいと事前に何度も責任者に言って居た。そんな話を聞いて、どうするのか。私が聞きたいのは、
 「締めたはずのカギはどこにあるのですか?」
との一点だ。
 自分に落ち度がない、しかし、締めたというカギが無い。つまり、締めなかったのでそのまま乗って行かれたという方が自然だと、私は思うので、締めたという限り私の話は、その締めたはずのカギはどこに行ったのか、という一点だけ。
 その解決をしないで、無責任にただ連れて来られて来て、意味の無い話を私にさせるのは、当社の責任者のパターンだ。自分たちの立場だけしか考えずに。
 1時間遅れで、終わり部屋に戻った。最近は、11時に部屋に戻って食事をして12時に外出する。いつものように、銀行支店を廻って社員の給与を振り込んで被後見人の居住する市役所に行った。これで、3日連続の訪問だ。
 転居して、これほどまで日数を要する手続きが待っているとは思わなかった。今日の朝は、
「障碍者手帳の住所変更の届け出を行いましたね。現況届も出して貰いたいと思います。」
 そう、偉そうな口調の男が言って来た。
 窓口は大きく改善されて、気持ちの良い対応に代わっている。しかし、中年と言うか中年以上の部長クラスはそうはなれないようだ。威張った口調をすることによって、自分の満足、つまり役職に就いたという満足を得るのだ。
 自分のところが、その時に言わなかったからしなかったのだが、その対象が気持ちの安らぐ対応をしてくれた女性だったので、素直に受け入れて書類を提出するために訪問したのだ。
 昨日の女性が出て来て
 「連日、手間を取らせて申し訳ありません。」
と、まず謝罪の言葉。
多分、あの偉そうな男に不足を窘められたのだろうと思って、殊更そのことには触れなかった。手続きがどうせもう一つあって、移動介護と重度訪問介護の時間受給者証の住所変更の手続きも必要があったのだ。
 それが終わって、一段落して休みたかったが、まだ4時過ぎだったので事務所に戻った。最近は、先日の体調不良があるので出来るだけ休みを取って体を休めている。
 戻ると、新規事業所責任者が被後見人への外出介助を終えて戻って来た。先日まで入院して居た、施設入居している被後見人。財産も沢山ある様に一見見えるのだが、土地建物は過疎化が進んで評価がどうなるか分からない。
 年金は些少で、家庭裁判所からも生活保護を申請してはどうかと打診を受けている。
 生活保護と言えば、あのトラブルメーカー姉妹の姉が何か心配になったのか、いつも病院に逃げ込んで長期間戻って来ないが、今回は3日だけで戻って来た。自分に親族の負担が掛かって来たので、妹が病院に行って
 「生活保護者だから、言いなりになって好き勝手に入退院させているんだろう。」
 と、文句を言って来たようだ。
 その返す刀で、利用者の金銭を使い込んで生活費が無くなると面倒見ているという姉が病院に逃げ込み、ご本人は金銭の無いひもじい生活になるのを見かねて、生活費を使い込んでいる虐待が行われていると市役所に文句を言いに行った。
 つまり、生活保護費を世帯ではなく分離して部屋も別々に借りられるようにしろという訳だ。何故か、生活保護課は妹に
 「ケアマネジャーが虐待と認める文書があれば、その検討をする。」
 と、言って居るという。
何故、生活保護課が家族に言うのか、私に言って来るように言って下さいと返事した。それを市役所に言ったら、必要があれば連絡するとのことだったが来なかった。
 何度も何時間も寝ているが、眠い。
<広島土砂災害>死者39人に 大気不安定な状態続く
毎日新聞 8月20日(水)23時31分配信



日没後も明かりを頼りに行方不明者の捜索をする広島県警の警察官ら=広島市安佐南区緑井で2014年8月20日午後7時6分、幾島健太郎撮影
 19日深夜から20日未明にかけて広島市北部を襲った局地的豪雨は、広島県警などによる集計で死者が39人に上り、依然7人が行方不明となっている。被害が大きかったのは安佐(あさ)北区の可部(かべ)地区と、安佐南区の八木、緑井、山本の各地区。山沿いの住宅地を中心に土石流や崖崩れなどの土砂災害が多発しており、警察官や派遣規模が約600人に増員された自衛隊員らが夜を徹して生存者の救出活動にあたっている。現地では大気の不安定な状態が続き、2次災害も心配されることから、学校や集会所などに約400世帯、1000人が避難した。

【県営住宅のすぐ横に巨大な岩】安佐南区緑井地区の被害の様子

 今回被害のあった安佐北区や同県呉市などでは、1999年6月にも豪雨による土砂災害が発生し、30人を超える犠牲者が出ている。広島市はこの災害を教訓に集中豪雨の際の避難判断基準を策定。ところが今回、広島地方気象台が20日午前1時15分に土砂災害警戒情報を出したのに、実際の避難勧告が発令されたのは既に多数の被害が出た後の20日午前4時15分以降だった。

 広島市の松井一実市長は20日夕、報道陣に対し「雨が局地的だったこともあり、避難勧告まで出すかちゅうちょしていたと報告を受けている。空振りになっても注意を促すべきだった」と述べた。

 一方、広島県内で大規模な土砂災害が相次ぐ要因として、花こう岩が風化してもろくなった「真砂土(まさど)」と呼ばれる地盤が広がっていることが指摘されている。これに加え今回は、日本海の前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだことから、同じ場所で次々と積乱雲が発生する「バックビルディング現象」が発生したとみられている。

 広島地方気象台によると、雨は19日夜から降り始めたが、特に激しい雨は20日未明に集中。安佐北区三入(みいり)では午前4時半までの3時間に観測史上最大となる217ミリの降雨を記録し、平年の8月1カ月分の雨量(143ミリ)を上回った。

 また広島県が安佐北区可部町上原に設置した雨量計は午前3時50分までの1時間に130ミリの猛烈な雨を観測した。同気象台によると、現地では21日も大気の不安定な状態が続く。同日夕までに多いところで1時間に25ミリの強い雨が降る恐れがあり、土砂崩れなど2次災害への注意を呼びかけている。【石川裕士、吉村周平、高橋咲子】


一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報