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トップハート物語(5654)立志伝敢闘編
20/03/18
2014年(平成26年)8月中旬。
朝起きて、立とうとしたら激しい吐き気とフラツキがあり、体に異変があることを知った。食欲が全くなく、胃がおかしい。意欲が無く、立ち上がった体を布団に再び横たえた。立ち上れないので、横になり、ムカムカした胃を意識しながら取って来た新聞を横に置いて、暫くじっとしていた。
iPadで症状を打ち込んで確認した。自律神経の問題としているのが一番多かった。30分も動かず、吐き気と戦いながら新聞に目を通す。
吐き気を催しても、食べていないので出ない。熱中症かも知れないとスポーツドリンクを口にした。ただ、飲む気力ないのでお猪口で1杯程度だった。また、暫く休む。仕事への意欲は薄らいでいるが、会社には少しでも出勤したいという気持ちがまだ勝って居た。
1時間ほど休んで、立ち上がってみるとフラツキが無くなっていた。歯を磨き、髭を剃って出勤した。フラツキが無くなっていたが、頭痛は僅かにしていた。今日は、午前中だけの仕事にしようと思って出た。
昨夜、何度も妻からmailと電話があった。来月11日からの北海道旅行の件で。予定では、11日夜から4日間北斗星で行く北海道東、つまり釧路や根室、知床という感じだった。会社の人間にもそのことを告げており、私も準備をしていた。
 いつもは、近くなると辞めるとか変更とか言い出して、キャンセルすることもあった。だから、余り一緒に旅行など行くことはそれほどないのだ。あきれ果てる行状を続けていて、いつも金銭のことで止めるのだ。その金銭も自分が支払う訳でないのだが、性格は直せない。
昨夜も何度も何度も言いかえて、と言うのは11日出発を止めるような感じなった。自分で幾らでも理屈はつけられる。あくまで私が言い出した訳でもなく、妻が言い出した旅行でプランも自分が北斗星だと決めたのだ。予約もしてあるのだ。
 ついにいつものことが始まった。
 「北斗星は旧式だから、新式のカシオペアにしよう。」
 「俺はどうでもいいから決めてくれ。」
 すったもんだして、ついにカシオペアになり日程も少し変更して、私の空いているのとカシオペアの予定との整合性で12日の夜出発と言うことになったのだが、また、電話がありああでもないこうでもないと私に理屈を言っても仕方がない。
 「決まったら電話くれ。予定を取るから。」
 そう言って、決まったのが今度は13日の早朝6時半頃の出発になった。
 「16万円も払って、大したところを見られない。私は、大人の休日切符を買えるので新幹線で行くことにしよう。」
 「それじゃ、12日の夜に東京駅のいつも宿泊するメトロポリタンホテル丸の内を予約するから。」
 そう言って、今日朝事務所に来て予約した。
 しばらくすると、妻から電話だ。また、自分なりの理由を言って変更だ。キャンセルしてくれと言う。
 少しは文句を言ったが、いつもの病気だから仕方がない。そう自分に言い聞かせて、
 「何度もキャンセル出来ない。自分で予約して、取ったら連絡してくれ。」
 「ビジネスホテルになるかも知れないから。」
 「いいか、変なところにしたら行かないからな。」
 妻は、相当金銭を持っている。普通のサラリーマンの妻の何倍も億単位を持っていると思う。普通のこの年代の方の一桁上のくらいの金銭を現金で持っている。その彼女がなんでこんなに世間的にみっともないことを繰り返すのか。もう、若くないのだから贅沢とは言わないけれど、ある程度余裕のある生活をした方がいいと思う。
 人それぞれの性格だから仕方がない。そう諦めることにする。
 しばらくすると、mailが来た。宿泊先の予約連絡だ。
「湯の川プリンスホテル渚亭」というところに3泊だという。どこでもいいけれど、同じホテルに3泊とは。函館だというが、そこを起点としても、また戻って来ることになるので、毎月旅行している彼女にしてはお粗末ではないか。
 出発までにまだ一波乱くらいあるかも知れない。どっちみち、支払うのは私なのだ。出発は延びて、10月1日になってしまった。それで、3泊だから4日までか。
 そう言えば仙台の先輩から何度かmailが来ている。母校仙台商業が軟式野球で全国大会に出場するので応援を頼む、と。夏の予選で硬式も軟式も、応援してくれと何度も経過とか結果とかmailして来る。よほど、野球が好きなのだ。
 その先輩との東北旅行も約束している。山形、秋田、青森だ。10月末から11月初めにかけて行くという。先輩は仕事で東北を回っているので、色々なところを知って居るので、安心だ。私はその方面は、昔少しだけ行ったが思い出は余りない。
 今日は、予定通りというかいつもの通り出勤した。昨晩、遅くに問題の姉妹の姉から電話があったようだが、分からなかった。気付いたのはかなり遅くになってからだ。どうせ、入院するという連絡だろう。同居人が認知症で介護を受けているので、私がケアマネジャーだ。
 その利用者が認知症であることをいいことに、遣りたい放題で悪行の限りを尽くした。本人を守ろうにも、同居しているので無理だ。後見人という依頼も、その同居している妹を中心に親族からあったが止めた。
 口出しがすごいから、後見人としての活動が出来ない。ケアマネジャーとしても、活動が出来なくて、生活保護だからそれ以外の生活維持を模索したが邪魔ばかりするので止めた。市に投げた。動き出したが、私はもう意欲を失って居る。
 誰も来ることが無かったが、mailは来た。先日、二十歳の若い女性をトライアル雇用で採用したが、事件の渦中に入っていると突然mailしてこない。その後、数日はそのことを理由にしたいのか、連絡が全く付かなくなる。
 お盆が始まると同時に、奇妙な被害に遭ったとmailが来たきり連絡が付かず。お盆が終わる今日連絡が付いたと、介護・支援管理者からmail。まともに出勤しないので、ここひと月は同行だけで何もせずに終わる。その間、休暇が事件に巻き込まれたと半分以上は出勤していない。
 個人的な問題なので、会社とは関係がない。理由を述べるが当社として関わることではない。冷静にその言葉を判断して、会社員としての立場を求めるようにと厳命した。
 あとは、本当に警察に届けるか、産婦人科に見て貰う行為をするか。そのいずれもせずであれば、もう当社との縁は無かったことにしないとその口災いに巻き込まれるだけだ。確かに、若い人材は欲しい。それでも、これほど普通遭遇しない事件に一度ならず二度、そして軽度な理由が一度、つまり、このひと月の間に理由を事件の渦中にと言って、休暇を取り、月の半分以上は出勤をせずに終わった。
 私はもう決めている。

「まんだらけ」万引き、50歳男逮捕=鉄人28号、窃盗容疑―顔写真公開で議論呼ぶ
時事通信 8月19日(火)5時48分配信
 古物商「まんだらけ」(東京都中野区)で「鉄人28号」のブリキ製人形(販売価格27万円)が万引きされた事件で、警視庁は19日、窃盗容疑で、アルバイト岩間和俊容疑者(50)=千葉市若葉区都賀の台=を逮捕した。
 岩間容疑者は容疑を認め、「ショーケースのガラス戸が開いており、盗めると思った。売って金にしようと思った」などと供述しているという。
 事件では、まんだらけが被害に遭った翌日の5日、ホームページ上で万引きした人物の防犯カメラ画像を、顔にモザイク処理をして掲載。「返しに来ない場合は顔写真のモザイクを外して公開します」と警告し、賛否をめぐり議論を呼んだ。同社は、同庁の要請を受けて画像の公開を中止していた。
 逮捕容疑は、4日午後5時ごろ、同社の中野店(中野区中野)で、鉄人28号の人形を盗んだ疑い。
 警視庁は同社から被害届を受け、窃盗容疑で捜査。7日午後、男が中野区にある別の古物商で、同型の鉄人28号の人形を6万4000円で売却していたことが判明した。売却の際には保険証を示しており、同容疑者が浮上した。人形については、本体の傷の形状などから盗まれたものと同一とみられる。 

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