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トップハート物語(5638)立志伝敢闘編
20/03/08
2014年(平成26年)8月1日
羅列するだけで多くの業務に錯綜されて、動きが心配になる。つまり、確実に動いているのかどうか。危ない動きがないかどうか。
 朝はいつものような動きで9時を迎えた。私は概ね6時頃に出社しているので、8時過ぎには大体の決まりごとの業務は終わる。そして、のんびりとネットで情報を収集するのだ。自分のステップアップに必要な研修や講習があると申し込みをする。とにかく、申し込む。
 その日に、自分の予定が入れば、誰か代わりの者を派遣する。
 朝一番で、何やら若い時には飛んでいた、当社の美奈子が来た。背中にしょっているものも同じで、他にも色々入れているようだ。期待しているのは、彼女のやる気と行動力だ。物おじしない性格と、子だくさん。思うがままに産んで、今年も一人増えた。しかし、その年齢は既に40代半ばを超えている。
 その子沢山の彼女の子供に期待している。勿論、親と子供だ。そのセットでの動きを期待して、その話の一部を伝えた。
 私の今求めているのは、古い考えで自分の位置を守ろうと、要領だけ覚えた人材は必要ないのだ。ましてや、仕事を他の者に譲らない、教えない。実は、何もしていないなどという人材は不要だ。
 彼女や他の子供がいる、いわゆる勤労世代の居る、少しサポートしたら一生懸命に働けそうな若い子がいいと思って居る。その親をメンバーとして運営できるような組織というかプロジェクトチームを作りたいと思って居る。
 地域支援事業とはそのような地域という考えと、血を吐いて地を這って生きて行こうと思う人たちの力で運営できると思って居る。これだけではない。勿論、親たちの英知が必要なのだ。そのためには、どうしても一人一人のやる気がないと出来ないのだ。
 挑戦するためには、ある程度の位置にいるものは使い者にならない。彼女や入社したばかりの若い二十の子やマラソンを持ち込んだ彼女などを部隊として、助言役としてこれまでの実績のある者たちにリーダーシップを取って貰おうと思って居る。
 続いて、居宅介護支援事業所管理者が来た。被後見人の転居に関して打ち合わせだ。書類関係などを打ち合わせしていると、被後見人居住の立退き要求の代理人が来た。
 朝から、その関連で後見監督人の弁護士とやり取りしていた。これまで、立退きの合意書には代理人として弁護士資格の無い者が明記されていたので、それを取り除くように要求した。
 その直したものを持って、来たのだ。交渉は決裂しなくて済んだ。何しろ、裁判所の許可なしで動けないのだ。まだ、審判が下りていないのでその旨話をした。
 しばらく、話をして引き下がって戻って行った。彼も大変だ。仕事がない、収入が無い。そこで、立退き要求する代理人として動いて幾ばくかの収入を得ている。肺の病気で、入院しないといけないが、金銭の問題とこの仕事を終えてからと言う。
 戻って貰って、私どもは取り敢えず昼食を摂ることにした。隣のイオンショッピングセンターにて、中華を食らう。パンダ餃子なるものがあったが、同席の居宅介護支援事業所管理者が食べて、私は視覚的に厳しいので普通の餃子を頂く。
 いよいよ、1時から被後見人の自宅にてカンファレンスをした。
 立退きを求められているし、工事のスタートが今日なのだ。それも、周辺の住民はみんな出て行って、この被後見人しか残っていない。工事は周辺からスタートすると言う。
 まず、来週中に引っ越しをしたい。引っ越しはアリさんマークの引越社に依頼することになった。知人が居るのでそのつてで頼むことに。問題は、クーラーだ。この暑い夏にクーラーなしでは難しい。この暑い夏の書き入れ時に果たして来週中に設置できるかどうかが問題だ。
 介護責任者に近くの上新電機で確認するように依頼した。いつものように、ご本人が近所の取引のある電気屋さんと言って居たが、無理だ。高すぎる。また、家庭裁判所の許可が必要だと言われたら、どうしようもない。
 あとは、ベットだ。電動ベットが無ければ生活できない。その手続きを介護支援専門員に依頼した。住宅改修も含めて。概ねのスケジュールは相手次第なので、あとは交渉次第だ。
 私はそのまま京都法務局宇治支所に向かった。連絡があって、依頼した20数か所の登記が分かったので受け取りに行ったのだ。混んでいて、往復4時間かかった。戻って来る予定に、新規移転先の連帯保証人に来て貰って契約書などに押印をお願いしていた。
 予定時間を30分ほど遅れさせて5時半にした。
 ちょうどその時間に到着して、早速押印署名をお願いした。多くの契約書に実印と署名をして貰うのだが、私は果たしてこのような依頼があったら受けるかどうか。私は、後見人として、財産の有り高を確認しているのだから、自分がなろうとしていた。しかし、彼は私が知っているとはいえ、ご本人は知らない。
 財産の現在有り高を見せて安心させて、再びお願いした。
 「佐藤さんにお世話になっているので、分かりました。このように使って貰っているので、感謝しています。」
 路頭に迷うと言う表現は正しいかどうか分からないが、それに近い形で無資格でいた彼を就職支援にて資格を取得させて採用したが、事務的能力が無く現場に移した。何と、実力を発揮して今ではこの会社で、一番の働き頭となって支援に引っ張りダコとなる。
 帰って行った後に、NPOスタッフに依頼して契約書などを持って行ってもらったが、何と、私のチェックが甘くて、彼の実印漏れが発覚した。
 夜、私が自宅に戻ると「ジャパネットたかた」のポストカードがあり、下取りなどを含めて工事費込みで「日立白くまくん」がリーズナブルで手に入りそうなので、訪問介護に依頼したエアコンは私が担当することにした。

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