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トップハート物語(5634)立志伝敢闘編
20/03/06
2014年(平成26年)7月下旬。
 月曜日、活動を再開した。まず、煩い姉妹の相手だ。生活保護費を巻き込んだ我儘家族をどうこちらのペースに持って行くかが問題だった。一昨日、介護責任者を通して連絡が欲しいとのことだったが、いつもの我儘を聞く時間がもったいないので、連絡をしなかった。間をおいて連絡をして、普通の利用者家族とケアマネジャーの話になった。
 私がケアマネジャーを下りると言ったのが相当利いたようだ。その渦中にいて、一番の被害を受けた利用者の退院を介助した。どこもだれも見る者が居なくなり、勝手に入院させようと、姉の方が総合病院に連れて行って相談員に放り投げた。
 私にどういう事だと、確認して来てその姉は連絡できないように携帯電話の電源を切った。いつも、このような行為を取って自分は知らんふりで他の者が矢面に立って放り投げる訳にもいかずに走り回って解決するのだ。
 今回は、私も生活保護受給者との立場を盾に関わりを拒否して、生活保護課に投げた。当然、乗り出さざるを得なくてそのような、金銭の無い方が入る病院へ入院させられた。その結果、妹が見に行って出したくなる状態だと訪問介護に訴えて来たようだ。
 そして、いつもなら訪問介護やデイサービスが受け入れてしまい点数がオーバーしてしまうのが当たり前だった。しかし、今度はくぎを刺して、デイも訪問介護も全く相手せずに、私も電話に出ない。そうすると、どうなるのか様子を見ていた。
 やはり、引き取ることもせずに可哀想だと口先だけだった。妹は、毎週末はゴルフ三昧だ。この私が帰省などをしている間の4日間は、全くサービスを利用しなかったので点数の余裕が出来、通常通りのケアを入れることにして、ご本人を退院させた。
 新規事業所の責任者が来た。処遇改善加算の報告書作成相談だ。しかし、話は新規事業に移っている。私が24日に東京池袋で新規事業を展開している事業者と会った。その情報と、私が不在の間に彼女とNPO法人常勤理事が、私が出席できない研修などに出た。
 その報告を兼ねて話をしたのだが、方向を考えているのとどんぴしゃりの内容に驚いた。全てが通じるのだ。この市の大学が地域と連携して新たなコミュニティービジネスを考えていて、今年の4月から始まったイベントに参加しているのだ。
 その一環として、発表があり松本大学の学長が来て講演をした内容が、私が今考えて動き出した内容の完成形だ。そのまま、ここに持って来たいと思った。つまり、新規参入として考えた東京池袋での協議は魅力が半減したのだ。
 そのことと、土曜日に行ってくれたオレンジプランの実行形、認知症カフェの情報を頂き、加えて新たなシステムを作り出す考えであることを伝えた。彼女が一番先行して、色々な研修や知識を備えて、動いてくれるのだが、何しろ、余りに多くのテーマを抱え過ぎて潰れそうだ。
 「これから、色々な事業を考えるが一言言って置きたいのは、管理者が何も一番有能でどれにでも関われると思わないように。また、何もしなければ栄枯盛衰という言葉がのしかかって来るので、それも忘れないように言ってくれ。」
そう言って、今日の夜に管理者会議があるらしいがそのところで方向の説明をするというので、それだけは言って置いてと頼んだ。
 11時頃に出て、銀行を廻ってから弁護士事務所に向かった。東京池袋で話し合った内容と、契約書などの重要書類を見て貰って結論を得るつもりだ。
 その際、私の丸投げに対して、厳しく諫言された。
 「自分でこの契約書に目を通しましたか。」
 「いえ。全く見ていません。」
 「それじゃだめですよ。少しくらいは自分でも考えて、結論を出さないと。」
 そんな調子だ。
 1時間ほど話し合って、預けて10日程度時間を掛けて検討してくれる。
 一旦戻って、家庭裁判所に行く準備をした。
 被後見人が転居する。その、許可を家庭裁判所に貰うのだ。
 この問題が出て、後見監督人から居住用不動産処分許可を貰うように言われて、その様式と作成例を頂いた。家庭裁判所に連絡して、必要性を確認したが電話に出た書記官は必要ないと言ったが、
 「念の為に裁判官の判断が必要なのでファックスで問い合わせを。」
そのようにすると、担当書記官から電話だ。
再度説明した。検討すると、言われて数日。丁度、出張時に電話があったが、打ち合わせ中だったので、出られない。
 翌日、大宮から電話した。結局、出して許可を貰ってくれと言う。
 慌てて、作成して早く許可を貰いたいと思い、直接家庭裁判所に提出しに行った。
 その間、立退きを求めている業者から電話があり、
 「8月から解体業者との契約があるので解体作業に入ります。」
 との話が来た。
 もちろん、住んでいるご本人の家はそのままだが、周辺の居住者は全員出て行ったので、誰も居ない周辺で工事が始まるのだ。
 既に通告があってから4か月目に入る。転居するような方向で考えていたのだが、ご本人が色々と条件を付けて前に進まない。そのうえ、裁判所の許可も貰えないし前に進まない。そのうちに、このような結果となった。
 家庭裁判所に行ったが、書式が異なるという。裁判所によって書式が異なり、後見監督人から頂いた書式も異なっていた。訂正印を持って行ったので、その場で直して事なきを得た。
 クタクタになってこの日を終えた。多くの書類がまた溜まって来たので、処理して8時過ぎに部屋に戻った。
 次男が車を買い替えないといけない状態になったようで、150万くらいの車の購入だと言うので、金銭の余裕がないので100万円だけ負担してあげることにした。

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