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トップハート物語(5574)立志伝敢闘編
20/02/01
2014年(平成26年)5月下旬。
朝起きて、体重を測った。驚いた。それほど食べていない思いがあり、加えて昨夜は吐いてしまったので、どのくらい減っているのかプラスの方に考えて体重計に乗った。何と、前日より丁度1キロ増えていた。意味がわからない思いで簡単に茶碗半分に大根おろしだけ食べて会社に向かった。
最近は、6時すぎくらいに、または5時台の後半に会社入りする。仕事を始めていつものようなペースで執務したが、何とお腹が減って段々と我慢できなくなった。これは困ったと思ったが、出掛ける前にどうしても腹に入れないとダメになった。
部屋に戻った。直ぐに茶碗半分に卵を掛けて掻き込んだ。まだ10時頃だ。ひと眠りしてからでないと、今日の途中で眠ってしまうと思っていたので、横に成るつもりで布団に横になった。
すぐに電話があった。名古屋からの同志だ。
「何時に来られますか。」
昨夜、名古屋から来て、恩師に会って宴席に加わっていた。
昨夜は、それほど仕事の話がなかった。その点を私は気にしていた。全国の組織を作ろうと活動をしていたのだが、何度も頓挫して今度はという期待があった。ただ、彼もプランは口に出すのだが、いざという時には動かない。
「昨日の話では、11時半に先生は戻ってくると言っていましたが。だから、11時半に行きます。」
同じホテルに宿泊している。私は自室マンションだ。いつも朝が早いから、ホテルだと何もすることがなくて暇なのだろう。電話を切ると、すぐにドリームゲートから電話だ。
「メールでの質問がありましたが、返事のないままに期限を迎えました。」
メールで質問が来たこと自体、分からなかった。
もう寝ている暇がないので、再び起きて会社に向かった。
質問に回答して、恩師や名古屋の同志が宿泊しているホテルに向かった。
同志との待ち合わせの1Fフロントに時間が過ぎても立ち尽くしていた。
やっと、来たと思ったら既にバイキングの店に入っていたのだった。
少し、人との約束や話しを聞かない人だった。
バイキングの席ではなく、中華の席に入った。
話は、暗い話がほとんどだった。
まず、昨夜、今後の道筋が恩師との時間に話が出なかったことだった。
どうしても、これまでも何回も人を変えて話し合ったが上手くまとまらない。
いつも、頓挫する。それは、みんな口だけで行動が伴わない。それに、自分の損得ばかり考えて、何もしない。後から、責任が生まれないように大事なことはやらないで人にさせようとする。
そんな人間ばかりでは、何も生まれない。
やる気を失っているようで、帰る時間も変更ばかりだ。来る前の時は3時半ころまでいられると言っていたが、来た時には夕方の6時くらいまで。それが、今は
「1時半ころに帰るから、研修には出られない。やはり、具体的な進展は無いようなので、いても仕方がない。」
そんなことを言い出した。
諦めの気持ちでいると、キーパーソンの恩師が来た。
ズバリ聞いた。
「彼の時間がなくて帰るので、今後の具体的な進展を話して下さい。」
そう言うと、
「皆さんはどうしたいのか。」
その言葉を返されて、たじろぎながらも話をした。
吐いた言葉に対して、もっと具体的な言葉を矢継ぎ早に要求されて言葉に詰まる場面も。
逆になってしまった。私たちが知りたいのは、今後の具体的な行動指針だ。しかし、このような話で具体的なものはなく、失意の中で彼は戻った。
続いて、ホテル内の研修会場に向かった。
これまでの、いつもは東京大学で数百名の生徒を相手に講義をする先生が今日は当特定非営利活動法人のメンバー十数人を相手に特別講義をして頂いいた。
1時半から4時半までの3時間だ。その講義も大事だったが、一番大事だったのは檄。
「3年で500ケースを受任できるように。」
「この特定非営利活動法人の方式を作る。アセスメント、プラン、報酬評価表など。検定や事例検討、教育カリキュラムなど全国に発信できるプランを作れ。」
そして、そのために自分たちメンバーの常駐も惜しまない。
そんな話の形だった。
宿題も頂いた。それを、今度の機会まで作る約束をした。
「どうですか、3年で500ケースできますか。」
「勿論、やります。ただ、何度も言うように人材育成に力を注がないと行けないと思っています。それを、どう解消するか。それが課題です。」
仕事は多分確保できる。
できるが、人がいない。その問題解決に、やはり、今度の研修は部内研修に近い形で行いたいと、思ってきた。一度受けた者も再研修だ。それと、特定非営利活動法人のスタッフだけではなく、今後を見据えて株式会社のスタッフさんも受講させようと思った。
終わってから、今度は席を変えていつも行く近くの居酒屋で宴席を設けた。20人弱のメンバーだが、この中で果たして何人が専従でこの業務をさせることができるだろうか。
今夜は、昨夜の疲れもあるので3時間の宴席で終りを告げた。私が受講した東京大学の後見人講座の1期後輩も、恩師に声を掛けられて馳せ参じた。これからの展望が見えて来た1日だった。名古屋の同志との扱いの違いに後ろめたい気も起きた

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