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トップハート物語(5568)立志伝敢闘編
20/01/29
2014年(平成26年)5月下旬。
 新規事業所の責任者が来た。後見申請の書類を作るためだ。ものすごく時間が掛かっている。そのために、資料も古くなっている。早くと思っているが仕事が膨大にあり困惑している。
 朝、東京大学から通知が来ていて、中身が何も入っていなかったので、連絡した。改めて送るといったが、ステップアップ研修だというので断った。形式的な様式の研修等受けても仕方がない。
 当社の研修のほうが余程ステップアップしている。現状を無視した研修等無意味だ。それでは、私に来ていたのはそれだけか。サポート機構の解散の通知だったと思っていた。ところが、その直後、名古屋の同志から連絡があった。
 「東京大学からの通知はステップアップ研修ですが、サポート機構から解散の通知と会費の返却通知が来ています。」
 その資料を送付して貰った。当社に来ないのはおかしい。解散だったら、更新しないと言っていたが私にも返金を受ける権利がある。
 そう思ったが、来ないのではなく当NPO法人への通知は本部のある同じフロアの別の事務所に来ていると思って、確認しようと思った。電話で連絡すると、来ていないという。
 「部屋のポストに不在者の通知が入っていないか。」
 調べると、来ているという。
 すぐに持って来いと言って持ってこさせると、ほかの不在者通知に家庭裁判所からの通知があった。
 「来ているじゃないか。ちゃんとしないとダメだ。」
 何度も首を長くして待ち望んでいて、着いたらすぐに連絡するように伝えておいたのに、不在者通知も確認していない。それなら、本人自宅にも通知が来ているだろうと思って、責任者に連絡して貰った。
 結局、責任者がご本人の自宅にあったものを、持ってこようと思って持ちながら次のケアに行っていたという。
 それにしても、あれほどヘルパーさんにも連絡して、
「「家庭裁判所から封書が着いたら、すぐに連絡してくれるように。」
強く言っていた。
それなのに、全く連絡が無く放置されていた。
情けない、組織に成り下がっている。
 すぐに開けるように指示して、
「その内容を連絡してくれ。」
と、責任者に伝えると、直ぐに開封して
 「後見人は佐藤さんの名前ではなく、Hさんという人です。」
そう返事があり、ショックを受けた。
あれほど長期間に亘って心血を注いで、ご本人を守って来たのに。
取り敢えず、メールを傍に居たケアマネージャー宛送付してくれるように言って、メールを待った。
 受信をして、ケアマネージャーが
 「佐藤さんの名前もありますよ。」
 そう言った。
 私にも写メで写した画像を添付して貰って送信して貰った。映像を見ようとすると、送りましたという、メールを送ったのが、見るのを邪魔するようにメールが届く。
 着信を拒否して、やっとゆっくり見ると後見監督人が付いている。それがHなのだ。
 すぐに検索した。若い弁護士だった。
 顧問弁護士へ連絡した。メインの弁護士が外出中で、若い弁護士さんに監督人の実質的な業務を聞いた。
 「基本的な業務は、財産が不正に処理されていないかを確認する。裁判所に報告する内容を、監督人に報告する形になる。」
特別邪魔にならないと、言っていた。
監督人に全て打診をしながら進めるとの思いがあり、ショックを受けたが立ち直った。それにしても、あれほど強く社内で連絡を密にしてと要請して、結果ができなかった。また、内容を見ての報告も適切にできない。こんな社員たちで一体将来どうなるのか。
監督人の弁護士に電話を入れて、挨拶をした。その上で、訪問することを告げた。日にちが決まって、早急に処理する案件があると説明した。
「病床にあり、状態が悪化してすぐにでも医療対応をする必要が有り、契約もなくて訪問看護などのサービスを入れましが。」
「何故入れなければならないのか、その裏付けの書類を見せて下さい。」
「そんなものはありません。医師の指示とかサービス担当者会議で決まった本人同意の上サービスを入れることになります。いちいちその裏付けの書類などと言っているシステムではありません。」
 「緊急は分かりますが、必要性があるという書類がないと。」
こんな調子だった。
つまり、まだ若いし後見人監督人の経験がない。
だから、表面だけの知識とプライドだけがあるだけだ。
「立ち退きの話があり、立ち退きまでに時間がない。早く、次の移転先、病状に合わせて医療の対応が出来る施設を考えています。」
「それは、分かりますが立ち退きをしなければならない理由を書面でわかるものがありますか。」
これでは、何から何まで許可を貰って動かないといけないし、そんな証明が必要なら自分がしたらいい。
頭に来たが、そこは我慢で、一応の色々な説明をすると
 「ご本人に会って状態を確認したほうがいいでしょうか。」
と、やっと同じ目線で話をしてきた。
「来て貰えれば一番いいです。よろしくお願いします。」
そうして、今後のことを検討してもらえればありがたい。
結局、道もわかりにくいので最寄りの駅まで迎えに行くことになった。
月曜日の朝一で迎える。
その電話を切ってから、顧問弁護士のメインの弁護士に連絡した。今度は帰っていた。
「監督人がいて面倒だろうが、先日奈良県で後見監督人が損害賠償を求められて4000万円賠償する判決が出た。後見人が使い込んだのを監督人が監督しなかったからとのことだった。そのために、デリケートになっているのであれもこれも口を出すのですが、すぐに佐藤さんが信頼できると見れば、あとは遣りやすくなるので我慢しなさい。」
そう言われた。
最初の情報の段階で、私たちのNPO法人の名前が無いとの情報に今日の業務のやる気が無くなって、社員への給与振込などを放棄したが、結果的には後見人はちゃんと入っていた。
11時半にイオンモールのイタリアンで、4人で食べ放題の食事をした。80分で終わり、下の丸福珈琲に行った。ファクタリングをお願いしていた、自動車メーカーの子会社商社の方と会った。
これから、定年退職をして次の道を探っていた。私も縁があるので、今後一緒にしていこうと思っている。4時半に終わり、事務所に戻った、
明日は、市の市民プラザで行政書士の無料相談会に見習いとして行く。




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