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トップハート物語(5561)立志伝敢闘編
20/01/23
2014年(平成26年)5月中旬。
朝はキラキラ目の珠緒ちゃんが来て少し話し、腰痛で休暇をとった社員が報告に来ただけだった。
10時前に、珍しくNPO常勤理事が出勤して直ぐに出発。銀行を巡って、登録ヘルパーさんの入金だ。140人くらいに膨れ上がった。その振込手数料を軽減するために、支店を回って手作業で振り込んでいる。今日は、守口市駅前の支店を皮切りに、隣の市の商店街の二つの支店、その隣の市の国道沿いの支店。もっと、遠くの市に移って商店街、転居した支店、環状線にある支店、また隣の支店に移動して、大東支店で終えた。
つまり、9支店を巡った。昨日は、多くのヘルパーさんが利用している3支店で限度額を迎えた。雨が降っていたが、雨が嫌いだと言えない状態だったので気にしないようにした。時間は1時半になっていた。
珍しくラーメン店の「来来亭」に入って、ワンタン麺を食べた。意外にも美味しかった。
この地方のネギは固くて、関東でのネギと全く異なる感触だ。
「この地方のネギは硬い。」
 「私たちはこの硬さに慣れているので、沢山入れます。」
そんな会話をこの地域の人達とするようなった。
 雨が段々と強くなり、走行に厳しいと思ったが、京都への道は混んでいて進まない。予定が気になったが、いつの間にか眠ってしまった。
 起きて、まだ20キロ以上ある。間に合うか気が気でなかった。名古屋の同志が来るので待たせては申し訳ない。京都駅への到着は約束の3時半に15分前だった。駅の裏手の入口から入って、正面へ歩いて行った。
 ヴランビィア京都のフロアに入った。直ぐに同志が見つかり、直ぐに横の喫茶室に入った。早速、近況を報告し合った。彼の場合は、大きなイベントを幾つも行っている。終活フェア中心だ。その参加者数にも驚かされる。
 「「芸術祭が1800人の参加でした。」
 「凄いですね。終活フェアはどうでした。」
 「目標は500人でしたが、結果は300人代の半ばでした。」
 「それでも、凄いじゃないですか。」
 本気で彼の行動力には頭が下がる。
 暫く、そんな話しをして本題に入った。
 私が、二人とも参加している機構の動きを聞き、私が新たな動きを説明した。
 機構はもう解散しか選択肢はない。
 一般社団の社員総会で採決を取って確定したのだ。
その確定以前に、恩師との共同作業をする動きを決めていた。
その重要内容に、
「今から話をするのは、オフレコですよ。」
そう言って、これから推進しようとする計画内容など話をした。
ただ、問題は解散と決まった機構を残してそのまま関わる案もあることから、はっきりせずに終わっているとの、話をした。
何しろ、東京大学市民後見養成講座を修了した生徒2000人が全国に散っている。その人たちの活動と一般に後見を行っている人たちの大きなサポート組織のはずだったのに、事務局の能無し職員がとんでもないことをしでかして、機能停止状態になった。
恩師の若い事務局長は遣り手で、能力もあり世間的にも知名度の高い、経歴も大手生命保険会社の研究、アメリカの大学でのジェントロジーの勉学による留学。大手企業や自治体との関わりなど、申し分がない。
 しかし、その厳しい性格があり、脳のない事務局員にとっては自分の首が寒々としている。また、中に不正により公金を手にしている者もいて自分の行為が発覚する前に、同じような罪をでっち上げて葬り去る計画をみんなで行ったようだ。
 ありもしない、不正を構築して安物ルポライターに売る。東京大学というブランドを得て、裏付けも取らずに言われたまま書き、ネット上に流す。大変なスキャンダルとして年末のネット上を駆け巡った。
 その輪の中に、私たちの事を思うような素振りで
 「執行部に入らないほうが得策だ。」
と、何度もいい説得して我々の行動を抑えようとした。
なんと、その人間、京都の先達が直後の機構集会の時に執行部の一人として顔を出したのだ。普通だったら、あれほど私たちの想いを断ち切らせて、如何にも人のことを考えてアドバイスをしたような態度を取って、実は自分のポストを確保したかったのだ。
 問題は、その前の組織を立ち上げるとか言って二度私たちに声を掛けて何も具体的な話をせずに、如何にもこの方面は自分がボスだと言わんばかりの振る舞いだった。事務局に媚を売って何とかポストを手に入れたが、資質が全くなかった。
 なんの能力もないのだ。それが直ぐに出た。彼が執行部入りしてから、会員の退会も出て、結局数ヶ月その椅子を温めて解散に追い込んだ。そういえば、我々に声を二度かけているが、振り回した挙句に自分で解散を言い出して、雲散霧消した。
そして、このやっと掴んだ自分のポストを身に余り手放すどころか、また、この機構という全国組織を解散に追い込んだ。
 ホテルにて、2時間半ほど話し合って、6時に席を立とうとすると、名古屋からの彼が
 「どうします。食事でも行きますか。」
から 
 「飲みに行きますか。」
に、替わって駅ビルの10階の焼き鳥に入った。そこで、2時間半。今日は5時間の階段だった。彼も、恩師が来る当日来て宿泊するという。

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