お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(5538)立志伝敢闘編
20/01/12
2014年(平成26年)4月下旬。
 朝一で、久々に新規事業所管理者が来た。最近、顔を見せなくなったので気にしていた。わたしがブログに当社のスタート時期から物語風に綴っているノンセクションがある。その、現在の綴っている日々は丁度彼女たちが入社した8年前の4月を書いている。
その中で、朝、彼女たちが出勤して来たのは7時前後だった。その描写に付け加えたのは『自分の仕事ができない』何故なら、入社したばかりで色々と仕事の処理を聞いてくるからだ。
私は早く出社してしたかった仕事が出来ないということだ。それを、毎日自分たちは読んでいるのだ。それを、見たら今も週3回は朝一で来ていたのが来なくなったら、あれが原因かと気にしてしまう。
久々の顔を見せた。と言っても1週間は離れていない。金曜日には新たな業務として請け負った特定非営利活動法人の財産管理に伴う、財産の引取りに付き合ってくれた。彼女は、特定非営利活動法人の理事だ。
「特に要件は無いのですが。」
と、言うので私から聞きたいことが幾つかあったので確認した。
最初は新人の勤務表の中身の問題だ。例えば、9時から17時まで8時間の業務実績として上がっている日がある。
「以前も話をしたはずだが、8時間連続ケアというのはないと思う。役所も認めない。8時間だったら1時間の休憩を挟まないと労働基準法違反だと、先日の労務管理研修会でも話があったはずだ。現実は分からないが、記録も支払いも8時間では認めない。」
そのような記入が3日と計算ミスで実際は9時間しか記録がないのに、11時間となっている。合計4時間の修正が必要だ。
続いて、支援の報酬入金の関係だ。1月実績に対して、3月の入金が80万円余り少なかった。その点を聞くと、請求ミスだという。ところが、今月の入金は先月の請求ミス分があるので80万円多くないと行けない。
その額が40万円だけなのだ。その報告も説明も無いので、私からきいいた。
「利用者さんの請求が、私のミスで20万円ずつ2ヶ月に亘って・・・」
紅潮した顔で、如何にも申し訳ないという感じで話をし始めたのだが
「いや、細かい説明は要らない。結論的に、40万円入金がないということだな。来月にその分が入るということでいいね。事前に報告がないから、確認しただけだ。」
折角、売上が上昇しているのに、入金が多額に少ないのではその業務に対する支払いを考えると、数字の遊びではないので簡単に喜べない。
「売上が最終ではなくて、その入金が実現して初めて実現される。入金されなければ、ヘルパーさんや社員には先払いだから大変になる。」
そう言っているのだが、中々うまくいかない。
そのすぐあとに、このフロアにある居宅介護支援事業所管理者が来た。
一緒に、今後の事業の動きの話をした。二人共、特定非営利活動法人の理事で、特定非営利活動法人の活動の将来の話になる。
「今週中にもしかしたら上京して、東京大学の市民後見講座の恩師と今後の後見事業展開について打ち合わせ。来月、再来月とこちらに来てくれるというので身を投じるつもりだ。組織を作るために、最大限の協力を惜しまない。財産管理も多額の預かりを生み出してやっとモノになりそうだし、後見事業も今月に審判が下りる被後見人の受任がなれば、保険の手続きや立ち退き保証金の交渉で報酬付与の手続きが生まれる。段々と、プランが実現してくる。人材さえ揃えれば、十分な報酬が得られるようなシステムができる。」
そんな話をして、みんなに話をしたかった言葉を飲み込んだ。
実は、新規事業所の責任者を私の許に置いて事業運営を任せたかったのだ。それは、言葉に出すには影響が大きすぎる。何故なら、それは新規事業所を捨てることになる。加えて、彼女が資格者として計画している障害者自立支援センター設置も再検討になってしまうのだ。
人材が居ない。ある一定の時期までは育って来た。しかし、ある一定の年齢から断層ができて、人材が思うように育成ができない。
それでも、今日は嬉しい話があった。新人をやっと確保して、昨日から動き出した。心配だった。まだ23歳の若い期待の人材だ。やる気満々で、親もヘルパーさんになっていて、まだ何も知らない時に一緒に着いて行きこれだと決めたという。
「自分には苦しい環境が合っています。」
そう言って、自ら厳しい環境を望んだ。
その彼女のことが気にかかってメールを送った。
『仕事は如何でしたか。』
『今のところ、仕事は楽しいです!』
と、戻って来た。
昼前に準備を初めて、出発した。銀行を5、6箇所回った。近隣の支店を巡ったのだ。当社の取引銀行である三菱東京UFJ銀行が報酬振込の指定銀行で、今週から社員の支払いが始まった。手数料を支払うのを減額するために、時間があるのでまわる。
昼食はいつも外出先の店に入るが、今日はコンビニでおにぎりを購入した。動きながら食べる。時間が押されていて、店に入る余裕がないのだ。
大阪市から電話があった。先日まで行っていた「働きながら資格を取る」制度の修了に際して、4人分430万円あまりの振り込みをしようとしたら、フリガナの名義が異なるとの連絡だった。
名前と名前の間に「・」が実際は入るのだが、銀行口座の名称では入っていないのだ。
3時前まで時間のある限り回って、隣県の市役所に向かった。1時間は掛かる。被保佐人の介護保険認定更新申請手続きだ。ネットで様式を取り出して、作成して持って行った。結構田舎なので、新鮮な野菜が手に入るので、いつものスーパーに立ち寄って購入した。

一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報