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トップハート物語(5489)立志伝敢闘編
19/12/08
2014年(平成26年)3月上旬。
 忙しくて動けない。動けないけれど、動かないといけない。役所から求められている資料が出来ない。何とかやろうとするが、他の業務優先となって請求されている事務処理が後回しになってしまう。
 気になりながらも、優先の事務処理が途中でも出る。今日は、17日に地域包括支援センター主催の「成年後見制度」主体の講演会の最終打ち合わせだ。成年後見制度のみの話をしても、一般市民では理解が出来ない。
 それを、これまで弁護士や司法書士に依頼していた。チンプンカンプンのままに終わっていたようだ。そのために、何とかしたいと私に依頼が来た。私の進め方の話をした。地域包括支援センターの管理者だ。この地域包括支援センターは、母体が大きな総合病院で多くの施設や医療機関を持っている。その機関との付き合いは長い。
 私がケアマネージャー管理者時代に、訪問看護を依頼したことが切っ掛けだった。
 「大体の参加年齢は何歳くらいでしょうか。」
 「毎週、諸々の集まりに60歳前後の方たちがきますので、そのくらいの年齢の方たちだと思います。また、ケアマネージャー、施設の管理者などがきます。その方たちは大体40歳前後の方です。町内に回覧を回して参加を呼び掛けていますので、200名の定員は集まると思います。」
 そう言われた。
 それから1時間、私の進め方を聞かれて、これまでの成年後見制度の研修や講演とは全く異なった切り口で話を進めるとの、内容説明を行った。
 「ありがとうございます。地域包括支援センターとしてもそのように重要性をお話して頂ければありがたいと思います。」
 講演の資料は当NPO法人のパンフレット(原価500円)と幾つかのデータ資料を準備することにした。
 200人に500円のパンフレット配布は痛いが、初期投資だ。一旦戻って、昼食は打ち合わせを兼ねて新規事業所の責任者とした。
 数日後に迫ったエンディング関係のフォーラムに参加者をどう集めるかだった。打ち合わせが、どう調整するかになった。
 この日は、そのこともあったが入社半年で妊娠した女性社員の言動についての話になった。就職支援で同じクラスになった男性と恋人関係になったのはプライベートなことなのでどうでもいいのだが、未婚で妊娠した。
男性も施設に勤務し始めたが、それほど経済力があるとは思えないので今後の生活が他人の私どもでも気になる。当然、ある程度の動きは予想が出来ていた。最初は暗に妊娠しているので子供に影響があるので軽度の作業を要求しているようなメールが来たと報告があった。
 入社して半年で、内部の業務で収益を挙げられるような人材ではない。無視するように指示して、業務にはあまり就かせないように指示した。しかし、ケア実績を見ると多く入っているし、宿泊も2回ほどある。出血して、勤務に耐えられないような状態になったのはそのあとだった。
 それを知って、責任者を叱責したが後の祭り。どうして、この年代の責任者クラスでもあとから大問題が起こると思わないのだろうか。
 その直前の、中国からの帰還者の件でもそうだ。毎日金銭的な執着心に嫌な思いをして、早く消えて欲しいと思っていたと事務所みんなが思っていたと言っていたのに、退職を申し出たあともシフトに入れてケアを頼んでいる。そのために、また退職年月日の問題が持ち上がっていた。 
 また、男性でも不快な使いたくないと言っていた代わりの男性が出現して、減らしたのにまた、自費が沢山入ったと言って折角減らしたケアをまた増やす。それも大幅に。そんな意識、私には理解できない。
 その妊娠した女性社員は、つい先日までみんなと和気藹々に過ごして力を合わせて勤務に就いていた。ところが、妊娠して一変した。欠勤に入るが、自分のことだけを考え始めて要求が続く。
 「ネットで調べたら、半年勤務しているから有給休暇があると思いますので、それを消化して退職したい。」
 と、聞いていたのだが
 「管理者が侮辱した言葉を吐いて傷付いた。労働基準監督署か弁護士に相談しようと思います。」
  との言葉に、人事に慣れない責任者が驚く。
 何とか穏便に済ませようと、そんなことは誤解だと言い、管理者に聞くと
 「そんなことは言っていない。作り話だ。謝罪などしない。」
 と言っていると責任者から聞く。
 社会保険労務士に相談する。
 「もし、セクハラやパワハラ、またはそのような侮辱的発言が退職理由だとすると、本来雇用保険の支給が、1年勤務が条件ですが、半年になります。今の人たちは、何でも言い掛りをつけて取れるものは取ろうとするような風潮がある。その際、当然、ハローワークは事業者を聴取します。そんな事実は無いと突っぱねればそれは認められないようになると思います。その際は、その申立人が裁判にでも訴えて解決を図ることになります。」
 そんな内容だった。
 そこまで、調べて、また、その男か周りのものか、親に相談すると言っていたのでその人たちの意向なのか、複雑な社会になってきた。
 夕方から、近隣の大学が守口市との提携をしてコミュニティビジネスなどに乗り出すことになり、第一回目の集会があった。参加したが、基調講演の大学教授の講演は最低だった。今後の大変な道が見える。


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